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暴力団ニュース~ヤクザ事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

復興事業に暴力団の影/新潟

逮捕組長、福島原発にも作業員派遣

 上越市の工事現場に違法に作業員を派遣したとして、県警が労働者派遣法違反容疑で逮捕した長岡市内の稲川会系暴力団組長(48)(罰金刑が確定)が、福島第一原子力発電所の工事などにも作業員を派遣していたことが分かった。暴力団組織が復興事業に入り込んでいる実態が明らかになった。(組織犯罪取材班)

 組長は昨年9~10月までの間、息子が社長を務める建設会社の実質的経営者として、社員3人を長岡市内の別の建設会社に派遣し、上越市内の建設工事現場で危険業務に従事させた疑いで県警に先月、逮捕された。

 同法は、工事の正規の受注会社でないのに、社員を派遣して危険業務に就かせることを禁じている。また、雇用関係にない人を派遣した場合も職業安定法違反(労働者供給事業の禁止など)にあたり、派遣主と受託側双方が罰せられる。

 捜査関係者への取材で、工事はJR北陸新幹線の架設工事だったことが判明。さらに福島第一原発の復旧工事や柏崎刈羽原発関連工事にも複数の作業員を派遣していたことが分かった。いずれも足場を組むなどの作業をしていたという。

 組長の建設会社は2007年頃から労働者派遣を主業務とし、工事の受注会社の下請け会社に人材を派遣していた。その会社の社員として現場で働かせ、日当の一部をピンハネしていた。半額近くを取っていたケースもあったといい、県警は売り上げの一部が上部団体に流れていた可能性が高いとみている。

 警察庁は建設業界など各種団体に暴力団排除を呼びかけており、県警は昨年5月、小宮山勤刑事部長名で県建設業協会などに対し、震災復興関連工事からの暴力団排除を推進するよう求める通知を出している。しかし、工事の発注元が子会社の作業員まで把握することは困難なのが実情で、架設工事を発注した独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構は「事実関係を調査したが、確認できなかった」としている。

 東日本大震災の被災地では、人件費や資材費が高騰し、復興関連工事の入札が低調となっている。国土交通省によると、自治体発注で入札が不調だった工事の割合は福島県で51%(昨年12月)、宮城県で45%(同)、岩手県で29%(今年1月)と、昨年度平均の5~7%を大幅に上回る。安価で作業員を派遣する暴力団関連企業が入り込みやすくなっているという指摘もある。

 県警は、JRや原発など公共性の高い工事に暴力団が入り込み、資金源の一つとなっていることに危機感を募らせており、「暴力団の関連企業が公共工事に紛れ込んでおり、極めて深刻だ。暴力団を排除するためにも、資金源を絶つべく今後も取り締まりを強化していきたい」としている。

工事現場で死亡の81歳男性 病死の疑い-八王子/東京

 東京都八王子市で26日、工事トラブルから男に脅され、その後死亡した男性について、警視庁八王子署は27日、司法解剖の結果、死因は病死の疑いがあることを発表した。同署はさらに鑑定を進め、死亡した経緯について調べる。

 死亡したのは道路工事の現場責任者で、会社員の渡部積(つもる)さん(81)=相模原市緑区三ケ木。渡部さんは26日午後、工事現場近くのマンションの踊り場で、うずくまって倒れているのを署員らに発見され、まもなく死亡した。

 同署は、渡部さんに「何の工事をやっているんだ」などとクレームを付け、近くのマンションに来るよう脅したとして、近くに住む指定暴力団山口組系組員、町田二郎容疑者(47)を強要の疑いで逮捕した。町田容疑者は「酔って覚えていない」と話しているという。

山鹿市の郵便局強盗 共犯者を特定、行方を追う/熊本

 今月17日に山鹿市の郵便局で起きた強盗事件で、警察は既に逮捕・送検した男の共犯者を暴力団関係者と特定し、行方を追っている。

 この事件は 今月17日夕方、山鹿市鹿央町の肥後山内郵便局に包丁を持った男が侵入し、現金150万円を奪って逃走。  
 警察は2日後に熊本市帯山の無職、後藤章治容疑者(59)を強盗などの疑いで逮捕・送検。防犯カメラの映像や目撃情報などをもとに、現場から2台の車が逃走していたことから共犯者がいるとみて捜査を続けたところ、暴力団関係者の男が浮上。警察は引き続き男の行方を追っている。

銃刀法違反:拳銃と実弾所持、容疑で無職の男を逮捕-県警/佐賀

 県警は24日、拳銃2丁と実弾23発を所持していたとして福岡県粕屋町戸原、無職、野田茂昭容疑者(45)を銃刀法違反容疑(拳銃加重所持)で逮捕した。容疑を否認している。

 逮捕容疑は11年11月10日午後6時半ごろ、同町の事務所内で回転式拳銃1丁と自動装填(そうてん)式拳銃1丁、実弾23発を保管していたとされる。県警は指定暴力団山口組系暴力団の組員の男を共犯として指名手配している。

 野田容疑者は10年9月、基山町で強盗したとして今年1月に強盗容疑で逮捕された。

「孝行しろ」と自殺させ保険金詐取、夫婦に実刑

 知人男性に自殺を促し事故と偽って保険金をだまし取ったなどとして、詐欺と自殺教唆、同ほう助の罪に問われた元暴力団幹部阿久津好男被告(69)と、詐欺罪に問われた妻のタツ子被告(59)の判決が24日、東京地裁立川支部であった。

 福崎伸一郎裁判長は、「人の命を犠牲にして多額の金をだまし取っており悪質で非道な犯行だ」として好男被告に懲役13年(求刑・懲役13年)、タツ子被告に懲役5年(求刑・懲役7年)を言い渡した。2人の無罪を主張していた弁護側は、判決を不服として即日、東京高裁に控訴した。

 判決によると、好男被告は、一緒に生活していた目が不自由な男性に、「生きてても金にならねえんだから死んで孝行しろ」とせまり、2007年2月21日、奥多摩の林道からがけ下に飛び降り自殺をさせた。また好男被告は、自殺した男性の生命保険金の受取人となったタツ子被告と共謀し、自殺を事故死と偽って生命保険金約3000万円をだまし取った。

組事務所:4カ所の制限命令を延長/佐賀

 県公安委員会は24日、暴力団対策法に基づき、佐賀、鳥栖両市にある指定暴力団道仁会系と同九州誠道会系の組事務所計4カ所に発令していた使用制限命令を、25日から5月24日まで3カ月延長すると発表した。最初の使用制限命令は昨年4月に出され、延長や再発令で使用制限の状態が続いている。

借金返済名目で詐欺容疑、組員ら逮捕/大阪

 架空の借金返済名目で現金280万円をだまし取ったとして、府警捜査4課と西成署は24日、詐欺の疑いで、大阪市浪速区日本橋東の指定暴力団山口組系組員、三好寿一(32)と、同市中央区島之内の無職、藤田与一(34)の両容疑者を逮捕したと発表した。三好容疑者は容疑を認め、藤田容疑者は否認しているという。

 逮捕容疑は、昨年4月ごろ、偽の借用書を作成したうえで、藤田容疑者と交際していた女性の父親に架空の借金の返済を迫り、4回にわたって銀行口座に現金を振り込ませ、計280万円を詐取したとしている。

生活保護費不正受給容疑で組員逮捕/大阪

 暴力団組員であることを隠し生活保護費を不正受給したとして、城東署などは24日、詐欺容疑で指定暴力団山口組系組員、桂重義容疑者(62)=大阪市淀川区西中島=を逮捕した。容疑を認めているという。逮捕容疑は、平成23年4~8月に生活保護費約61万円をだまし取ったとしている。同署によると、桂容疑者は、生活保護申請時は組員ではなく受給が許可されたが、その後別の組員になっていたという。

神社に組長らの名入り石灯籠、県警が撤去指導/三重

 世界遺産の熊野古道にある花の窟(いわや)神社(三重県熊野市有馬町)に対し、指定暴力団山口組の最高幹部の名が刻まれている石灯籠を撤去するよう三重県警が指導していることが24日、わかった。

 神社関係者によると、石灯籠は2対4基で、氏子の知人から2005年に寄贈された。山口組篠田建市組長と一文字違いの「篠田健市」、2次団体「弘道会」組長の高山清司被告の名前が2基ずつに彫られている。

 県警組織犯罪対策課や熊野署は2010年夏から、「多くの人の目に触れる場所にあり、暴力団の活動を助長する恐れがある」などとして撤去を指導。神社側は昨年11月末、参道から見える面の「篠田健市」の名前を削り、高山被告の名前が入った灯籠については、参拝者に見えにくいように土台を回転させた。

 神社関係者は「暴力団関係者の名前とは知らなかった。暗い参道を照らすために必要なので、すぐには撤去できない」と話している。

米財務省、山口組に経済制裁 幹部ら9人の資産凍結

 米財務省は23日、日本の暴力団「山口組」と旧ソ連圏の数カ国を拠点とする犯罪組織「ブラザーズ・サークル」に対する新たな制裁を発表し、両組織の幹部ら9人の資産凍結を米国の銀行に指示した。

コーエン財務次官(テロ・金融犯罪担当)は同日の記者会見で、制裁対象となった9人は「米国の金融制度の完全性を脅かす」恐れがあると指摘した。凍結される資産の金額は公表しなかった。

米国では7月に、「重大な影響力を持つ」国外の犯罪組織も制裁の対象とすることを定めた大統領令が出されており、今回の制裁は同令に基づく初の措置となる。

制裁対象となる9人のうち、篠田建市組長(70)と高山清司被告(64)の2人は山口組の幹部で、武器および麻薬の闇取引やマネーロンダリングにかかわったとされる。

残る7人はブラザーズ・サークルのメンバーで、キルギスタン、ウズベキスタン、ロシア、アラブ首長高連邦(UAE)での犯罪にかかわったとしている。

事故装い保険金詐取容疑、5人逮捕/滋賀

 交通事故を装い保険会社から340万円をだまし取ったとして、滋賀県警は21日、詐欺の疑いで、指定暴力団山口組系暴力団組長の土木業山秀樹容疑者(39)=滋賀県東近江市今町=ら男女5人を逮捕した。

 5人はこのほか▽滋賀県米原市枝折、建物管理業李竜治(37)▽甲良町呉竹、エステサロン経営山田知美(38)▽野洲市西河原、清掃作業員田中信二(33)▽京都市山科区、無職木村英樹(39)の各容疑者。

 逮捕容疑は、5人は共謀して2007年12月17日昼、滋賀県近江八幡市小船木町の県道で、田中容疑者が乗った乗用車と、李、山田両容疑者が乗った乗用車をわざと衝突させた。その上で、保険会社に自動車修理費などを含め340万円を、李、山田両容疑者の口座に振り込ませたとされる。山容疑者は、経営する建設会社に李容疑者が勤めているように装い、うその休業損害証明書を作ったとされる。

 滋賀県警によると、山容疑者は「証明書は出したが、偽装事故とは知らなかった」と容疑を否認しているが、4人は認めている。

 県警によると、5人は顔見知り。県警は李容疑者が木村容疑者に借金があり、これを返済するために事件を計画したとみている。

中学校近くに組事務所、室内には組員の当番表/埼玉

 中学校から200メートル以内の区域に暴力団組事務所を開設・運営したとして、埼玉県警捜査4課と越谷署は21日、蓮田市黒浜、自称建設業の暴力団組長平岡信幸(50)と内縁の妻の同所、自称会社役員岩田亜紀子(36)の両容疑者を県暴力団排除条例違反容疑で逮捕した。

 昨年8月の施行以来、同条例を適用した逮捕は初めて。

 発表によると、2人は昨年8月上旬~10月下旬、同市立中学校から約20メートルの禁止区域で、自宅として借りた木造2階住宅1階1室に組事務所を開設し、2月上旬まで運営した疑い。

 2人は「事務所を置いたつもりはない」などと容疑を否認している。県警は、室内に組員の当番表が貼られ、組員の出入りがあるなどしたため、組事務所の実態があると判断したという。

 同条例は、幼稚園や学校など教育施設の周囲200メートル以内で組事務所を開設・運営することを禁じており、違反者は1年以下の懲役または50万円以下の罰金を科せられる。

群馬・伊香保温泉タイ人女性売春事件 警視庁などが暴力団事務所の家宅捜索/群馬

 群馬県の伊香保温泉のスナックで、暴力団組員らがタイ人女性に売春させていた事件で、警視庁などは、暴力団事務所の家宅捜索を行った。
家宅捜索が行われたのは、群馬・高崎市の指定暴力団松葉会・北関東大久保一家の事務所で、22日午前10時半ごろから、捜査員80人態勢で行われた。
警視庁は、これまでに伊香保温泉のスナックで、オーバーステイのタイ人女性に客と売春させるなどした疑いで、松葉会系の組員・小野里 敏男容疑者(33)らを逮捕しており、暴力団が組織的に売春行為を行っているとみて、全容解明を進めている。

日本政策金融公庫から融資金詐取=暴力団の元運転手を逮捕―警視庁

 日本政策金融公庫から融資金800万円をだまし取ったとして、警視庁組織犯罪対策4課は22日、偽造有印私文書行使と詐欺容疑で、職業不詳阿部直樹容疑者(44)=山梨県笛吹市石和町窪中島=を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めているという。
 阿部容疑者は以前、指定暴力団山口組系暴力団で運転手を務めており、同課は融資金の一部が暴力団に流れたとみて調べる。

<上申書事件>死刑囚の懲役20年確定へ

 保険金殺人事件を上申書で告白し、殺人罪に問われた元暴力団組長、後藤良次被告(53)=別の5人殺傷事件で死刑確定=に対し、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)は20日付で、被告の上告を棄却する決定を出した。懲役20年とした1、2審判決が確定するが、刑法の規定で死刑が優先され、今後も死刑囚として扱われる。

 1、2審判決によると、後藤被告は元不動産ブローカーの男=無期懲役確定=とともに00年、茨城県のカーテン店経営の男性(当時67歳)が肝硬変だったのに無理やり酒を飲ませ殺害した。

オウム元信者を逮捕=廃品不法投棄の疑い-大阪府警

 廃品を路上に不法投棄したとして、大阪府警生活環境課と浪速署は20日、産業廃棄物処理法違反容疑で大阪市阿倍野区阿倍野筋、元暴力団組員のオウム真理教元信者長野賢策容疑者(62)を逮捕し、自宅を捜索した。同課によると、容疑を一部否認している。
 逮捕容疑は昨年12月3日、浪速区恵美須西のマンションから転居する際、近くの路上に、不要になった洗濯機と食器棚を不法に投棄した疑い。
 捜査関係者によると、不法投棄を警戒していた大阪市職員が、大手引っ越し業者のアルバイト作業員がトラックから路上に捨てるのを目撃し、浪速署に連絡。後日、同署が作業員から事情を聴いたところ、「長野さんに指示され、路上に放置した」と説明した。

消防団員に暴力団員、採用は書類と面接だけ

 恐喝容疑で静岡県警に逮捕された稲川会系暴力団員の男が、静岡市の消防団員だったことが判明し、市消防局は20日、男の懲戒処分について検討を始めた。

 県内では昨年8月、暴力団排除条例が施行されたばかりだが、市消防局は消防団員を採用する際、暴力団員かどうかのチェックをしておらず、盲点となっていた。総務省消防庁は「消防団員が暴力団員というのは聞いたことがない」としている。

 男は静岡市清水区草薙、自称飲食業手伝い植野真一容疑者(36)。植野容疑者は昨年6月、仲間の暴力団員と2人で、静岡市内の風俗店経営者から「みかじめ料」3万円を脅し取ったとして、今月15日、県警に逮捕された。

 市消防局によると、新聞で事件を知った消防団員からの指摘で発覚した。植野容疑者は2000年4月から静岡市清水地区(旧清水市)の消防団員として働いており、年3万5000円の報酬のほか、火災時の出動などで1回1900円の手当を受け取っていた。

 総務省消防庁によると、全国の消防団員は約88万人(昨年4月現在)。非常勤特別職の地方公務員で、静岡市では約2800人が活動している。

 自治体によって採用形態は異なるが、簡単な審査が多いとみられる。静岡市の場合は、18歳以上45歳未満の市内在住者なら誰でも応募でき、採用の際は、分団長に簡単な書類を提出し、面接を受けるだけ。市消防局は「まさか暴力団員が……」と困惑している。

 市消防局警防部は「団員の身上調査や採用方法の見直しについて検討していく必要がある」としており、近く検討会議を開くという。

 暴力団問題に詳しい加藤久雄弁護士(東京)は「10年以上も団員をしていたことは驚き。団員仲間が知っていた可能性もある。採用時のチェック体制強化はもちろん必要。個人情報などの難しい側面もあるが、団員の身上調査もしていくべきだ」と話している。

かわいい娘がどうなっても…県警幹部に脅迫電話

 愛知県警捜査員らの戸籍情報などが不正に取得された事件で、戸籍法違反などに問われた東京都練馬区、司法書士佐藤隆被告(51)の初公判が20日、名古屋地裁で開かれた。

 佐藤被告側は、共犯として起訴された「プライム総合法律事務所」実質的経営者の奈須賢二被告(51)らとの共謀について、認否を留保した。

 検察側は冒頭陳述で、佐藤被告は2009年2月頃、奈須被告が出した司法書士の求人広告を見て応募した際、奈須被告から、佐藤被告名義で不正請求を行うことを説明され、承諾したと主張。佐藤被告は同年3月頃から昨年9月頃まで、プライムから30万円前後の報酬を受け取った一方、司法書士などの資格で入手した「職務上請求書」を提供し、奈須被告らの不正請求に協力していたと述べた。

 一連の不正請求により、「プライム」は2010年7月、愛知県警組織犯罪対策課で暴力団の資金源を捜査していた捜査幹部の住民票の写しを取得し、依頼者側に情報提供したと指摘。同月末には捜査幹部の携帯電話に、娘の実名を挙げ、「かわいい娘がどうなっても知らないよ」と、捜査の打ち切りを要求する脅迫電話がかかってきたと述べた。依頼者は氏名不詳という。

無許可で7億3千万円貸し付け 暴力団関係者3人を逮捕 山口組資金源か

 経営破綻した中堅ゼネコン「井上工業」(群馬県高崎市)の架空増資事件などに絡んで金融ブローカーらに無登録で計7億3千万円を貸し付けたとして、警視庁組織犯罪対策3課は20日、貸金業法違反(無登録営業)の疑いで、韓国籍で東京都台東区竜泉、コンサルタント会社社長、金武雄容疑者(60)ら3人を逮捕した。同課によると、いずれも容疑を認めているという。

 同課は、金容疑者らが指定暴力団山口組系傘下組織の資金を背景に貸し付けを繰り返し、井上工業の架空増資で発行された新株の一部がコンサル会社を通じて山口組関係者に流れた可能性があるとみて捜査を進める。また、コンサル会社の実質的経営者(62)の逮捕状も取り、行方を追っている。

 逮捕容疑は、平成20年6~9月、金融ブローカー(61)=金融商品取引法違反罪で有罪判決=らが井上工業に出資した際、1億5千万円を貸し付けたほか、情報通信関連会社「トランスデジタル」(東京都港区、経営破綻)幹部らによる民事再生法違反事件に絡み関係者に約4億円を貸し付けるなど、無登録で計7億3千万円の貸し付けを行ったとしている。

トイレ内手榴弾…本物だった殺傷能力十分記事を印刷する/福岡

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 福岡県久留米市の建設会社で7日、トイレ内から手りゅう弾のようなものが見つかった事件で、久留米署は18日、鑑定の結果、殺傷能力がある本物の手りゅう弾と確認したことを明らかにした。

 手りゅう弾は7日午前8時10分ごろ、久留米市山川町の小林建設のトイレ内で見つかった。同社の社長が久留米地区で暴力団追放運動に取り組む建設業者団体の幹部を務めており、県警は暴力団が嫌がらせで投げ込んだ疑いが強いとみて捜査している。

まさか組員が来ていたとは…学校で廃棄物を回収/大阪

 暴力団組員であることを隠し、架空の会社名義で大阪市立中学校の廃棄物回収を請け負っていたとして、大阪府警捜査4課と南署は16日、有印私文書偽造・同行使容疑などで、指定暴力団山口組系組員、西沢進容疑者(66)=同市天王寺区堀越町=を逮捕した。「実在しない会社の印鑑などを使って契約した」と容疑を認めているという。

 府警は同日、同市内の暴力団事務所などを家宅捜索し、府内の小中学校など契約先とみられる約50件を記したリストを押収。西沢容疑者は、こうした契約先から回収した廃棄物を業者に持ち込み、換金していたとみられている。

 逮捕容疑は昨年夏、同市港区の市立中学校で、実在しないリサイクル会社の会社印を使い、古紙や空き缶、金属片などを無償回収する契約を結ぶ書類を作成したとしている。

 同校の校長は「電話をしたらその日のうちに回収に来てくれるので非常に重宝していたが、組員が来ているとは夢にも思わなかった」と話していた。

恐喝容疑で組幹部逮捕=110人、1億円超被害か―神奈川県警

 投資話を持ち掛け、暴力団の名刺を示して現金を脅し取ったとして、神奈川県警暴力団対策課などは16日、恐喝容疑で住所不定、自称指定暴力団組幹部大竹州容疑者(35)を逮捕した。同課によると、容疑を否認しているという。
 大竹容疑者は同様の手口で2010年6月~11年10月、東京、神奈川、栃木、群馬の4都県の110人から総額約1億420万円を脅し取っていたとみられる。被害者は20代前半の男性が多く、同容疑者は次々と友人を紹介させていたという。
 逮捕容疑は11年3月14~19日、神奈川県松田町の無職男性(21)に対し、「スーダンの砂金を日本で売ればもうかる」などと持ち掛け、自分の名前が印刷された暴力団組織の名刺を示し、「サラ金のカードを作って金を作れ」などと迫り、3回にわたって計約95万円を脅し取った疑い。 

「疑わしい金融取引」届け出件数、過去最高

 昨年1年間に金融機関やクレジットカード業者などから、マネーロンダリング(資金洗浄)の疑いがあると届け出られた取引は前年比4万3036件(14・6%)増の33万7341件で、過去最高になったことが16日、警察庁のまとめでわかった。

 疑わしい取引の届け出制度は1992年7月に薬物犯罪による収益に限定して始まり、組織犯罪処罰法施行で対象犯罪が拡大した2000年以降は届け出が急増。昨年は初めて30万件を突破し、届け出を端緒に警察が詐欺容疑などで摘発した事件も前年比180件増の570件と過去最多になった。

 届け出の9割は銀行。数年前から大手行を中心に、多額の入出金があるなどの不審な口座を自動抽出するシステムの導入も進んでおり、同庁幹部は、「金融機関が暴力団などの排除に本腰を入れた結果、疑わしい取引の届け出も大幅に増えた」と指摘した。

車内から男性遺体、逃走の容疑者と確認 自殺か 千葉・東金ファミレス拳銃射殺

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 千葉県東金市のファミリーレストランで今月13日に男性が拳銃で射殺された事件で、顔から血を流した遺体が車内に横たわった軽ワゴン車が16日午前、同県九十九里町内で見つかり、県警は、遺体が殺人容疑などで指名手配した元暴力団組員、鄭龍範容疑者(65)であると確認した。車内からは拳銃のようなものが見つかっており、鄭容疑者が自殺を図ったとみている。

 県警によると、「不審な車の中に人が横たわっている」との110番通報があり、同町小関の駐車場に駆けつけた東金署員が遺体を見つけ、遺体と鄭容疑者の指紋が一致した。

 鄭容疑者は犯行後、現場から徒歩で逃げる姿が目撃されていた。鄭容疑者が普段使用していた他人名義の軽ワゴン車が見つからなかったことから、県警は鄭容疑者が同車で逃走した可能性が高いとみて行方を追っていた。

 県警によると、鄭容疑者は13日午前10時すぎ、東金市のファミリーレストラン内で、元暴力団関係者で職業不詳、古川義明さん(62)の右胸を拳銃で撃って殺害した疑いが持たれている。

貴金属店など連続窃盗事件 元組員ら逮捕、送検 大阪府警

 平成22年12月6日に府内で貴金属店など5店舗が荒らされた連続窃盗事件で府警捜査3課などは15日、窃盗容疑などで高槻市川添の元暴力団組員、小多正人(35)と大阪市東成区大今里南の無職、森田良和(41)の両被告=窃盗罪などで公判中=を逮捕、送検し、捜査を終結したと発表した。

 府警は、同年9月~23年1月に大阪、京都、兵庫の3府県でトラックで貴金属店に突っ込む手口の出店荒らしなど16件(被害総額計約3千万円)の犯行を裏付け、7件(同計約1千万円)が起訴された。

 送検容疑は、共謀して22年12月6日午前5時15分ごろ、寝屋川市香里南之町の貴金属店にトラックで突っ込み、店内から指輪など115点(約740万円相当)を盗んだなどとしている。小多容疑者は「まったく知らない」といずれも容疑を否認、森田容疑者は認めているという。

 府警によると23年3月、高槻市で不審車両が見つかり、車内から小多容疑者の免許証や盗まれた通帳などを発見。犯行現場のたばこの吸い殻のDNA型が2人と一致した。

建設業務に労働者を派遣、容疑の組員ら3人逮捕/埼玉

 建設業務に労働者を派遣したとして、埼玉県警捜査4課と深谷署などは15日、労働者派遣法違反の疑いで、熊谷市玉井、指定暴力団稲川会系組員で元人材派遣業代表、畠山正人容疑者(34)と、鴻巣市宮地、人材派遣業従業員、水木友樹容疑者(32)ら3人を逮捕した。

 捜査4課の調べでは、畠山容疑者ら3人は共謀の上、平成23年11月22日から同年12月1日までの間、久喜市内の建設会社に対し、畠山容疑者が雇用した労働者数人を現場作業員として派遣、熊谷市内の川越少年刑務所熊谷拘置支所の改築工事現場で建設業務に従事させた疑いが持たれている。

 建設業務への労働者の派遣は、労働者派遣法で禁じられている。捜査4課では人材派遣が暴力団の資金源になっていた可能性が高いとみて、派遣していた期間や賃金などについて詳しく調べる。

サイコロ賭博で18人逮捕…生活保護受給者も/大阪

 大阪府警捜査4課などは14日夜、大阪市西成区内のサイコロ賭博場を摘発し、指定暴力団酒梅組系幹部で、韓国籍の尹津根容疑者(31)(堺市堺区)ら11人を賭博開帳図利などの疑いで、客の男女7人を常習賭博の疑いで逮捕した。

 客の中にはこの夜だけで125万円負けたと話す会社役員や、20万円を賭けたという生活保護受給者もいたという。

 捜査関係者によると、尹容疑者らは14日午後10時40分頃、西成区山王の住宅で、サイコロと張り札を使った「賽(さい)本引き」と呼ばれる賭博場を開いて客に金を賭けさせ、寺銭と呼ばれる参加料を徴収するなどした疑い。

 尹容疑者は「2010年2月頃から、ほぼ休むことなく営業していた」と容疑を認めているという。

弘道会への服販売 元業者に中止勧告/愛知

愛知県公安委
 愛知県公安委員会は、県暴力団排除条例(暴排条例)に基づき、県内の元縫製業者の70歳代男性に対し、今後、指定暴力団山口組弘道会系組員に弘道会の代紋入り「行動服」を販売しないよう勧告したと14日、発表した。あわせて同組幹部にも注文しないよう勧告した。同県で暴排条例の適用は3例目。

 県警によると、男性は昨年7月5日、組員に弘道会の刺しゅうの入った行動服1点を1万4000円で販売し、幹部は男性の店で購入するよう組員に指示した。行動服は事務所内で組員が着ているといい、条例で禁じた「暴力団の活動を助長する行為」にあたると判断した。

 男性は2003年頃から弘道会系組織に計200~300着の行動服を納入していたという。県警が昨年10月、組事務所を捜索したところ、男性からの宅配伝票が見つかり、調べていた。

以前から会合重ねる? 容疑者と被害者 東金・ファミレス射殺事件

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 千葉県東金市のファミリーレストランで、男性が射殺された事件で、殺人容疑などで指名手配された元暴力団組員、鄭龍範容疑者(65)=同市田間=が、殺害された元暴力団関係者、古川義明さん(62)=九十九里町片貝=と、以前から何度も現場レストランで会っていたとみられることが14日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、これまで鄭容疑者と古川さんが、数人のグループで飲食している姿がたびたび目撃されていたという。県警は2人の間に個人的なトラブルがあったとみている。

 また、近くにある別のレストランでも同様に、約1年前まで鄭容疑者が数人の男性グループと頻繁に会合を重ねていたといい、1年以上前から古川さんと付き合いがあった可能性もあるとみて関連を調べている。

 同レストランの女性従業員は「(鄭容疑者とは)あまり会話を交わすことはなかった。まさか銃を持っていたなんて…」と青ざめた様子を見せた。

 一方、14日に家宅捜索を受けた鄭容疑者の自宅マンションの管理人男性は、鄭容疑者について「トラブルや家賃滞納などは全くなかったのに…。他の住民が怖がっている」と漏らす。

 管理人によると、鄭容疑者は自宅を出入りする時間が不規則で、「働いているという感じではなかった」という。一方で常に高級外車などを乗り回しており、「羽振りがいい様子で何の仕事をしている人だろうと思っていた」と語った。

ファミレス射殺事件、鄭龍範容疑者の自宅捜索

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 千葉県東金市のファミリーレストランで男性客が射殺された事件で、県警捜査本部は14日午前、殺人などの疑いで指名手配している同市田間、朝鮮籍で職業不詳鄭龍範(ていりゅうはん)容疑者(65)の自宅を捜索した。

 鄭容疑者は拳銃を持って逃走している可能性があることから、捜査本部は鄭容疑者の顔写真を公開し、捜査員80人態勢で行方を追っている。

 捜査関係者によると、鄭容疑者は元暴力団組員で、殺害された同県九十九里町片貝、職業不詳古川義明さん(62)も元暴力団関係者という。捜査本部は2人の間に何らかのトラブルがなかったか調べている。

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