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暴力団ニュース~ヤクザ事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

人気モデル・高橋歩美、大麻取締法違反容疑(所持)で現行犯逮捕/東京

微量の乾燥大麻を自宅に隠し持っていたとして、26歳の人気モデルの女が、警視庁田無署に逮捕されていたことがわかった。
大麻取締法違反の現行犯で逮捕されたモデル・高橋歩美(あゆみ)容疑者(26)=東京都板橋区中板橋=は29日、東京都内の自宅マンションの一室に、微量の乾燥大麻、0.9グラムを隠し持っていたところを、警視庁の捜査員に発見され、取り押さえられた。

田無署によると、別の事件で逮捕された交際相手の指定暴力団、極東会系周辺者(32)をかくまった疑いがあるとして、犯人隠避容疑で自宅を家宅捜索された際、乾燥大麻が見つかったという。

調べに対し、高橋容疑者は「都内のクラブで知り合った男から買った」「これは自分で買ったもので、あぶって使用した」「1年ぐらい前から自分で使っていた」と供述しているという。また「覚醒剤も知人から買っている」と供述し尿検査で覚醒剤の使用反応も出ているといい、同署は覚せい剤取締法違反容疑でも追及する。

高橋容疑者は、映画やCMなどにも出演していたという。

未公開株被害相次ぐ 投資経験ある人狙う?/静岡

◇「勧誘は詐欺だと疑え」 4~7月、相談額5億1700万円
 本来は価値のない株を、「近く上場され高値で取引できる」などとうたい、お金をだまし取る「未公開株詐欺」が県内で相次いでいる。もっともらしい会社のパンフレットや株券を郵送してきたり、別の投資会社を名乗る人物から、「うちが高値で買い取るからとりあえず買って」と電話があるなど手口が巧妙だ。被害額は1人あたり約400万円と高額で、県や県弁護士会が注意を呼びかけている。【平塚雄太】

 昨年12月、静岡市内に住む60歳代の男性方に、自転車駐輪台製造の特許がある会社から、パンフレットと案内文書が届いた。「今度上場するから株を買ってほしい、毎月0・2%の配当がある」という内容だった。

 株式投資の経験があった男性は興味を持ったが、最初は信じられず、翌日にかかってきた勧誘の電話は断った。だが別の投資会社を名乗る人物からも、「その株券が案内されるなんて、あなたは幸運だ。すぐ買った方がいい」「値上がり確実だから、買ってくれればうちの会社が高値で買い取る」と電話がかかってきた。度重なる電話に説得され、男性は株券の代金約1500万円を振り込んだ。

 株券が届き、最初の3カ月は男性の銀行口座に0・2%にあたる3万円が入ってきた。4月からは入金が途絶えたが、男性も詐欺だと思わず、株は近く値上がりすると信じていた。見かねた妻が県弁護士会に相談した。

 鶴岡寿治弁護士が調べたところ、特許を持つその会社は実在したが、数年前に実質的に倒産していた。倒産の手続きがなされず放置されていた会社を、最近になって買い取った人がいたことも分かったが、行方がつかめなかった。

 使われた事務所は空き部屋、電話は取り次ぎの代行サービスで、一定期間を過ぎると代行契約を終了する仕組みになっており、手掛かりを残さない。

 鶴岡弁護士は、「会社の名義を買い取り、詐欺に利用したのだろう。しばらくお金を振り込んで信用させるのも、詐欺だと気づかせない手口。暴力団関係者など、プロの犯罪集団がかかわっている」と指摘する。投資経験がある人ばかりが狙われ、鶴岡弁護士は、「投資家名簿が出回っている」と推測した。

 県の県民生活課や県内21市町の消費生活センターによると、今年4~7月にあった未公開株詐欺の被害相談は125件、約5億1700万円。昨年同時期に比べ24件、約3億8200万円も増加した。特に60~70代の高齢者が多く、1人あたり約400万円と高額の被害に遭うのが特徴だ。県民生活課の野毛(のげ)勉・消費相談啓発班長は、「相談先が分からなかったり、世間体を恐れて言い出せない人もいる。把握できている被害は氷山の一角だろう」と話す。

 昨年、鶴岡弁護士らは県警に詐欺容疑で刑事告発したが、まだ逮捕者は出ていない。鶴岡弁護士は、「取り返せる見込みは少なく、まず被害に遭わないことが重要だ。未公開株が売られる機会は非常に少ない。未公開株の案内が来たら詐欺だと疑うべきだ」と警鐘を鳴らす。県民生活課は、勧誘や被害があった場合は、県消費者ホットライン(0570・064・370)に相談してほしいと話している。

4400万円詐取の疑い 5人再逮捕

■教材費名目
 道警や愛知県警などの合同捜査本部は30日、札幌市西区発寒15条1丁目、会社員木村要容疑者(40)ら5人=いずれも詐欺罪で起訴=を詐欺の疑いで再逮捕したと発表した。いずれも容疑を認めているという。

 道警捜査2課によると、5人は2009年3月~9月、弁護士などを名乗って愛知県田原市の会社員男性(61)に電話し、「10年前に経営コンサルタントの通信教育の教材を買う契約をしている。まだ未払い分がある」などとうそを言って延滞金や和解金名目で85回にわたり、計4400万円をだまし取った疑い。木村容疑者らは実際の通信教育の顧客の名簿を業者から買って悪用していたという。

 木村容疑者らのグループにだまされた振り込め詐欺の被害者は全国の26都府県に及び、被害額は計約4億円に上ると合同捜査本部はみている。その一部は山口組系暴力団組幹部の関係する口座に流れていたとみて捜査を進めている。

暴力団排除条例あす施行/長野

活動支える事業者の行為禁じる 
暴力団の弱体化を目的とした県暴力団排除条例(暴排条例)が9月1日に施行される。暴力団への利益供与などで活動を支える事業者の行為を禁じたのが大きな特徴。県警は「社会全体で暴力団排除の機運を高めていきたい」と効果に期待している。

 県警組織犯罪対策課によると、今年1月現在、長野県内の暴力団は35組織、組員を含めた関係者は約1000人(準構成員含む)。うち約8割を指定暴力団山口組系が占め、全体数は横ばい傾向という。1992年の暴力団対策法施行後も一定の勢力を維持しているのが実態で、同課は「暴力団の威力を利用したり、活動資金を提供したりして、様々な業種の共生者が潜在している」と背景を分析する。

 暴排条例の目的の一つは、暴力団に協力する悪質な「共生者」の排除だ。これまでは合法的な経済活動で得た利益を暴力団に提供する行為を取り締まる法律がなかったが、条例では直接・間接を問わず、事業者による暴力団への利益供与を禁じた。物品の購入や貸借など、内容は通常の企業サービスでも、暴力団への協力が目的と認められる場合は、禁止行為に該当する。

 罰則はないが、違反事業者が県公安委員会の勧告に従わない場合、公安委は事実を公表できる。

 嫌々ながら暴力団の要求を受け入れてきた事業者もいるとみられるが、同課は「暴力団員から用心棒代などを求められた際、条例が要求を拒否する後ろ盾になれば」としている。

 事業者側の暴力団排除の取り組みも進んでいる。県警は今年6月、山口組弘道会幹部が県内のゴルフ場で、暴力団であることを隠してプレーしたとして詐欺容疑で逮捕した。この事件では、ゴルフ場の利用約款に明記されていた「暴排条項」が摘発の根拠となった。約款や契約書面に暴排条項を入れる事業者は増加傾向で、一定の効果があるという。

 県内の自治体では、事業者だけでなく、個人による利益供与も禁止した独自の暴力団排除条例を制定する動きも広まっている。県警組織犯罪対策課の降旗大造次長は「条例施行を機に、県民一体となって暴力団排除の取り組みを進めていきたい」と話している。

県暴力団排除条例 暴力団の威力を利用する目的で利益を与えることや、学校などの周囲200メートルに暴力団事務所を開設することなどを禁止する。一部の条項には罰則(1年以下の懲役または50万円以下の罰金)も設けた。県警によると、暴排条例は10月1日までに全都道府県で施行される。

暴力団からの贈答品受注の自粛を百貨店協会に要請 大阪府警

 大阪府暴力団排除条例が4月に施行されたことを受け、大阪府警捜査4課は30日、大阪百貨店協会に対し、暴力団名での中元や歳暮などを受注しないよう要請した。条例で禁じられている暴力団の活動助長や利益供与にあたる恐れがあるとしている。

 同様の取り組みはすでに福岡、兵庫、愛知などで実施されており、全国的に広がっている。

 同協会に加盟しているのは、大丸松坂屋や阪急阪神、高島屋など大手百貨店7社。府警は、送り主や受け手に暴力団の団体名が明記された贈答品の受注や、団体名が記載された商品製作の受注を自粛するよう求める要請書を渡した。

島田紳助 暴力団幹部にイチローのユニフォーム贈呈との情報

 8月23日、「黒い交際」により芸能界引退を発表した島田紳助は、問題となった暴力団幹部のB氏との関係について、10数年の付き合いで会った回数は「4、5回」と説明した。しかし、ある山口組関係者は一笑に付す。

「B氏と紳助は家族ぐるみのつき合いで、年に何回かは会っていた。イチローが大リーグに行った直後には、紳助がB氏に『僕、イチローのユニフォームもらってきますから』といってご機嫌をとっていた。その後、本当に紳助がプレゼントしたのかはわからないが、B氏の組事務所の部屋にはイチローのマリナーズのユニフォームが飾られていた」

 また、紳助は、窮地を救ってくれたB氏への恩義を忘れず、ことあるごとに連絡をとっていた。

 B氏も、紳助が副業の飲食店をオープンするたびに顔を出していたといわれる。例えば、紳助が4年前にバーをオープンした際には、店を訪れ、祝儀代わりに料金以上の金を支払ったこともあったという。

 また、紳助はB氏と直接会う機会は少なかったものの、B氏の関係者からいろいろと面倒を見てもらっていたとの証言がある。

「東京では、B氏の組の枝(傘下団体)の若い子が、よく紳助を羽田空港からテレビ局まで送っとったよ」(元山口組関係者)

 会見で「自分の中でセーフと思っていた」と語った紳助だが、実際には“ズブズブ”の関係だった。

※週刊ポスト2011年9月9日号

女性宅に侵入し暴行 容疑で暴力団員逮捕/和歌山

女性宅に侵入し暴行したとして、和歌山東署は29日、住所不定、無職(山口組系指定暴力団組員)の岸本紀男容疑者(42)を住居侵入と傷害の容疑で逮捕した。

同署によると、岸本容疑者は15日午前6時ごろ、和歌山市内の元内縁の妻の女性(43)から復縁を断られていることに腹を立て、マンション3階にある女性宅にベランダの掃き出し窓を蹴り割って侵入。「なめんなよ。ふざけやがって」と怒鳴りながら女性を引き倒し、後頭部や背中などに殴る蹴るの暴行を加え、全治約1週間の全身打撲を負わせた疑い。また、仲裁に入った女性の知人男性(49)にも暴行を加え、右手の薬指骨折など全治4週間のけがをさせた。

女性宅はマンションの角部屋で、岸本容疑者はフェンスを乗り越え機械室に登ってベランダに入ったという。岸本容疑者は侵入したことを認めているが、傷害については「暴行はしていない」と否認しているという。

6億円強奪事件、運転手の男起訴 首謀者の疑い/東京

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 東京都立川市の警備会社から約6億円が強奪された事件で、東京地検立川支部は30日、強盗傷害罪などで東京都羽村市、トラック運転手藤沢千秋容疑者(41)を起訴した。警視庁立川署捜査本部によると、藤沢被告は暴力団関係者とみられる。指示役とされる会社役員蓑田哲郎被告(46)=同罪などで起訴=らと面識があるといい、現金強奪後の犯行グループと頻繁に連絡を取っていたことなどから、首謀者だった疑いがあるという。

 起訴状によると、藤沢被告は蓑田被告らと共謀し、5月12日午前3時ごろ、日月警備保障立川営業所に侵入。男性警備員を暴行し、現金を強奪したとしている。

暴力団組員を強盗致傷容疑で逮捕 佐野署/栃木

 佐野署は30日、強盗致傷の疑いで茨城県桜川市、指定暴力団住吉会系組員、瓦職手伝い雨谷晃一容疑者(29)を逮捕した。

 逮捕容疑は同日午前4時33分ごろ、氏名不詳の数人と共謀し、佐野市馬門町の会社事務所で、会社役員(35)に催涙スプレーのようなものを吹き付けて金品を奪おうとし、会社役員に足の指骨折などのけがをさせた疑い。同署によると、容疑を認めている。

道仁会と誠道会に家宅捜索

29日、福岡県大牟田市の指定暴力団・九州誠道会の関係先に、銃弾が打ち込まれたような痕が見つかったことを受けて、警察は九州誠道会と対立する道仁会の事務所などを家宅捜索した。

このうち、久留米市上津町の指定暴力団・道仁会の会長宅には、今日午前11時前に、福岡県警の捜査員30人ほどが家宅捜索に入った。

この家宅捜索は、きのう、大牟田市礫野にある指定暴力団・九州誠道会の組員が寝泊りしている建物に銃弾が撃ち込まれたような痕が見つかったことを受けて行われた。

警察は今日、九州誠道会道仁会の双方の事務所や関係先などあわせて11か所に家宅捜索を行った。

九州誠道会道仁会の間では4日前に、道仁会の会長宅が襲撃されるなど手りゅう弾や銃を使った抗争事件が相次いでいる。

島田紳助メールのやり取り詳細暴露 週刊誌報道で「黒い交際」浮彫に

週刊誌各誌が、島田紳助さん(55)の「黒い交際」が分かるメールのやり取りを暴露している。そこから、紳助さんを引退に追い込んだ情報源が少しずつ分かってきた。

携帯電話のメールのやり取りと言えば、本人同士しか分からないのが普通だろう。しかし、週刊誌各誌の引退特集では、50~100通余にもわたる島田紳助さんのメール文面そのものが紹介されていた。

メール106通に「接待」など文面

メール文面も暴露


週刊現代の2011年8月29日発売号では、50通のメール内容が報じられているが、その入手元は明らかにされていない。しかし、週刊朝日は、30日発売号で、メールが添付されていたソースを明らかにした。

それは、大阪府警が07年6月8日付で作成した捜査報告書だ。表題は、「被疑者渡邊二郎の携帯電話に対する解析結果の入手及び精査結果について」。そこでは、山口組系暴力団の相談役だった元プロボクシング世界王者の渡辺二郎被告(56)(恐喝未遂罪で実刑判決を受け上告中)あての携帯メールが計106通も添付されていたというのだ。

これらのメールからは、紳助さんが会見で口にした「程度」を超えた黒い交際ぶりが浮き彫りになっている。

まず、紳助さんは、暴力団組長らと顔見知りだっただけでなく、自らが経営する寿司店やバーで「接待」までしていた。例えば、06年7月20日は、暴力団組長ら一行8人が寿司店に来たといい、「ぬかりなく接待しておきます」「元気そうでした」などと渡辺被告に伝えている。

また、会見で挙げた暴力団組長だけでなく、ほかの幹部との付き合いもメールで言及している。さらに、同じ吉本興業のタレントに山口組幹部らをイベント会場で紹介していたというのだ。

大阪府警の捜査報告書が流出

吉本興業では、外部から情報が持ち込まれたとしているが、なんらかの手段を通じて大阪府警の捜査報告書を見ていた可能性がある。

週刊朝日によると、報告書は、渡辺二郎被告らの裁判で検察側が証拠として提出していたものだった。最高裁の広報担当者は、報告書は、裁判の当事者しか閲覧できないと言っており、週刊誌も、その関係者から入手したらしい。

吉本興業側は、2011年8月13日に情報提供を受けて、調査チームが1週間かけて事実関係を調べた。島田紳助さんは、21日の話し合いで自ら引退を申し出たものの、いったん預かりとなった。そして、暴力団との不動産取引や違法行為に関わったことがないと確認して解雇処分としないことを決め、引退届を受理して23日に両者が会見したのだという。

週刊誌報道が伝わると、ネット上では、関係者がメールを公開した動機に様々な憶測が出たほか、文面そのものの公開に問題がないのか疑問の声も漏れている。

道仁会の報復か?誠道会元組事務所に弾痕のような痕/福岡

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29日午前11時ごろ、福岡県大牟田市櫟野の指定暴力団九州誠道会系組事務所が以前入っていたビルの2階で、大牟田署員が弾痕のような痕を2カ所発見した。26日に同県久留米市の指定暴力団道仁会会長宅が九州誠道会関係者の襲撃を受けており、県警は道仁会による報復の可能性もあるとみて調べている。

 大牟田署によると、午前9時半ごろ、男の声で「櫟野で何かなかったか」と署員の携帯に非通知で電話があった。同ビル1階には5月まで九州誠道会系の組事務所が入っていた。今も九州誠道会系組員数人が住んでおり、同日午前3時ごろに「パン、パン」という音と、バイクが走り去る音を組員が聞いたという。

九州誠道会系ビルに発砲か=抗争と関連捜査/福岡

 29日午前11時ごろ、福岡県大牟田市櫟野の3階建てビルで、壁に弾痕のようなものが2カ所あるのを県警大牟田署員が見つけた。ビルには指定暴力団九州誠道会系組員らが住んでいるが、けが人はなかった。

 26日には同県久留米市で、同会と対立する指定暴力団道仁会会長宅が襲撃される事件が起きており、同署は一連の抗争事件との関連を調べている。

吉本興業から聴取へ=紳助さんの暴力団交際問題で―警視庁

 芸能界引退を表明したタレントの島田紳助さん(55)が、暴力団関係者との親密な交際をうかがわせるメールを交わしていたとされる問題で、警視庁が近く、所属していた吉本興業の関係者を呼び、一連の問題について事情を聴くことが29日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、吉本興業関係者から島田さんと暴力団との交際の経緯や、同社のコンプライアンス体制などについて詳しい説明を求める。今後の暴力団排除活動に役立てるという。 

キビ倒し違法派遣容疑で組員逮捕 宮古島署/沖縄

 宮古島署は28日、厚生労働大臣の許可を受けずにサトウキビ収穫作業の派遣事業を営んだとして、労働者派遣事業法違反の疑いで、宮古島市の指定暴力団沖縄旭琉会2代目功揚一家の組員(51)を逮捕した。「許可が必要とは知らなかった」と話しているという。

 同署の調べでは、容疑者は2月16日から3月9日までの間、日雇いなどの一般労働者派遣事業に必要な厚生労働大臣の許可を受けずに、宮古島市上野の複数のサトウキビ農家に対し、県外の男性1人を派遣して収穫作業に従事させた疑いがある。

 同署は、容疑者が他にも複数の農家に対し、県外や同市内の応募者をあっせんした疑いがあるとみて詳しく調べている。

 同署によると、容疑者は、地元の新聞に「キビ刈り引き受けます」「アルバイト募集中」などと募集広告を出していたという。別件事件の参考人として労働者の男性1人から話を聞いたところ、容疑者がキビ倒しのあっせんをしていることが判明したという。

横峯議員:「賭け」認める 週刊新潮訴訟、請求放棄へ

 民主党の横峯良郎参院議員が、賭けゴルフや暴力団組長との花札賭博などを報じた週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして発行元の新潮社(東京都新宿区)などに5500万円の賠償を求めた訴訟で、議員側が東京高裁(芝田俊文裁判長)に自らの主張に理由がないことを認め、報道内容を事実上容認する「請求放棄」を申し立てることが分かった。30日の口頭弁論で手続きを行い訴訟は終結する。法的に敗訴確定と同じ効力を持つだけに、議員の説明を求める声が上がっている。

 新潮社側弁護士によると、議員側から19日「請求を放棄する」と電話連絡があった。30日は元々、高裁判決の予定日だったが、高裁は予定を取り消し、弁論を再開して議員側の申し立てを認める予定だという。

 記事は横峯議員の知人が「1打1万円で賭けゴルフをし(ある人は横峯議員に)70万円ぐらい負けてその場では払えなかった」「暴力団組長と十数年来の付き合いだそうで、ゴルフや花札賭博をした」「愛人の首を絞め包丁を壁に突き立てた」と証言する内容。07年8月30日号から同9月20日号まで4号にわたり掲載された。

 横峯議員は07年8月の提訴時、会見で「報道はほとんどが事実ではない」と説明したが、09年11月の証人尋問で「しょっちゅう賭けゴルフをした。1回1、2万円」「ゴルフをした後で(相手が)暴力団関係者だったと聞いたことがある」と証言を変えた。昨年11月、東京地裁で全面敗訴して控訴し、高裁では「記事のような高額レートではない」などと主張していた。

 週刊新潮編集部は「都合が悪くなると逃げ出すのは政治家失格で、即刻議員辞職すべきだ」とするコメントを出した。横峯議員の事務所は取材に「議員が不在なので説明できない」と答えた。

 民主党では、秘書給与の肩代わり疑惑を報じた週刊新潮の記事で1000万円の賠償を求め提訴した山岡賢次副代表も昨年5月、請求を放棄した。

[請求放棄]
 民事訴訟で原告自らが請求に理由がなかったことを意思表示する手続き。被告の同意は不要で一方的に申し立てられる。口頭弁論などの際に裁判所が作成する文書(調書)に記載された段階で、原告の請求を全面的に退ける確定判決と同じ効力を持ち、再び同じ訴訟を起こすことはできない。

道仁会会長宅襲撃:爆発音直後に車 共犯者が存在か/福岡

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 福岡県久留米市の指定暴力団道仁会会長宅襲撃事件で、手投げ弾とみられる爆発音の直後に、会長宅西側の道路を北へ走り去る不審な車を近くの住民が目撃していたことが、捜査関係者への取材で分かった。銃刀法違反容疑などで逮捕された巌野(げんの)平一容疑者(78)は機関銃1丁と拳銃2丁の他、会長宅侵入に使った脚立も所持しており、県警は巌野容疑者を現場に送り届けた協力者がいる可能性もあるとみている。

 捜査関係者によると、近くの住民は手投げ弾が爆発したとみられる大きな音を2度聞いたが、2度目の音の直後に、ヘッドライト2個がついた車が走り去るのを目撃した。巌野容疑者は「一人でやった」と供述している。

道仁会会長宅を78歳が襲撃 手りゅう弾投げ機関銃所持 組員1人重傷/福岡

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 26日午前2時45分ごろ、福岡県久留米市上津町の指定暴力団道仁会小林哲治会長(55)宅近くの住民から「4回ほど発砲音や爆発のような音がした」と110番があった。久留米署員が駆け付けると、会長宅の壁に手りゅう弾が爆発したような痕があり、道仁会系組員の男性(30)が血だらけで庭に倒れていた。重傷を負ったが命に別条はないという。県警は、敷地内に潜んでいた男が機関銃1丁と拳銃2丁などを所持していたとして、銃刀法違反などの疑いで現行犯逮捕した。暴力団同士の抗争事件とみて捜査している。

 逮捕されたのは、住所、職業不詳の自称巌野(げんの)平一容疑者(78)で、道仁会と抗争事件を繰り返している指定暴力団九州誠道会関係者。県警によると、逮捕容疑を認め「手りゅう弾を2発爆発させた。会長を殺すために行った」と話しているという。

 捜査関係者によると、巌野容疑者がはしごを使って会長宅の塀を乗り越えた様子を監視カメラで見ていた組員の男性が屋外に出たところ、容疑者が拳銃数発を発砲。さらに手りゅう弾を投げたという。男性は手りゅう弾の破片とみられる金属片が右半身に刺さり重傷。小林会長は自宅2階にいたが、けがはなかった。

 巌野容疑者は、会長宅の庭の茂みに潜んでいるところを発見された。機関銃を構える容疑者に、県警機動捜査隊員が銃を向け「銃を下ろせ」と説得、現場は緊迫した。会長宅2階のガラス窓には拳銃や手りゅう弾によるとみられる痕が複数あるという。

 現場は西鉄久留米駅から南に約4キロの住宅地で、近くには上津小学校がある。県内での発砲事件は今年11件目。手りゅう弾の爆発は3件目。道仁会九州誠道会は2006年、道仁会会長の人事をめぐり分裂、九州北部で抗争事件を繰り返している。

暴力団会長宅で手りゅう弾爆発 78歳男を逮捕/福岡

住民は「雷のようだった」と不安がっている。26日未明、福岡県久留米市で、暴力団会長の住宅で手りゅう弾が爆発した。30歳の組員が重傷。警察は、現場にいた78歳の男を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕した。

 近所の人:「雷が落ちたのかと。それにしては音が違うと思った」
 警察によると、午前2時40分ごろ、久留米市の指定暴力団道仁会の会長の家の敷地内に男が侵入。拳銃を数発発砲したうえ、手りゅう弾2発を爆発させた。この爆発で、30歳の組員が重傷。警察が駆けつけた際、自称・厳野平一容疑者がマシンガン1丁を構えていたため、説得して銃刀法違反などの疑いで現行犯逮捕した。厳野容疑者は道仁会と対立する九州誠道会の関係者とみられ、ほかにも拳銃2丁を所持していて、「会長を殺そうと思った」と話しているという。

杉浦太陽さんの事務所備品壊した疑い、組員逮捕/東京

 タレントの杉浦太陽さんが所属する芸能事務所でキャビネットを壊したとして、警視庁赤坂署が今月23日、山口組の3次団体で岡山県岡山市北区に本拠を置く池田組傘下の金嶋組の組員・高下史司(こうげひとし)容疑者(57)を器物損壊容疑で現行犯逮捕していたことが同署幹部への取材でわかった。

 同署幹部によると、高下容疑者は23日午後5時45分頃、杉浦さんが所属する芸能事務所「スカイコーポレーション」(東京都港区赤坂)を訪れた際、事務所内のキャビネットのガラス戸をイスで割った疑い。

 高下容疑者は応対した事務所の社長に対し、「杉浦さんの父親に金を貸している」などと話し、父親と連絡を取るよう要求したが、断られ、腹を立てたという。

島田紳助さんが「あるわけない」とした写真、6年前の山口組幹部宅捜索で大阪府警が発見

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23日の電撃引退会見で、「あるわけないですから」と話していた島田紳助さん直筆の手紙や写真が、大阪府警が6年前、暴力団・山口組幹部の自宅を捜索した際に見つけていたことがわかった。

島田紳助さんは引退会見で、「『何とか引退だけは撤回してもらえないか』と言われまして...。きょう泣いたら後悔してるみたいなんですけど、全然、後悔の涙じゃないですよ。皆さん方の熱い思いが、本当にうれしかったです。でも、ルール違反はルール違反ですから」と話した。
突然の引退会見から一夜。島田紳助さん引退の衝撃は、いまだ冷めやらず。
木下 優樹菜さんは「いろいろお世話になったので、言葉に表せないですね、まだ。気持ちの整理が、まだちょっとついてなくて...」と話した。
また、藤本美貴さんは「紳助さんに対して、『お疲れさまでした』っていうのも、また違うような気もするので、寂しいっていうことだけですね」と話した。

番組で共演したことのある自民・丸山和也議員は、「疑問が残る会見だったなと思ってますけどね。彼の言っている内容であればね、法的に問題ないんだと思うし。それだったらね、時候のあいさつ程度のことは、誰だってやるものだから、堂々とした方がいいんじゃないかなと、僕はむしろ思ったんだよね」と話した。
大阪府の橋下 徹知事は「紳助さんの番組がなければ、そんなのどう考えたって、あの年齢で、あの状態で、大阪府知事なんかなれるわけないですから。(一方で)大阪府でも、暴力団排除ということを掲げて、その旗振り役が僕でもある以上ですね、『それぐらい、もうちょっと寛容的で』というようなことは、僕の立場ではやっぱり言えませんし」と話した。

大物芸能人を引退にまで追いやった「黒い交際」とは、いったいどのようなものだったのか。

島田さんは、会見で「十数年前なんですけども、僕的にですね、非常に解決できない自分の悩み、トラブルがありまして。僕が非常に悩んでるという話を聞いて、Aさんが自宅に電話してくれまして。『どうしたんだ』ということで。そうしてAさんに話したら、Aさんは、やくざ組織のBさんにその話をして、すべてクリアにしていただきまして、僕の悩みを解決していただいたということだったんです」と話した。
当時、トラブルを抱えていた島田さん。
その相談に乗ったのが、昔からの知り合いだった「Aさん」だという。
この「Aさん」とは、元プロボクシングの世界チャンピオンで、現在、恐喝未遂事件で実刑判決を受け、上告中の渡辺二郎被告。
そして、トラブルを解決した「Bさん」とは、山口組極心連合会の会長だとみられている。
島田さんは、会見で「(暴力団関係者に手紙を送ったり、写真に写っていたりといった事実は?)悔しいっていうのは、それなんですよ。そういう手紙を送ったとか、一緒に載った写真があるとか。あるわけないですから」と話した。

しかし、捜査関係者によると、2005年6月に行われた東大阪市にある山口組極心連合会の会長宅の家宅捜索で、島田さんの自筆の手紙や、一緒に写った写真などが見つかっていたという。
また、島田さんが「暴力団関係者ではない」と確認したという渡辺被告も、裁判で検察から、極心連合会の相談役だと指摘されている。

暴力団の事情にくわしいノンフィクションライター・溝口 敦さんは、芸能界と暴力団の関係について、「暴力団にとっても、芸能人との交際というのは、メリットがある。例えば、(芸能人を)連れて歩いて飲みに歩けばですね、『あの親分は器がでっかい』と(受け取られる)。芸能人にとっても、興行の関係、例えば切符を売るとか、何かもめごとが起きたときに、暴力団に頼んで解決してもらうと」と話した。

「暴力団排除条例」が、すでに47都道府県で制定され、10月1日には、すべての都道府県で施行されるという状況の中、芸能界と暴力団の関係について、街の人は、「テレビに出る方は、すごく影響があるので、一番関わっちゃいけない人たちなのかなって気はします」、「やっぱり暴力団となると、アウトなのかなと思いますね」と話した。
島田さんは、会見で「頻繁に密着しているわけでもないと。だから、この程度で引退しなくてはいけないんです。だから、ほかの芸能人の方々は、十分注意して、このようなことが二度とないようにしていただきたいと思います」などと話した。

紳助さん、番組発言トラブルで「黒い交際」に

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 タレントの島田紳助さん(55)が、暴力団関係者と交際していたことを理由に芸能活動を引退した問題で、暴力団関係者と知り合うきっかけは、テレビ番組内での島田さんの発言を巡る右翼団体とのトラブルだったことが、わかった。

 島田さんの関係者によると、島田さんは十数年前、司会を務めていた大阪の民放テレビ局のバラエティー番組で発言した内容について、右翼団体から激しい抗議を受けた。

 このため島田さんは、長年の知人の元プロボクシング世界王者・渡辺二郎被告(56)(大阪高裁で実刑判決を受け、上告中)に相談。同被告の仲介により、暴力団関係者が乗り出してトラブルを収めたという。

6年前、山口組幹部に直筆手紙 経営店の高額飲食で謝意メール

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 人気タレントの島田紳助さん(55)=本名・長谷川公彦=が暴力団関係者との親密交際を認め、芸能活動引退を表明した問題で、この暴力団関係者は指定暴力団山口組の若頭補佐と呼ばれる最高幹部の一人で、大阪府警が平成17年に幹部の自宅などを家宅捜索した際、紳助さんからの直筆の手紙や、幹部の親族らと撮影した写真が見つかっていたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。

 幹部は、17年6月に大阪府東大阪市内の自宅建物と土地が差し押さえられたことをめぐる競売入札妨害事件で府警に逮捕された。府警は関係先の捜索で手紙や写真を発見したが、押収はしていないという。

 一方、紳助さんが17年6月から2年間、幹部と携帯メールを交わすのを仲立ちした「友人」は、元ボクシング世界王者の渡辺二郎被告(56)=恐喝未遂罪で実刑判決を受け上告中=だったことも判明。関係者によると、メールの内容は紳助さんと幹部との親密さをうかがわせる内容で、幹部が紳助さんの経営する大阪市内の飲食店に訪れ、高額の飲食をしたことに対する謝意や、幹部が逮捕されたことを心配するような記述があったという。

 メールは、府警が19年に未公開株を巡る恐喝未遂事件で、羽賀研二被告(50)=本名・當真(とうま)美喜男、詐欺罪などで実刑判決を受け上告中=の共犯として渡辺被告を逮捕した際、渡辺被告の携帯電話を押収し、内容が判明したという。

組員殺害容疑:知人の男を再逮捕…警視庁

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 栃木県矢板市の山林で指定暴力団住吉会系組員の遺体が見つかった事件で、警視庁組織犯罪対策4課は24日、知人で不動産業、多田浩士被告(39)=死体遺棄罪で起訴=を殺人容疑で再逮捕した。

 逮捕容疑は6月6日ごろ、東京都周辺で住吉会府中初代の本部長で青田会の春木富士男幹部(49)の胸や腹を包丁で刺し、殺害したとしている。

 組対4課によると、多田容疑者は「(春木幹部から)人をさらうから手伝えと言われ、断ったらもみ合いになり、護身用の包丁が刺さった」と供述しているという。

 同課によると、あらかじめ借りていたトラックで遺体を運び、重機で山林に埋めたという。

島田紳助、芸能界を引退「暴力団関係者と親密メール」テレビ番組は全て降板

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 タレントの島田紳助さん(55)は23日、東京都内で記者会見し、芸能界引退を発表した。所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシー(水谷暢宏社長)は「(島田さんが)暴力団関係者との間に一定の親密さをうかがわせる携帯メールのやりとりを行っていたことが判明した」と説明した。

 島田さんは「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)、「紳助社長のプロデュース大作戦!」(TBS系)、「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系)など多数のレギュラー番組でメーン司会などを担当しているが、全て降板する。会見で島田さんは、暴力団関係者と会ったことやメールのやりとりを認めた上で、「自分の中ではセーフだと思っていた。吉本から芸能界のモラルとしては駄目だと言われ、認識の甘さを知った」と話した。
 同社の調査で2005年6月ごろから07年6月ごろまで、島田さんと暴力団関係者との間でメールのやりとりがあったことが分かり、本人に事実確認したところ、「何ら弁解することはない」として、自ら引退を申し出たという。島田さんは十数年前に、知人を介して暴力団関係者と知り合い、メールのやりとりのほか、4、5回会ったとしている。

 同社は「法律に触れるものではなく、経済的な利害関係は認められなかった」としながらも、「社会的影響力があるテレビなどに出演しているタレントとしては理由を問わず、許されるものではない」と指摘、事実上の解雇となったことを明らかにした。島田さんは「一番重い処分を自分に与えたので、お許しいただけたらと思います」と話した。

島田紳助、芸能界引退 暴力団関係者と交際

 多くのバラエティー番組で司会をしているタレント島田紳助さん(本名=長谷川公彦、55歳)が23日夜、芸能界からの引退を表明した。島田さんと、本人が所属する「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」の水谷暢宏社長が東京都内で記者会見を開き、島田さんが暴力団関係者と親交があったことを明らかにした。

紳助さん引退会見要旨

 同社によると、島田さんは2005年6月ごろから07年6月ごろまでの間、暴力団関係者との間に一定の親密さをうかがわせる携帯メールのやりとりがあった。今年8月中旬、外部からの情報提供に基づき、内部調査をしていたという。

 同社は「社会的影響力の高いテレビ等に出演しているタレントとしては許されない」「社としては厳しい態度で臨むべきだ」と判断。本人に事実確認をしたところ、弁解せずに事実を認め、自ら引退したいと申し出たという。

 島田さんは記者会見で、この暴力団関係者と十数年前に知人を介して知り合ったと説明した。当時、島田さんは「芸能界を去ろう」と考えるほどのトラブルを抱え、その解決を知人に依頼したところ、結果的に暴力団関係者が解決してくれたという。その後も付き合いは続き、6年前には「お二人がいるから心強い」というメールを送ったこともあったという。

 島田さんは「(暴力団関係者に)直接会ったのは4、5回。でも会社には『業界のルール、芸能界のモラルとしてはダメだ』と言われた。後輩に示しがつかないので、いちばん重い処罰を自分に科した」と話した。ただ、「僕の中ではセーフだと思っていた」とも言い、時折涙を浮かべた。

長門市職員2人を懲戒処分 住民票など不正発行/山口

 長門市は23日、職員2人が、同市内の無職男性の戸籍謄本(こせきとうほん)と住民票各1通を、正規の手続きを経ず他人に不正発行したとして、いずれも減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。

 無職男性は、中国人女性との偽装結婚届を長門市に提出、受理させたとして、指定暴力団山口組系組員とともに6月末、電磁的公正証書原本不実記録、同供用容疑で山口県警に逮捕されている。県警から市に問い合わせがあり、発覚した。市は「事件に悪用された可能性はある」として再発防止を徹底する。

ネット上でデリヘル嬢募る 職業安定法違反容疑で風俗店グループ経営者ら5人逮捕

 インターネット上でデリバリーヘルス(デリヘル)嬢を募集したとして、埼玉県警捜査4課と大宮署は22日、職業安定法違反(有害業務に就かせる目的の労働者の募集)の疑いで、さいたま市見沼区東大宮、風俗店グループ「キングダムグループ」経営、佐々木大容疑者(33)ら5人を逮捕した。

 捜査4課の調べでは、5人は共謀して、キングダムグループのホームページなどに「体験入店保証4万円即日渡し」などと広告を掲載、5月13日に面接を申し込んだ女性(20)に同グループのデリヘル店で働くよう勧誘するなどして、公衆道徳上有害な業務に就かせる目的で労働者を募集した疑いが持たれている。

 捜査4課の調べでは、キングダムグループは「大宮マリアージュ」などデリヘル7店、キャバクラ1店を経営。佐々木容疑者は指定暴力団山口組の周辺者で、同課ではキングダムグループの売り上げが山口組の資金源になっているとみて調べている。

6億円強盗容疑者隠匿で2人起訴 1人は釈放 東京地検

 東京都立川市の「日月(にちげつ)警備保障立川営業所」で5月、現金約6億円が強奪された事件に絡み、元暴力団幹部の男をかくまったとして、東京地検立川支部は22日、ともに横浜市の不動産会社経営西本尚央(45)、会社員有銘盛勝(27)の両容疑者を犯人蔵匿罪で起訴した。両容疑者とともに同容疑で逮捕された無職男性(26)は19日付で処分保留で釈放された。

 起訴状によると、両容疑者は6月12日ごろ~7月1日ごろ、佐久間努被告(37)=銃刀法違反罪で起訴=が強奪事件の被害金を持っていると知りながら、西本容疑者が借りていた横浜市内のビルに宿泊させてかくまったとされる。

傷害容疑で暴力団幹部逮捕/栃木

 栃木署は22日、傷害の疑いで群馬県太田市飯塚町、指定暴力団住吉会系幹部、無職丸角重美容疑者(38)を逮捕した。

 逮捕容疑は、9日午後3時半ごろから10日午前0時ごろまでの間、栃木市の無職女性(30)宅などで、女性の顔を殴るなどし、顔や脚などに約2週間のけがをさせた疑い。同署によると、丸角容疑者は容疑を認めているという。

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