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暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

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全国ヤクザ事情

島田紳助さんが「あるわけない」とした写真、6年前の山口組幹部宅捜索で大阪府警が発見

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23日の電撃引退会見で、「あるわけないですから」と話していた島田紳助さん直筆の手紙や写真が、大阪府警が6年前、暴力団・山口組幹部の自宅を捜索した際に見つけていたことがわかった。

島田紳助さんは引退会見で、「『何とか引退だけは撤回してもらえないか』と言われまして...。きょう泣いたら後悔してるみたいなんですけど、全然、後悔の涙じゃないですよ。皆さん方の熱い思いが、本当にうれしかったです。でも、ルール違反はルール違反ですから」と話した。
突然の引退会見から一夜。島田紳助さん引退の衝撃は、いまだ冷めやらず。
木下 優樹菜さんは「いろいろお世話になったので、言葉に表せないですね、まだ。気持ちの整理が、まだちょっとついてなくて...」と話した。
また、藤本美貴さんは「紳助さんに対して、『お疲れさまでした』っていうのも、また違うような気もするので、寂しいっていうことだけですね」と話した。

番組で共演したことのある自民・丸山和也議員は、「疑問が残る会見だったなと思ってますけどね。彼の言っている内容であればね、法的に問題ないんだと思うし。それだったらね、時候のあいさつ程度のことは、誰だってやるものだから、堂々とした方がいいんじゃないかなと、僕はむしろ思ったんだよね」と話した。
大阪府の橋下 徹知事は「紳助さんの番組がなければ、そんなのどう考えたって、あの年齢で、あの状態で、大阪府知事なんかなれるわけないですから。(一方で)大阪府でも、暴力団排除ということを掲げて、その旗振り役が僕でもある以上ですね、『それぐらい、もうちょっと寛容的で』というようなことは、僕の立場ではやっぱり言えませんし」と話した。

大物芸能人を引退にまで追いやった「黒い交際」とは、いったいどのようなものだったのか。

島田さんは、会見で「十数年前なんですけども、僕的にですね、非常に解決できない自分の悩み、トラブルがありまして。僕が非常に悩んでるという話を聞いて、Aさんが自宅に電話してくれまして。『どうしたんだ』ということで。そうしてAさんに話したら、Aさんは、やくざ組織のBさんにその話をして、すべてクリアにしていただきまして、僕の悩みを解決していただいたということだったんです」と話した。
当時、トラブルを抱えていた島田さん。
その相談に乗ったのが、昔からの知り合いだった「Aさん」だという。
この「Aさん」とは、元プロボクシングの世界チャンピオンで、現在、恐喝未遂事件で実刑判決を受け、上告中の渡辺二郎被告。
そして、トラブルを解決した「Bさん」とは、山口組極心連合会の会長だとみられている。
島田さんは、会見で「(暴力団関係者に手紙を送ったり、写真に写っていたりといった事実は?)悔しいっていうのは、それなんですよ。そういう手紙を送ったとか、一緒に載った写真があるとか。あるわけないですから」と話した。

しかし、捜査関係者によると、2005年6月に行われた東大阪市にある山口組極心連合会の会長宅の家宅捜索で、島田さんの自筆の手紙や、一緒に写った写真などが見つかっていたという。
また、島田さんが「暴力団関係者ではない」と確認したという渡辺被告も、裁判で検察から、極心連合会の相談役だと指摘されている。

暴力団の事情にくわしいノンフィクションライター・溝口 敦さんは、芸能界と暴力団の関係について、「暴力団にとっても、芸能人との交際というのは、メリットがある。例えば、(芸能人を)連れて歩いて飲みに歩けばですね、『あの親分は器がでっかい』と(受け取られる)。芸能人にとっても、興行の関係、例えば切符を売るとか、何かもめごとが起きたときに、暴力団に頼んで解決してもらうと」と話した。

「暴力団排除条例」が、すでに47都道府県で制定され、10月1日には、すべての都道府県で施行されるという状況の中、芸能界と暴力団の関係について、街の人は、「テレビに出る方は、すごく影響があるので、一番関わっちゃいけない人たちなのかなって気はします」、「やっぱり暴力団となると、アウトなのかなと思いますね」と話した。
島田さんは、会見で「頻繁に密着しているわけでもないと。だから、この程度で引退しなくてはいけないんです。だから、ほかの芸能人の方々は、十分注意して、このようなことが二度とないようにしていただきたいと思います」などと話した。

紳助さん、番組発言トラブルで「黒い交際」に

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 タレントの島田紳助さん(55)が、暴力団関係者と交際していたことを理由に芸能活動を引退した問題で、暴力団関係者と知り合うきっかけは、テレビ番組内での島田さんの発言を巡る右翼団体とのトラブルだったことが、わかった。

 島田さんの関係者によると、島田さんは十数年前、司会を務めていた大阪の民放テレビ局のバラエティー番組で発言した内容について、右翼団体から激しい抗議を受けた。

 このため島田さんは、長年の知人の元プロボクシング世界王者・渡辺二郎被告(56)(大阪高裁で実刑判決を受け、上告中)に相談。同被告の仲介により、暴力団関係者が乗り出してトラブルを収めたという。

6年前、山口組幹部に直筆手紙 経営店の高額飲食で謝意メール

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 人気タレントの島田紳助さん(55)=本名・長谷川公彦=が暴力団関係者との親密交際を認め、芸能活動引退を表明した問題で、この暴力団関係者は指定暴力団山口組の若頭補佐と呼ばれる最高幹部の一人で、大阪府警が平成17年に幹部の自宅などを家宅捜索した際、紳助さんからの直筆の手紙や、幹部の親族らと撮影した写真が見つかっていたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。

 幹部は、17年6月に大阪府東大阪市内の自宅建物と土地が差し押さえられたことをめぐる競売入札妨害事件で府警に逮捕された。府警は関係先の捜索で手紙や写真を発見したが、押収はしていないという。

 一方、紳助さんが17年6月から2年間、幹部と携帯メールを交わすのを仲立ちした「友人」は、元ボクシング世界王者の渡辺二郎被告(56)=恐喝未遂罪で実刑判決を受け上告中=だったことも判明。関係者によると、メールの内容は紳助さんと幹部との親密さをうかがわせる内容で、幹部が紳助さんの経営する大阪市内の飲食店に訪れ、高額の飲食をしたことに対する謝意や、幹部が逮捕されたことを心配するような記述があったという。

 メールは、府警が19年に未公開株を巡る恐喝未遂事件で、羽賀研二被告(50)=本名・當真(とうま)美喜男、詐欺罪などで実刑判決を受け上告中=の共犯として渡辺被告を逮捕した際、渡辺被告の携帯電話を押収し、内容が判明したという。

組員殺害容疑:知人の男を再逮捕…警視庁

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 栃木県矢板市の山林で指定暴力団住吉会系組員の遺体が見つかった事件で、警視庁組織犯罪対策4課は24日、知人で不動産業、多田浩士被告(39)=死体遺棄罪で起訴=を殺人容疑で再逮捕した。

 逮捕容疑は6月6日ごろ、東京都周辺で住吉会府中初代の本部長で青田会の春木富士男幹部(49)の胸や腹を包丁で刺し、殺害したとしている。

 組対4課によると、多田容疑者は「(春木幹部から)人をさらうから手伝えと言われ、断ったらもみ合いになり、護身用の包丁が刺さった」と供述しているという。

 同課によると、あらかじめ借りていたトラックで遺体を運び、重機で山林に埋めたという。

島田紳助、芸能界を引退「暴力団関係者と親密メール」テレビ番組は全て降板

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 タレントの島田紳助さん(55)は23日、東京都内で記者会見し、芸能界引退を発表した。所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシー(水谷暢宏社長)は「(島田さんが)暴力団関係者との間に一定の親密さをうかがわせる携帯メールのやりとりを行っていたことが判明した」と説明した。

 島田さんは「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)、「紳助社長のプロデュース大作戦!」(TBS系)、「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系)など多数のレギュラー番組でメーン司会などを担当しているが、全て降板する。会見で島田さんは、暴力団関係者と会ったことやメールのやりとりを認めた上で、「自分の中ではセーフだと思っていた。吉本から芸能界のモラルとしては駄目だと言われ、認識の甘さを知った」と話した。
 同社の調査で2005年6月ごろから07年6月ごろまで、島田さんと暴力団関係者との間でメールのやりとりがあったことが分かり、本人に事実確認したところ、「何ら弁解することはない」として、自ら引退を申し出たという。島田さんは十数年前に、知人を介して暴力団関係者と知り合い、メールのやりとりのほか、4、5回会ったとしている。

 同社は「法律に触れるものではなく、経済的な利害関係は認められなかった」としながらも、「社会的影響力があるテレビなどに出演しているタレントとしては理由を問わず、許されるものではない」と指摘、事実上の解雇となったことを明らかにした。島田さんは「一番重い処分を自分に与えたので、お許しいただけたらと思います」と話した。

島田紳助、芸能界引退 暴力団関係者と交際

 多くのバラエティー番組で司会をしているタレント島田紳助さん(本名=長谷川公彦、55歳)が23日夜、芸能界からの引退を表明した。島田さんと、本人が所属する「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」の水谷暢宏社長が東京都内で記者会見を開き、島田さんが暴力団関係者と親交があったことを明らかにした。

紳助さん引退会見要旨

 同社によると、島田さんは2005年6月ごろから07年6月ごろまでの間、暴力団関係者との間に一定の親密さをうかがわせる携帯メールのやりとりがあった。今年8月中旬、外部からの情報提供に基づき、内部調査をしていたという。

 同社は「社会的影響力の高いテレビ等に出演しているタレントとしては許されない」「社としては厳しい態度で臨むべきだ」と判断。本人に事実確認をしたところ、弁解せずに事実を認め、自ら引退したいと申し出たという。

 島田さんは記者会見で、この暴力団関係者と十数年前に知人を介して知り合ったと説明した。当時、島田さんは「芸能界を去ろう」と考えるほどのトラブルを抱え、その解決を知人に依頼したところ、結果的に暴力団関係者が解決してくれたという。その後も付き合いは続き、6年前には「お二人がいるから心強い」というメールを送ったこともあったという。

 島田さんは「(暴力団関係者に)直接会ったのは4、5回。でも会社には『業界のルール、芸能界のモラルとしてはダメだ』と言われた。後輩に示しがつかないので、いちばん重い処罰を自分に科した」と話した。ただ、「僕の中ではセーフだと思っていた」とも言い、時折涙を浮かべた。

長門市職員2人を懲戒処分 住民票など不正発行/山口

 長門市は23日、職員2人が、同市内の無職男性の戸籍謄本(こせきとうほん)と住民票各1通を、正規の手続きを経ず他人に不正発行したとして、いずれも減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。

 無職男性は、中国人女性との偽装結婚届を長門市に提出、受理させたとして、指定暴力団山口組系組員とともに6月末、電磁的公正証書原本不実記録、同供用容疑で山口県警に逮捕されている。県警から市に問い合わせがあり、発覚した。市は「事件に悪用された可能性はある」として再発防止を徹底する。

ネット上でデリヘル嬢募る 職業安定法違反容疑で風俗店グループ経営者ら5人逮捕

 インターネット上でデリバリーヘルス(デリヘル)嬢を募集したとして、埼玉県警捜査4課と大宮署は22日、職業安定法違反(有害業務に就かせる目的の労働者の募集)の疑いで、さいたま市見沼区東大宮、風俗店グループ「キングダムグループ」経営、佐々木大容疑者(33)ら5人を逮捕した。

 捜査4課の調べでは、5人は共謀して、キングダムグループのホームページなどに「体験入店保証4万円即日渡し」などと広告を掲載、5月13日に面接を申し込んだ女性(20)に同グループのデリヘル店で働くよう勧誘するなどして、公衆道徳上有害な業務に就かせる目的で労働者を募集した疑いが持たれている。

 捜査4課の調べでは、キングダムグループは「大宮マリアージュ」などデリヘル7店、キャバクラ1店を経営。佐々木容疑者は指定暴力団山口組の周辺者で、同課ではキングダムグループの売り上げが山口組の資金源になっているとみて調べている。

6億円強盗容疑者隠匿で2人起訴 1人は釈放 東京地検

 東京都立川市の「日月(にちげつ)警備保障立川営業所」で5月、現金約6億円が強奪された事件に絡み、元暴力団幹部の男をかくまったとして、東京地検立川支部は22日、ともに横浜市の不動産会社経営西本尚央(45)、会社員有銘盛勝(27)の両容疑者を犯人蔵匿罪で起訴した。両容疑者とともに同容疑で逮捕された無職男性(26)は19日付で処分保留で釈放された。

 起訴状によると、両容疑者は6月12日ごろ~7月1日ごろ、佐久間努被告(37)=銃刀法違反罪で起訴=が強奪事件の被害金を持っていると知りながら、西本容疑者が借りていた横浜市内のビルに宿泊させてかくまったとされる。

傷害容疑で暴力団幹部逮捕/栃木

 栃木署は22日、傷害の疑いで群馬県太田市飯塚町、指定暴力団住吉会系幹部、無職丸角重美容疑者(38)を逮捕した。

 逮捕容疑は、9日午後3時半ごろから10日午前0時ごろまでの間、栃木市の無職女性(30)宅などで、女性の顔を殴るなどし、顔や脚などに約2週間のけがをさせた疑い。同署によると、丸角容疑者は容疑を認めているという。

暴力団排除条例 24市町村で制定へ/茨城

4市施行、気運高まる

県内の市町村で暴力団排除条例を制定する動きが高まっている。県暴力団排除条例が4月に施行されて以降、県警から条例化を提言されているためだ。茨城新聞の取材によると、21日現在で土浦、石岡、龍ケ崎、かすみがうらの4市が施行。残り40市町村のうち、6割の24市町村が制定する方向で検討している。一方で、約3割の市町村は「県条例で補完できている」などの理由から状況を静観している。

■働き掛け

県条例は組事務所の開設や暴力団への利益供与、暴力団の公共工事への参入などを禁止する。組織の資金源になっている行為を取り締まり、活動を制限する効果が期待されている。

7月から条例を施行した土浦市は制定理由を「商業地は繁華街が多く、組事務所もある」と説明。かすみがうら市は「県条例に準じた。市民生活を脅かす存在を排除したい」と意欲を見せる。

市内に指定暴力団の組事務所が2カ所ある龍ケ崎市は「警察から働き掛けがあった」と明かす。同市を管轄する竜ケ崎署管内の河内町は9月議会に条例案を提出する予定だ。

■独自条項

石岡市は、県条例にはない市独自の条項を盛り込んだ。同市は昨年12月、県議選候補者の事務所に保冷車が突っ込み、男性がひかれて死亡する事件が発生。容疑者として暴力団関係者が複数逮捕された。

毎年9月に開かれ、約40万人の人出がある「石岡のおまつり」でも昨年、暴力団関係者とみられる人物がトラブルを起こした。

市条例は祭りなどの行事で暴力団を利用する行為を禁止した。暴力団員は露店を出せず、みこしの巡行に参加できない。行事の運営に支障を及ぼす行為をした場合、市は警察署長に対して安全確保に必要な措置を講ずるよう要請できる。市は今年9月のおまつり前に条例を施行するため、事件後から検討を始めた。8月に臨時議会を開き、議案を可決した。 

■温度差

条例を制定する予定がないのは11市町村。水戸市は「県条例が市民全体に適用されている」と主張。制定時期や独自条項の策定は未定としている。日立市も同じ理由で制定の予定はない。古河市の担当課職員は「他の市町村の動向を踏まえて検討する」と話す。

県警組織犯罪対策課によると、県内の指定暴力団は5団体、118組織で約1650人を把握。最大勢力は松葉会系で構成員全体の約42%、次いで住吉会系が約26%、山口組系が約20%と続く。

暴力団に関する相談を受けたり、企業向けの無料講習を開く県暴力追放推進センター(水戸市三の丸1丁目)の掛札栄一事務局長は「暴力団の排除は一つの力では足りない。社会全体で対処するのが大切」と話す。

組員の露店が出店登録…昨年、大阪市のイベント/大阪

 大阪市内で昨年12月に開かれたイベント「OSAKA光のルネサンス2010」で、市や民間企業でつくる実行委員会が会場での露店を募集した際、暴力団組員が責任者を務める露店を出店登録し、出店料50万円を受け取っていたことが21日、わかった。

 イベント前に警察への身元照会で組員とわかったため、実行委は出店を断り、出店料も返した。

 市によると、組員は宮崎県のB級グルメ「肉巻きおにぎり」の販売を企画し、書類審査を通過して出店登録が認められた。その後、条例で市が管理する公園での暴力団関係者による露店営業を禁じていることから、市は警察に各露店業者の身元を照会したところ、組員だったことが判明。出店を見合わせるよう求め、組員も応じたという。

 市は今年から露店の募集時に、暴力団との関係がないことを申告する誓約書の提出や、審査段階から身元を照会するなど再発防止に取り組むとしている。

 同イベントは大阪・中之島をイルミネーションで装飾し、昨年は期間中に約286万人が訪れた。

公務執行妨害・器物損壊:職務質問後、捜査車両に衝突 容疑で組員逮捕/福岡

 福岡・南署は19日、職務質問しようとした警官の捜査車両に車を衝突させるなどしたとして、住所不定の指定暴力団道仁会系組員、宿利(しゅくり)重美容疑者(53)を公務執行妨害と器物損壊容疑で現行犯逮捕した。

 容疑は、同日午後11時20分ごろ、福岡市南区南大橋1の路上で、捜査員の職務質問を受けた直後、運転する軽乗用車を発進させ、車をぶつけるなどしてバンパーを破損させたとしている。

県警、偽装除籍を警戒/新潟

暴力団取り締まり
 夏祭りのシーズンを迎え、県警が、暴力団関係者による露店出店の取り締まりを強化している。暴力団関係者への利益供与禁止を定めて今月施行された県暴力団排除条例に基づくもので、暴力団の資金源を断ち、活動を封じ込める狙い。中には取り締まりの目を逃れようと、暴力団と無関係な一般人を装って出店するケースもあるとみて、警戒を強めている。

 県警組織犯罪対策2課によると、県内の暴力団組織は31団体、約1150人。うち400人前後が露店出店に関与し、中には売り上げが年間1000万円以上の店もあるとみられる。

 県警によると、同条例の施行前後、暴力団関係者が大量に組から除籍され、これらの者が一般人として露店を出店する動きがみられたという。捜査員らが祭りの視察を行い、除籍された元暴力団組員ら複数人が実際に出店しているケースを確認した。県警は、取り締まりを逃れるための偽装除籍が行われている可能性もあるとみて、警戒している。

 県警は、同条例に基づいて、自治体など祭りの主催者側に対し、露店商が出店申請する際、暴力団関係者ではないことを確約する書類を提出するよう求めている。だが、暴力団との関係が完全に断ち切られているかどうか、実際に把握するのは困難で、怪しいケースがあっても、出店を許可せざるを得ないのが実情だ。

 県警は、仮に虚偽の内容で出店申請すれば、出店権や賃借権の詐取に当たり、詐欺罪、もしくは私文書偽造罪に問われる場合もある、と警鐘を鳴らす。また、祭りの主催者側も、暴力団関係者と知った上で出店を許可すれば、暴力団への利益供与と見なされる可能性もあり、県警は、「暴力団を排除するという強い意志と協力が不可欠」としている。

 長岡市では条例施行を受け、露店出店者に対し、〈1〉暴力団員ではない〈2〉暴力団と親密な関係を持っておらず、将来も持たない――ことなどを盛り込んだ同意書の提出を義務づけた。

 新潟市は、「10年以上前から、暴力団関係者による露店の排除に取り組んでいる。祭りの会場近くの住民に、暴力団関係者に私有地を貸さないよう呼びかけている」としている。

「家族にばらしていいのか」風俗店女性めぐり警察官脅す 組員逮捕/兵庫

 兵庫県警生田署は20日までに、現職警察官の過去の女性関係をめぐり、金を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂の疑いで住所不詳、指定暴力団山口組系暴力団組員、平井彰容疑者(42)を現行犯逮捕した。「脅していない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は18日から19日にかけ、兵庫県警警察学校の男性警部補(41)=兵庫県高砂市=に現金を要求した疑い。生田署によると、警部補は2004年ごろ、風俗店の女性をめぐりトラブルがあったが解決済み。平井容疑者はこの情報を口実に「警察官としていいのか」「家族にばらしていいのか」と脅した。

 18日に兵庫県芦屋市の警察学校に電話があり、同日夜、2人は神戸市の喫茶店で面会。平井容疑者は現金300万円を要求し、翌日うち100万円を持ってくるよう求めた。警部補は上司に報告し、19日、同じ場所に捜査員が張り込み、取り押さえた。

みかじめ料要求 組員に中止命令/京都

 京田辺市内で営業していたパチンコ店の店長にみかじめ料を要求したとして、田辺署は19日、八幡市八幡小松、指定暴力団会津小鉄会系幹部組員(67)に対し、暴力団対策法に基づく中止命令を出した。

6億円強奪、元暴力団幹部を銃刀法違反罪で起訴/東京

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 東京都立川市の「日月(にちげつ)警備保障立川営業所」で5月、現金約6億円が強奪された事件に絡んで逮捕された指定暴力団山口組益田組系の元組員で住所不定、無職の佐久間努容疑者(37)について、東京地検立川支部は19日、銃刀法違反(加重所持)罪で起訴した。佐久間容疑者は強盗傷害と建造物侵入容疑でも逮捕されたが、これらについては処分保留となった。

 起訴状などによると、佐久間容疑者は7月31日、強奪事件で公開指名手配されて潜伏中だった栃木県野木町の短期賃貸マンションで、回転式の拳銃2丁と適合する実弾28発を所持していたとされる。

同居女性殴り死なせた容疑 組幹部を再逮捕 覚醒剤反応 博多/福岡

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 福岡県警博多署は19日、同居する女性を殴り、死亡させたとして傷害致死容疑で、指定暴力団山口組系組幹部、谷村龍一容疑者(42)=覚せい剤取締法違反の罪で起訴=を再逮捕した。「交際をめぐってトラブルがあり、殴ったのは間違いないが、それで死亡したかは分からない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は7月17日頃、福岡市博多区中洲の自宅マンションで、飲食店店員、松尾典子さん(31)の顔を数回殴り、同22日午前5時ごろ、外傷性くも膜下出血で死亡させたとしている。

 7月22日に谷村容疑者が「同居女性が息をしていない」と通報し、博多署が松尾さんの遺体を発見。覚醒(かくせい)剤の反応が出た谷村容疑者を覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕し、松尾さん死亡の経緯についても事情を聴いていた。

キャバクラ器物損壊:元組幹部に有罪判決/愛知

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 名古屋市中村区で昨年9月あったキャバクラ「クラブインフィニティ」放火殺人事件の約2時間前、同店のドアなどを壊したとして器物損壊と建造物損壊罪に問われた同区の山口組弘道会系暴力団元幹部、浅利英勝被告(34)に対し、名古屋地裁は19日、懲役2年、執行猶予4年(求刑・懲役2年)を言い渡した。水野将徳裁判官は「暴力団の論理に基づく計画的で悪質な犯行だが、賠償金を準備している」などと述べた。

 判決によると、浅利被告は10年9月2日午後11時10分ごろ、他の男3人に指示して同店のグラスやドアガラスを壊させた。

 公判で検察側は、同店所属の風俗店グループが「みかじめ料」と呼ばれる暴力団への金銭支払いを拒否したことが背景にある、と指摘。浅利被告が所属していた暴力団の組長だった池本賞治被告(46)=殺人罪などで起訴=が、浅利被告に店を壊すよう指示したと主張した。

 弁護側は、池本被告と親しい同店の前経営者が風俗店グループに解雇されたことから、池本被告がそれを恨んで犯行を指示したとして、みかじめ料と事件の関連を否定した。

北九州で暴追総決起大会 工藤会本部前をパレード

 恐喝や発砲などの事件を繰り返す暴力団を壊滅させようと、指定暴力団「工藤会」が本拠を置く北九州市で18日、「暴力追放総決起大会」が開かれた。工藤会は7月の会長交代で活動をさらに活発化させることが懸念され、この日は参加者らが同会本部前を「事務所を撤去しろ」と声をあげながらパレードした。

 大会は工藤会本部近くの北九州メディアドームで開かれ、市民や行政関係者ら約2千人が参加。冒頭、北橋健治市長が「地道な暴力団追放の運動が大きな力となり、暴力団の排除につながる」と市民らに協力を求めた。

 また、福岡県警の菱川雄治本部長は「警察も多くの暴力団や関係者を検挙しているが、それだけでは壊滅に至らない。社会全体で暴力団を許さないという機運をつくり出すことが大切」と呼びかけ、市民の代表が「社会対暴力団という新しい構図で暴力団に立ち向かう」と宣言した。

 大会後、市民らは「暴力団を追放するぞ」「暴力団を許さないぞ」と拳を振り上げ、工藤会の本部事務所前をパレードした。

 北九州市では平成15年8月18日、工藤会系組員が飲食店に手榴(しゅりゅう)弾を投げ込み、従業員らが重軽傷を負う事件が発生した。同市は暴力団追放活動の原点とするため、この日を「市民暴排の日」としている。

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