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暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

暴力団捜査担当の警察幹部の情報取得容疑 携帯代理店元店長ら逮捕

 指定暴力団山口組弘道会などの捜査を担当する愛知県警幹部の個人情報を不正に取得したとして、県警は28日、不正競争防止法違反の疑いで、岡山市北区のソフトバンクモバイル代理店元店長の男と、広島市安佐南区で探偵業を営む男を逮捕した。

 この県警幹部をめぐっては、都内の司法書士事務所経営者らが、幹部の住民票を不正取得したとして戸籍法違反などの罪で有罪判決を受けている。また公判では平成22年7月に県警幹部宅に、次女の実名を出した上で捜査中止を求める脅迫電話があったことも明らかになった。

 捜査関係者によると、元店長は22年7月、県警幹部が契約する携帯電話の番号を代理店内の端末に入力し、幹部の住所を不正に取得した疑いが持たれている。

北九州の住宅街にロケットランチャー 暴力団関与か、住民避難/福岡

 28日午後2時ごろ、北九州市戸畑区浅生3丁目の木造2階建てアパートの一室に、ロケットランチャーや拳銃5丁、実弾数十発などがあるのを、捜査のため立ち入った福岡県警の捜査員が見つけた。

 県警は、暴力団が関与している可能性があるとみて、銃刀法違反などの容疑で調べている。

 県警と北九州市は、午後7時50分ごろ、周辺住民の安全確保のため、半径25メートル以内に住む93世帯、計181人に避難を呼び掛け、約40分後に全員が近くの公共施設などに避難した。

 県警によると、捜査員は暴力団が関与したとみられる事件の捜査のため、この部屋に立ち入ったという。

 現場はJR戸畑駅の南東約500メートルの住宅街。

暴力団から不当要求、受注業者に通報義務化/山形

 県は、県発注の公共事業の受注業者が暴力団などから不当な要求などの接触を受けた際、県警や県に通報を義務付ける「通報報告制度」を7月から導入する方針を固めた。暴力団の資金源を遮断するのが目的で、通報を怠った業者には罰則が科せられる。

 同制度は、建設業者に対する県の指導要領に盛り込む形で導入される。具体的には、受注業者に対して、暴力団関係者が関与する業者を下請けにするよう求められたり、重機や資材、リース品の使用を迫られたりした場合などに、県警や県に通報しなければならないことを新たに明記した。

 通報しなかった場合などは契約違反に当たり、指名停止や文書注意などの罰則を受けることになる。制度は7月1日に施行され、同日以降に締結する契約から適用される。

 県が暴力団排除条例を施行した昨年8月以降、今年3月までに全35市町村が同条例を制定した。ただ、契約約款に具体的な排除の文言がないなど、「宣言条例」としての意味合いが強く、県警は実効性の高い通報報告制度の導入を県に働きかけていた。

 県警幹部は「今後は市町村でも同様の制度が整備されることが期待される」と話している。

住吉会系暴力団組員に県暴力団排除条例/栃木

 事業者が暴力団の威力を事業に利用すると知りながら、事業者から現金供与を受けたとして、県公安委員会は28日、県暴力団排除条例に基づき、住吉会系暴力団員に勧告した。事業者には口頭注意した。

 県警組織犯罪対策第1課によると、2011年7月2日、12月3日の2回、事業者が暴力団の威力を利用する目的と知りながら現金計65万円の供与を受けたとされる。

振り込め詐欺の口座譲り渡し 容疑の組員逮捕/和歌山

 銀行口座を他人に譲り渡したとして、和歌山西署は27日、犯罪収益移転防止法違反容疑で、和歌山市有本の山口組系暴力団組員、久田雅博容疑者(52)を逮捕した。調べに対し「約30万円の融資と引き換えにキャッシュカードを送った」と供述しているという。

 逮捕容疑は今年4月、自分名義の銀行口座のキャッシュカードを架空とみられる会社宛に送り、譲り渡したとしている。4月中旬に茨城県内の女性(56)が振り込め詐欺の被害に遭い、使用された口座が久田容疑者のものと判明したという。

盗んだ金庫、車で逃走中落とす 容疑の組長ら逮捕/滋賀

 守山市の会社に侵入し現金約2千万円入りの金庫を盗んだとして、県警組織犯罪対策課などは27日、建造物侵入と窃盗の疑いで、大阪市大正区の指定暴力団山口組の2次団体「淡海一家」(本部・大津市)幹部、齋藤幸一容疑者(57)や組員ら男計6人を逮捕したと発表した。県警によると、金庫を乗用車に積んだが扉が閉まらず逃走中に路上に落下したという。齋藤容疑者と組員は容疑を否認し、残り4人は認めている。

 6人の逮捕容疑は、共謀のうえ、今年2月26日午前0時半ごろ、守山市の贈答品販売会社支店の出入口ドアのガラスを割って侵入。支店にあった現金約2千万円入りの金庫を盗んだとしている。

 県警によると、齋藤容疑者と組員が残り4人に犯行を指示。4人が金庫(重さ約155キロ)を運び出し、日産マーチの後部座席に積んだ。ところが、車のドアがきちんと閉まっておらず、約500メートル離れた路上で金庫が落下したが、そのまま逃走したという。会社から逃げる際乗り遅れた1人が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕され、供述から残り5人が浮かんだ。

騒動飛び火…中畑監督「元暴力団員を仲介」報道を全面否定

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 巨人・原辰徳監督(53)が女性問題をめぐって男2人に1億円を支払った問題が思わぬ方向に飛び火した。DeNA・中畑清監督(58)が「元暴力団員を仲介した」と、28日発売の週刊文春が報じた。これに対し、中畑監督は同誌が元暴力団員とするK氏が駒大の後輩の父で相談を受けたことは認めたものの、仲介については強く否定した。

 沖縄セルラースタジアムで報道陣に対応した中畑監督は原監督に「仲介した」とされる人物のK氏について「駒大の後輩のお父さん」と説明。DeNA監督に就任するまで同大の野球部OB会の副会長、会長を歴任し、OBやその父母の冠婚葬祭に対応する中で「原監督の話で相談がある」と持ちかけられたという。

 都内で話を聞いて「自分が関与してはまずい」と感じ「双方で話し合ってくださいと話して、私はそこで終わった。それっきり(その件では)会ってもいない」とした。記事にはK氏が原監督に1億円を要求した際、事情を知る関係者の談話として「原監督と中畑監督の間でやりとりがあったようです」とあるが、これについては「一切ない」と金銭の授与への関与を否定。その上で「今は何を言っても、正しい内容を伝えてもらえるという自信がない。これ以上のコメントをさせないで」と話して会見を終えた。

 そして中畑監督から事情を聴いた池田純球団社長が補足する形で説明した。相談を持ちかけたK氏について「反社会的勢力の人という認識は全くなかった」とし「仲介したというのは事実と異なる」と否定。中畑監督の行動について「球団として事実確認をして全く問題ない」とした。

 同社長は「(記事には)1個1個反論するには、事実と異なる部分があまりにも多い」としながら、球団としての対応は必要なしと判断。「もう巻き込まないでほしい」と騒動の早期沈静化を訴えた。

 なお、中畑監督はチーム内に動揺を招かないようヤクルト戦の試合前、選手やスタッフに今回の報道に至る経緯を説明した。

 ▼週刊文春の報道要旨 「原一億円恐喝事件で中畑清DeNA監督が元暴力団員を仲介した」との見出しで、巨人・原監督が女性問題で2人組に1億円を恐喝されたと報じた21日発売号の続報を掲載。元暴力団員K氏は息子が中畑氏と同じ駒沢大学に入学したこともあり親交を深め、原監督を恐喝した06年には中畑氏が原監督の携帯電話の番号を教えたとしている。中畑氏は原監督に「Kさんという人が助けてくれるから、その人の言う通りにしたらどうか」と伝えたなどと報じている。

不動産売買めぐり脅迫、山口組系組員ら逮捕

 不動産の売買をめぐって、「極道をなめるんじゃない」などと脅迫したとして、山口組弘道会系暴力団組員ら5人が警視庁に逮捕された。

 暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕されたのは、山口組弘道会「三代目司興業」幹部・梶田欣次容疑者(58)と暴力団関係者・坂上雅夫容疑者(55)ら計5人。梶田容疑者らは10年、東京都内の不動産売買の契約をめぐって、不動産会社を経営する男性を「極道をなめているんじゃない。殺すぞ、バカ野郎」などと脅し、胸ぐらをつかむなどの暴行を加えた疑いが持たれている。梶田容疑者らは、容疑を否認しているという。

 警視庁は27日午前、山口組の司忍こと篠田建市組長の出身組織である、名古屋市中区の「弘道会 司興業」に家宅捜索を行い、山口組への取り締まりを強めている。

 同ビルをめぐっては、ビルの管理会社と山口組系組関係者との間で所有権をめぐりトラブルが発生。管理会社顧問の男性が殺害されるなどの事件も起きており、現在は取り壊されている。

暴力団から高値で盆栽買い取り、健康食品販売会社に勧告/大阪

 山口組系暴力団幹部から盆栽を不当な高値で購入することで、幹部に利益を与えたとして、府公安委員会は26日、府暴力団排除条例に基づき府内の健康食品販売会社に対し今後は購入しないように、また、幹部に対しては売りつけないようにそれぞれ勧告したと発表した。
 府警によると、この会社は昨年12月19日、幹部が7千円で購入した盆栽1鉢を6万円で買い取ったという。盆栽の購入は総務担当者の間で引き継がれていたという。

裏DVD販売店摘発、男「老人のために…」/東京

 東京・新宿区歌舞伎町でわいせつなDVDを販売していた店舗などが一斉に摘発され、男12人が逮捕された。

 警視庁は先週末、新宿区歌舞伎町などの裏DVD販売店や倉庫5か所を摘発し、わいせつなDVDを販売していたとして販売店経営・伊藤勝男容疑者(68)や児玉洋二容疑者(65)ら12人を逮捕した。摘発を受けた店舗などから裏DVD約10万6000枚(5300万円相当)が押収されている。

 伊藤容疑者の店では約40年前のビデオから最新のわいせつDVDまで販売していて、伊藤容疑者は「世の老人のためにやっている」と供述している。

 警視庁は、店の売り上げが暴力団に流れている可能性もあるとみて調べている。

暴力団排除条例違反 水道工事業者と暴力団幹部に勧告/神奈川

 金を払って暴力団の威力を利用しようとしたとして、神奈川県公安委員会は、県暴力団排除条例違反に当たるとして、県内の水道工事業者の男性と、指定暴力団山口組系暴力団幹部(43)の2人に勧告を出した。

 同県警警暴力団対策課によると、男性は平成23年4月から11月までの間、工事代金の回収の際に暴力団の名前を使用するなどの目的で、幹部の口座に月1万円を振り込んだという。

「韓流」イベント会社社長ら逮捕=未公開株詐欺容疑、被害10億円か―警視庁

 「冬のソナタ」など韓国ドラマや映画のイベント企画を手掛ける「サムファエンターテインメント」(東京都中央区)が上場すると偽り、投資家から現金をだまし取ったとして、警視庁組織犯罪対策4課などは25日、詐欺容疑で、同社社長の武仲哲宏(53)=住所不定=、同社監査役の福井友宏(51)=愛知県春日井市味美町=両容疑者を逮捕した。武仲容疑者は「細かいことは分からない」と供述しているという。
 同課によると、サムファ社は2006年4月~10年12月、全国460人から総額約10億円を集めたとみられ、一部は指定暴力団関係の口座に振り込まれたのが確認された。
 逮捕容疑は08年12月、サムファ社に上場予定がないのに、電話で「韓流ドラマのイベント権利を持っている。必ず上場して、株価は4~5倍になる」と偽り、岡山県の会社役員男性(56)に株を売り付け、現金3万円をだまし取るなどした疑い。
 同課によると、サムファ社は04年7月設立。韓流ドラマのイベント開催のために投資家から資金を集めたが失敗し、05年ごろから資金繰りに窮していた。 

暴力団排除、貫いた闘い 愛知・豊田で最大の団体消滅/愛知

 愛知県豊田市で勢力を広げた地元最大の暴力団が消えた。一般市民や行政に見境のない恐喝や放火を繰り返した指定暴力団山口組正木組傘下の正心会(せいしんかい)。県警は足かけ10年間に及ぶ捜査で、組長を含めて構成員の2倍にあたる延べ60人を逮捕した。行政と連携して組織を事実上の解散まで追い込み、県警は近く集中取締本部の看板を下ろす。

 「お前の子どもの目をつぶしてやる」

 豊田署の取調室に怒声が響く。捜査員を脅しつけているのは正心会組長の無職新川象次郎(しんかわ・しょうじろう)被告(65)だ。机を足で踏みつけたり、パイプイスを振りかざしたりして、何度も取り調べは中断した。逮捕は2010年以降、放火や恐喝の疑いで10回に及んだ。

祇園でバカラ賭博の疑い、12人逮捕/京都

 京都・祇園でバカラの店を開き客に賭博をさせていたとして、警察は店の経営者ら12人を逮捕した。

 逮捕されたのは、京都市東山区のバカラ店「ベガベガ」の経営者、中島正春容疑者(38)と従業員11人。
 警察によると、中島容疑者らは24時間営業のバカラの店を営業し、客に賭博をさせた疑いがもたれている。この店には扉が二重につけられていたほか、別の客からの紹介がないと店に入ることができないようになっていた。

 中島容疑者は取り調べに対し、「賭博場の認識はない」と容疑を否認しているが、一部の従業員は容疑を認めているという。
 警察は、去年の秋から情報提供をきっかけに内偵捜査を進めていて、売上金が暴力団に流れていないかなどについて、詳しく調べる方針。

アイスピックで男性の胸刺す 容疑の組員を逮捕 狭山署/埼玉

 埼玉県警狭山署は22日、監禁と暴行の疑いで、入間市野田、指定暴力団住吉会系組員、高野強容疑者(30)を逮捕した。

 狭山署の調べでは、高野容疑者は5月18日午前4時ごろから同9時ごろまでの間、自宅で日本刀を手に「お前をぶった切ってやるからな」などといって親族の20代男性を監禁し、同19日午前0時ごろから同10時ごろまでの間、入間市内の2人の共通の知り合い宅で、男性の両目を粘着テープで隠し、アイスピックで胸部を突き刺したり顔面を殴るなどした疑いが持たれている。

 今月21日に男性が狭山署に被害届を出していた。同署の調べに対し「平手でたたいただけだ」と容疑を否認しているという。

組幹部に包丁振り回す 容疑の組員を逮捕 狭山署/埼玉

 所属する暴力団の幹部を包丁で刺し殺そうとしたとして、埼玉県警狭山署は22日、殺人未遂の現行犯で、住所不定、指定暴力団住吉会系組員、新英二(あたらし・えいじ)容疑者(43)を逮捕した。同署によると、「普段から幹部の立ち居振る舞いが気に入らなかった」と容疑を認めている。

 狭山署の調べでは、新容疑者は22日午前0時35分ごろ、入間市豊岡の歩道で、同組幹部の男性(47)を呼び出し、刃渡り約15センチの包丁を振り回して、男性を切りつけ殺害しようとした疑いが持たれている。

 同署によると、襲撃された幹部が別の組員に携帯電話で連絡し、2人で新容疑者を取り押さえた。幹部と別の組員にけがはなかった。新容疑者は事件当時、酒に酔っており、取り押さえられる際、後頭部を切り軽傷を負った。

工藤会系組員ら3人逮捕=会社社長宅発砲事件で―福岡県警

 北九州市八幡西区の会社社長宅の乗用車への発砲事件で、福岡県警北九州地区暴力団犯罪捜査課などは22日、銃刀法違反(加重所持、単純所持)、器物損壊の容疑で、指定暴力団工藤会系組員松本豊容疑者(32)ら3人を逮捕した。認否は明らかにしていない。
 3人の逮捕容疑は自動式拳銃や実弾を所持するなどした上で、2009年8月14日午前2時すぎ、社長宅に駐車していた普通乗用車3台に向け拳銃を数発発射、フロントガラスを割るなどした疑い。 

山口組直系「一道会」組事務所を捜索 殺人未遂容疑で県警/福岡

 福岡市中央区警固1丁目のマンションの立体駐車場で18日、同区の無職男性(56)が足を包丁で刺される事件があり、福岡県警は22日午前、男性がかつて所属していた指定暴力団山口組直系の「一道会」の事務所(同市中央区)に殺人未遂容疑で家宅捜索に入った。男性と一道会との間で何らかのトラブルがあったとみて調べている。

 調べでは、事件は18日午後5時45分ごろ発生。男性が車から降りたところ、上下灰色の作業服で野球帽をかぶった男に右太ももを包丁(刃渡り17センチ)で刺され、3週間のけがを負った。県警は傷害事件として調べていたが、男性の傷が骨まで達しており、男に殺意があったと判断した。

 男性は5月に組を破門になっており、「男は車の助手席に乗り込んで逃げた」と複数犯だったことをほのめかしたという。このため、県警は組織的な犯行とみて家宅捜索に踏み切ったという。

原監督をゆすった“元マル暴”の素性!息子は本当にプロ野球選手?

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 原監督の不倫スキャンダルを報じた「週刊文春」の記事を巡り、巨人のみならず球界全体に波紋が広がっている。特に関心が集まっているのが「熱海で旅館を経営しており、現役プロ野球選手の父親」と名乗りゆすったとされる、「Kという元暴力団員」の素性だ。

 記事によると、Kは2006年8月に面識のない原監督の携帯電話に直接連絡し、もう1人の男(07年死亡)とともに巨人の遠征先のホテルで面会。問題となった女性の日記のコピーを示し、1億円を要求した。数日後に都内で、監督のマネジメント会社の社員らから1億円を受け取り、その場で日記をシュレッダーにかけた。今回記事にするにあたって同誌記者が訪ねると、「俺をただの人間だと思うなよ」などと威嚇したという人物だ。

 一方でKは朝日新聞の取材に応じ、21日付朝刊によると「1億円はもう1人が受け取った」と証言。東京に拠点がある暴力団に98年ごろまで所属したと認めている。

 巨人・白石球団オーナーは20日、原監督は「野球界の関係者から助けてやるといわれて“それならいいかな”と、ついつい甘い判断をした」とし、相手が反社会的勢力との認識はなかったと説明している。つまり、06年時点でKの息子が現役選手だったことが、今回の一件では極めて重要な意味を持つ。

 もっか球界は「Kの息子は誰か」、そして「今も現役なのか」という話題で持ちきり。「有力」との見方が強まっているのは、オールスター出場の経験もある現役選手だ。

 もっとも、これまで選手本人に後ろ暗いウワサはなし。人柄もよく、突然の“スキャンダル禍”に同情論も出ている。

保険金目当てに妻ら3人を殺害、46歳男を逮捕/韓国

保険金20億ウォン(現在のレートで約1億3900万円、以下同じ)を受け取るため、10年にわたり、交通事故を装って妻や弟、義弟を殺害した連続殺人犯が警察に逮捕された。この男は約1億ウォン(約695万円)の保険金を目当てに妻を、約6億ウォン(約4200万円)を目当てに弟を、そして約12億ウォン(約8300万円)を手にするために義弟を殺害した。

 ソウル地方警察庁は、保険金を目当てに家族や親族を殺害したとして、P容疑者(46)や、犯行に加担した妻の義兄弟のS容疑者(41)ら3人を逮捕した。

 P容疑者による最初の犯行のターゲットは妻だった。京畿道東豆川市の暴力団組長のP容疑者は、中古車ディーラーとして営業しながら、売上金を子分らに「月給」として渡す「金づる」として知られていた。だが、1996年に事業が暗礁に乗り上げ、資金源が断たれたため、P容疑者は後輩の暴力団員J容疑者(36)を使って妻を殺害し、保険金をだまし取ることを計画した。同年10月、京畿道楊州郡(現・楊州市)の駐車場で、P容疑者が見張っている間に、J容疑者がP容疑者の妻(当時29歳)の首を絞め殺害した。P容疑者はその後、妻の遺体を車に積み、交通事故で死亡したように見せ掛け、保険会社から死亡保険金や医療費などの名目で計1億4500万ウォン(約1000万円)をだまし取った。

 妻の次のターゲットは弟だった。妻を殺害した後、貸金業や飲み屋を営んでいたP容疑者は、98年7月、弟(当時28歳)の名義で三つの生命保険に加入した。そして妻と同じように、殺害した後に交通事故を装い、保険金をだまし取った。

 P容疑者の犯行はまだ続いた。98年に再婚したP容疑者は、妻の弟Lさん(当時32歳)を3人目のターゲットに選んだ。2006年初め、P容疑者はLさん名義で三つの生命保険に加入した。保険金を受け取るため、妻の母親の名義で二つの銀行口座を開設していた。そしてLさんを鈍器で殴って殺害し、交通事故に見せ掛けるという手口で、計12億5000万ウォン(約8700万円)の保険金を受け取った。

 金のために家族や親族を殺害したP容疑者の犯行は、今年3月に警察に知られるところとなった。P容疑者が保険金目当てで家族を殺害したとの情報を入手した警察は、銀行口座の調査を通じ、P容疑者が妻や弟、義弟の死亡後に保険金を受け取ったことを確認した。警察はP容疑者が、家族や親族の名義で八つの生命保険に加入し、家族や親族の命と引き換えに、これまでに約20億ウォンの保険金を受け取った、と説明した。P容疑者は警察に逮捕された後も、悪びれる様子が全くなく、よく笑い、鼻歌を歌っているという。警察の関係者は「P容疑者が『カネ』のために目がくらみ、衝動的に殺人を犯した可能性が高い」と語った。一方、P容疑者は05年9月、オンラインゲームを通じて知り合った女(41)と共謀し、女の夫(41)を同じ手口で殺害しようとし、失敗したことも警察の調べで明らかになった。

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