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暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

生活保護金狙い恐喝未遂 容疑で山口組系組長ら逮捕 NPO理事も

 借金を返済させるため知人男性に生活保護を受給させ、金を脅し取ろうとしたとして、大阪府警捜査4課と平野署などは31日、恐喝未遂の疑いで、山口組系暴力団組長、小畑好司(45)=大阪市西区境川=と、NPO「歩の会」理事、杉山二三生(ふみお)(59)=都島区都島本通=ら3容疑者を逮捕した。府警によると、いずれも否認している。

 逮捕容疑は、共謀のうえ、平成21年9~10月、小畑容疑者の知人で平野区の男性(64)宅に押しかけ、借金返済名目に「支給される生活保護の金で5万払え。なめとったらあかんぞ」と脅したとしている。

 府警によると、男性は20年12月に小畑容疑者から10万円を借りたが返済できず、21年1月、杉山容疑者の指示を受け、生活保護を申請した。受け取った生活保護費から2~6月に17万円を返したが、小畑容疑者らは、さらに金を取ろうと脅したという。府警は生活保護の申請自体は不正ではなかったとみている。

引っ越し偽装の疑い、元店長ら逮捕/大阪

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 詐欺の疑いで逮捕されたのは、大阪市阿倍野区のエイブル昭和町店の元店長・藤原克行容疑者(32)と元NPO法人理事で、暴力団山口組の関係者・由井覚容疑者(51)ら4人です。

 大阪府警によりますと、由井容疑者らは生活保護を受けていた阿倍野区内の親子に「うつ病が悪化したので引っ越しが必要だ」などと役所にうその説明をさせ、市が支給する2軒分の引っ越し費用や新しい家の保証金などおよそ80万円をだまし取った疑いです。

 藤原容疑者は由井容疑者らが金をだまし取ると知りながら、賃貸契約の手続をしたということです。

 「コンプライアンスを遵守しているつもりでいたので、事実だとすれば残念です」(エイブルの社員)

 取り調べに対して藤原容疑者は、「いけないこととわかっていたが、契約をとればボーナスが上がると思い手を貸した」と容疑を認めていますが、由井容疑者は「何も悪いことはしていません」と否認しているということです。警察は余罪がないか追及する方針です。

組事務所立ち退きで和解=ビル買い取りも-仙台地裁/宮城

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 仙台市青葉区立町の住民約490人が指定暴力団山口組弘道会東海興業の組事務所立ち退きを求めた訴訟は31日、仙台地裁(畑一郎裁判長)で、組事務所退去で和解が成立した。
 組事務所は同市中心部の繁華街にある5階建てビル。付近に小学校や幼稚園があり、住民は「子供たちの安全・安心を守りたい」として退去を求めていた。
 和解条項によると、東海興業は11月7日までに退去する。またビルがほかの暴力団に渡らないようにするため、同25日までに売却先が見つからない場合、財団法人宮城県暴力団追放推進センターがビルと土地を買い取る。
 訴状などによると、立町地区の住民は昨年4月、「平穏な生活を営む権利を侵害された」として東海興業の大久保善雄組長らを提訴。2007年3月に市内で暴力団抗争による発砲事件があったことなどから、抗争が起きれば組事務所が攻撃目標になるのは明白と訴えた。
 東海興業側は「立ち退かなければならない法的根拠はない」と拒否したが、今年4月21日に地裁が和解案を提示した。
 「立町学区暴力団追放住民の会」の阿部邦彦代表(77)は「一歩前進だが、完全に退去するまでは住民で監視を続けていく」と話した。

警察庁長官「弘道会壊滅」を指示 全国本部長会議で

 警察庁は31日、全国の警察本部長を集めた会議を東京都内で開き、安藤隆春長官は訓示で「(指定暴力団山口組弘道会の幹部摘発と資金源の遮断を徹底」するよう求め、「弘道会の弱体化、壊滅」を指示した。

 安藤長官は指定暴力団工藤会をめぐる動きにも言及。「福岡県警は工藤会を相手に、県や北九州市、住民らと一体で暴力団排除運動を展開している」と述べ、全国警察に支援を要請した。

 安藤長官は、日本証券業協会や日本相撲協会などを例に暴力団排除の動きが広まっていると指摘し、「社会対暴力団という構図の下に、今年が社会全体で暴力団を排除する年となるよう」警察としての努力を求めた。

 安藤長官はほかに、緊迫化する朝鮮半島情勢を受けた北朝鮮情報の収集強化、6月から各地で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳・閣僚会議の警備徹底や、7月の参院選の選挙違反取り締まりの徹底も指示した。

またNPO…生活保護費詐取、元代表ら逮捕 暴力団に現金流れる/大阪

 生活保護受給者を支援するNPO法人を隠れみのに、受給者の転居時に支給される敷金や引っ越し代などを大阪市からだまし取ったとして、大阪府警捜査4課は31日、詐欺の疑いで、NPO法人「いきよう会」(大阪市北区、今年3月に解散)の元代表、由井覚容疑者(51)ら計4人を逮捕した。捜査関係者によると、由井容疑者は指定暴力団山口組と関係の深い政治団体の幹部で、府警は詐取した現金が暴力団に流れたとみて調べる。

 ■エイブル支店が物件あっせん

 ほかの逮捕者は、引っ越し業の田村京子(60)=大阪市天王寺区、不動産会社「エイブル」元支店長、藤原克行(32)=大阪府東大阪市=ら3容疑者。由井容疑者は否認している。

 逮捕容疑は、平成18年11月から19年9月にかけ、生活保護受給者が近隣住人からの苦情で鬱病(うつびょう)が悪化したとの虚偽の診断書を医師に作成させるなどの手口で、転居に伴う引っ越し代や敷金(保証金)などの名目で計約83万円を大阪市からだまし取ったとしている。

 NPO事業報告書によると、いきよう会は平成18年8月に設立され、大阪市内などで生活困窮者に対する相談事業や、生活資金の立て替えを行っていたとされる。

 府警は、いきよう会がエイブル社員と手を組み、エイブル支店が関係する物件をあっせん。引っ越し業者に転居の作業をさせて利益を分け合い、このうち一部が暴力団に流れていたとみている。

再開発事業に介入、暴力団員ら90人検挙-ソウル/韓国

 商業ビルの賃貸借や分譲などの利権に群がり、乱暴狼藉(ろうぜき)を働いた暴力団や障害者団体の関係者、元北派(北朝鮮派遣)工作員の団体などが、相次いで警察に摘発された。

 ソウル地方警察庁刑事課は28日、商業ビルの分譲を要求し、約100人の組員を引き連れて、再開発組合の事務所で乱暴狼藉を働いたとして、暴力団「新堂洞家族派」の行動隊長U容疑者(39)ら4人を逮捕した、と発表した。警察はまた、暴力行為に関与した暴力団員ら86人を書類送検するとともに、暴力団員らを動員した不動産分譲業者の代表N容疑者(49)に対する逮捕状を請求した。

 警察によると、逃亡したN容疑者は昨年6月、U容疑者ら約100人の暴力団員を動員し、ソウル市中区黄鶴洞にある商業施設と一体型のマンション「ロッテ・キャッスル・ベネチア」の未分譲の店舗や、再開発組合の事務所を占拠し、組合員を脅した疑いが持たれている。警察は、「分譲の方式に関して組合員の意見が対立したため、1300億ウォン(約98億9800万円)台の物件の分譲が順調に進まなかった。これに業を煮やした施工会社の代表N容疑者が、建物の管理権や露店用の設備、インテリア工事の事業権を付与するという条件で、暴力団員らを動員した」と説明した。

 警察は、今回検挙された容疑者の多くが、昨年の道峰寺(ソウル市道峰区)暴行・不法占拠事件、ソウル・蚕室の船上レストランの運営権をめぐる暴力事件、仁川市南区朱安洞のショッピングモールで起こった集団暴行事件などに関与していたことを確認した。警察の関係者は、「暴力団員らは作業員や警備員を装って利権に群がり、障害者や元北派工作員団体の関係者らも、さまざまな利権争いの現場に組織的に動員していたことが分かった」と語った。

ダフ屋グループ8人を一斉逮捕=暴力団資金源か-福岡県警

 プロ野球福岡ソフトバンクホークス戦の入場券を不特定多数に転売したとして、福岡県警中央署などは29日、県迷惑防止条例違反(ダフ屋行為)容疑で、指定暴力団福博会系組幹部森岡哲容疑者(56)=福岡市早良区祖原=らダフ屋グループ8人を逮捕した。森岡容疑者ら3人は容疑を否認しているが、残る5人は認めているという。
 主に無料引換券を入手して、正規料金よりもやや安く販売していたといい、県警は暴力団の資金源になっていたとみて、福岡市博多区の同会本部など10カ所を家宅捜索。チケットの入手ルートや組織的関与がなかったかなどを調べる。
 逮捕容疑は、森岡容疑者らは先月20日~今月2日、福岡市中央区のヤフードーム周辺で、東北楽天戦など8試合の入場券28枚を、会社員ら14人に総額7万円で販売した疑い。 
 グループは29日、ドーム周辺に集まったところを逮捕された。

高知の組事務所撤去へ 31日強制執行/高知

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 民事介入暴力事案等対策協議会は28日、高知市介良乙の指定暴力団侠道会松崎会事務所の明け渡しを求め、31日に強制執行を行うと発表した。同市内の家主の男性が今年1月、暴力団関係者と賃貸契約を結び、その後、暴力団事務所として利用したとして、高知地裁に家屋の明け渡しを求める訴えを起こしていた。3月に家主側の主張が認められたことから、今回の強制執行が決まった。
 同協議会によると、同事務所の入り口には表札があるものの、人の出入りはないという。当日の強制執行には警官だけでなく、弁護士も立ち会う予定。

石灯籠寄贈者は元組長/三重

30年前、昭和天皇訪問祝い
 昭和天皇と香淳皇后を迎えて1980年5月に菰野町の「三重県民の森」で第31回全国植樹祭が開かれた際、当時、暴力団の会長だった同町内の80歳代の男性から、来県を歓迎する石灯籠(とうろう)2基が県に寄贈されていたことが分かった。灯籠には男性の名前が記されており、県は撤去などを検討している。

 県によると、三重県民の森は、鈴鹿山脈のふもとに広がる約44・5ヘクタールの県営森林公園。灯籠は高さ約2・5メートルで、公園の入り口付近の道路の両側に1基ずつ設置されている。「奉迎」の文字が彫り込まれているほか、「全国植樹祭記念」として、開催日時などが記されている。

 今年2月、男性の知人から県に対して、「寄贈の事実を確認したい」との問い合わせがあり、県が調べたところ、県北部に本拠を持つ暴力団愛桜会の初代会長だったことが判明したという。

 男性はすでに暴力団を引退しているが、県は「反社会的団体の元関係者からの寄贈なので、県警と相談しながら対応を検討したい」としている。

横浜市鶴見区で「丁半賭博」の賭博場を開いていた暴力団幹部ら3人を現行犯逮捕

神奈川・横浜市で、サイコロを使ったいわゆる「丁半賭博」の賭博場を開いていた暴力団幹部らが、警視庁に現行犯逮捕された。
賭博場開帳等図利の現行犯で逮捕された指定暴力団稲川会系の幹部・牛頭昭博(ごず・あきひろ)容疑者(66)ら3人は、26日夜から27日にかけて、横浜市鶴見区のビルの一室で、サイコロを使ったいわゆる「丁半」の賭博場を開いていたところを摘発され、当時、店内にいた客6人も同じく現行犯逮捕されている。
この賭博場は2010年に入って、少なくとも数百万円を売り上げていたとみられていて、警視庁は、稲川会の資金源になっていたとみて捜査している。

拳銃所持:容疑で組長を再逮捕/大阪

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 自宅に拳銃を隠し持っていたとして、府警捜査4課などは27日、大阪市此花区高見1、山口組弘道会大石興業組長、大石敏雄被告(59)=暴行罪で起訴=を銃刀法違反(拳銃加重所持)の疑いで再逮捕した。
 逮捕容疑は今月10日、自宅マンションに回転式拳銃1丁と実弾1発を隠し持っていた、としている。自宅からは覚せい剤約1・8グラムも見つかり、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いでも追及する。
 同課によると、大石容疑者は「誰かが仕組んだものだ」と容疑を否認している。

チラシ貼り斡旋容疑 売春クラブ経営の男ら3人逮捕/東京

 電話ボックスに宣伝チラシを張る手口で売春クラブの客を募り、売春の斡旋(あっせん)をしていたとして、警視庁保安課と池袋署は、売春防止法違反(周旋)の疑いで、売春クラブの元経営者、鈴木克友容疑者(33)=東京都板橋区西台=ら男3人を逮捕した。

 同課によると、3人は容疑を認めている。鈴木容疑者は3年前に暴力団幹部の父親から経営を引き継いだとみられ、その間で計1億5000万円を売り上げていたという。

 逮捕容疑は、JR池袋駅周辺の公衆電話ボックスに自分が経営する売春クラブの宣伝チラシを張り付けて客を募り、1月29日と4月13日、八王子市の男性会社員(53)と埼玉県新座市の男性会社員(34)に、それぞれ36歳と43歳の女性従業員を紹介したとしている。

 同課によると、同売春クラブは20年近く前から経営されていたといい、摘発は今回で4度目。チラシの内容を変えながら、同じ電話番号で営業を続けていた。70分2万円から2時間3万5000円の3コースがあり、客はほとんどがリピーターだったという。

入浴シーンOK? 刑務所テレビ事情を元組長が激白

 昨年7月の大相撲名古屋場所で、指定暴力団山口組系弘道会の幹部ら延べ55人が、関係者以外は入場できない土俵際の維持員席(=溜席)で観戦していた問題で、服役した経験もある元広域暴力団組長で著書に「逢えてよかった」(産経新聞出版)などがある作家の石原伸司氏(72)を直撃した。

 22歳で山口組系の幹部に声をかけられ組員となった石原氏。組員時代は恐喝、銃刀法違反、傷害など犯罪を重ね、大阪刑務所をはじめ、宮城刑務所、府中刑務所、徳島刑務所と刑務所で30年近くに渡り服役したという。

 石原氏によると近年の刑務所でのテレビは「平日は2時間、休日は7時間近く見させてもらえる」そうで、大相撲の場所中は「平日は30分程度、土日祝日は1時間程度」中継が見られるという。

 特に大相撲は30年近く前から「国技」ということで「食事中でも見られる」という。

 「ヤクザにとって大相撲中継は見栄の世界」だという石原氏。自身も出所後「兄ィに姿を見せるため、相撲を見に行った」そうで「溜席だけではなく、力士が出入りするところがいいポジション」だという。

 またテレビの内容は「ドラマ、バラエティー、スポーツ中継が見られる」が「ニュースは見られない」そう。ドラマは「暴れん坊将軍など時代劇が多い」そうで、ちなみに「水戸黄門の入浴シーンも見られる」という。しかし「テレビで格闘技やった翌日はケンカが耐えなかった」ということも。

 石原氏は「ヤクザは大相撲でテレビに映ったり、刑務所で見たりを繰り返している」というが、弘道会の幹部らが存在アピールを行っていたことが今回バレたが、暴力団にとって大相撲中継を利用したアピールは日常の風景のようだ。

日本、ヤクザの株取引源泉遮断

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日本の警察と証券業界が組職暴力団に対する情報を共有し、暴力団の株取引を遮断することにしたと朝日新聞などが26日に報道した。日本証券業協会は新規口座開設申請者が暴力団かどうかを必ず確認するように302の証券会社に指示した。警察も証券業協会などが直ちに確認するように暴力団員情報を集めた照会用データベース専用サーバー構築に入った。今まで警察は証券業協会や個別証券会社の要請がある場合にのみ暴力団資料を提供して来た。

証券業協会は1991年から暴力団員の信用取引を禁止し、2007年からは証券口座を通じる取引も拒否している。しかし暴力団員に対する情報がなく、新規顧客が暴力団員なのかどうかを判別しにくかった。国家公安委員会は昨年3月、各地方自治体の暴力追放センターが確保している暴力団情報を証券業協会に提供するようにした。しかし警察が公式発表した暴力団員情報だけに限定されており、照会時間も長くかかって大きな効果を見られなかった。このために証券業協会は先月、警察に全国のすべての暴力団員情報を迅速に照会できるようにしてほしいと要請した。

警察は内部の捜査用データベースを基礎に照会用データベースを新たに作り、照会要請を受けた人物が暴力団員なのかどうかのみ、直ちに分かるようにするという方針だ。

警察当局は現在、全国の暴力団員3万8000人の情報を管理している。準組職暴力団4万2300人に対しても身元情報を提供するかどうかは追って決めることにした。

木瀬親方を2階級降格 清見潟親方はけん責処分

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 日本相撲協会は27日午後、定例の理事会を開いた。昨年7月の大相撲名古屋場所(愛知県体育館)中に山口組系暴力団の複数の幹部が土俵下の溜席(たまりせき)にある「維持員席」で観戦していた問題で、維持員席の入場整理券を手配したとされる木瀬部屋の木瀬親方(40)=元前頭・肥後ノ海=を委員から年寄への2階級降格処分とした。また、木瀬部屋所属力士については、同部屋が所属する出羽海一門預かりとした。同協会の規定では、「降格」は「解雇」に次ぐ重い処分。三保ケ関部屋の清見潟親方(64)=元前頭・大竜川=はけん責処分とした。

 協会は既に2親方から事情を聴いていたが、この日の理事会で弁明の機会を与えた上で、処分を決めた。

 最近の親方の処分では、暴行問題の責任を取って引退した元横綱・朝青龍の師匠、高砂親方(元大関・朝潮)が2月に役員待遇から主任へ2階級降格となった。

 また、協会理事会は同日、一部週刊誌でプロ野球賭博にかかわったと報じられた大関・琴光喜関(34)からも事情を聴いた。

スカイツリー近くのアイスクリーム売りから「みかじめ料」暴力団幹部/東京

 建設中の電波塔「東京スカイツリー」(東京都墨田区)付近で営業していたアイスクリーム店経営者にみかじめ料を要求したとして、警視庁本所署は27日、指定暴力団松葉会系組幹部(43)に対し、暴対法に基づく中止命令を出した。組幹部は「もう二度と要求はしません」と事実を認めているという。

 同署によると、組幹部は今月3日、スカイツリーの見物客目当てにアイスクリームを移動販売していた男性(27)に対し、「誰に断ってんの。お互いうまくやらないと、トラブルになった時に困るだろう。いくらか付き合ってくれよ」などと暗に金銭を要求した。

大相撲観戦、対立組織に結束誇示か…組長が大半

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 昨夏の大相撲名古屋場所で暴力団幹部らが一般では入手できない維持員席で観戦していた問題で、観戦していた幹部の大半が指定暴力団山口組弘道会(本部・名古屋市)に所属する組長だったことが27日、愛知県警への取材でわかった。

 県警は、組幹部がテレビに映ることで、刑務所にいる組員を励ますだけでなく、対立するほかの組に弘道会の存在や結束力を誇示する狙いがあったとみている。

 捜査関係者によると、同県体育館の維持員席で観戦していた暴力団幹部らは延べ五十数人。昨年7月12~26日の名古屋場所中、木瀬(きせ)親方(40)(元前頭・肥後ノ海)や、名古屋市内の遊技業会社員に依頼して確保した6席に入れ代わり立ち代わり座っていた。6席は1席当たり37万円から40万円で取引されていた。席はテレビに映りやすい場所が中心だったという。県警によると、弘道会は、6代目山口組組長を出すなど、実質的に山口組を仕切っている。

暴力団の大相撲観戦「社会的に許容できず、極めて遺憾」警察庁長官

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 昨年の大相撲名古屋場所で、山口組弘道会の幹部ら多数が、現役親方が手配した入場券で取り組みを観戦していた問題で、安藤隆春警察庁長官は27日の会見で、「社会的に許容されることではなく、極めて遺憾だ」と厳しく批判した。

 安藤長官はまた、日本相撲協会が昨秋以降、暴力団排除活動に取り組んでいる点にも触れ、「(暴排活動の徹底を)警察としても全面的に支援したい」と述べた。

 一方、中井洽国家公安委員長は「国技の相撲が毅(き)然(ぜん)と暴力団排除をするのは当然だ」と指摘した。

偽造有印私文書行使:墓地を不正拡張 容疑で男逮捕/福岡

 県警は26日、不正な申請で墓地を拡張したとして、大牟田市甘木にある宗教法人静照寺(じょうしょうじ)甘木山公園墓地の理事長、臼田完次(ひろつぐ)容疑者(66)=同市唐船=を偽造有印私文書行使の疑いで逮捕した。「偽造していない」と容疑を否認しているという。

 容疑は05年7月28日、同墓地の拡張変更許可を得ようと、偽造された同法人名義の墓地等変更許可申請書を市に提出、申請したとしている。

 暴力団犯罪捜査課などによると、同法人は98年ごろから活動実態がなく05年には代表役員代務者が死亡した。臼田容疑者は近隣住民の同意書や事業計画についての責任役員会議事録を偽造して提出したとみられ、許可後に墓地(1万2666平方メートル)は約220平方メートル拡張された。

 この墓地は、同市に本部を置く指定暴力団九州誠道会が昨年7月、同道仁会(本部・久留米市)との抗争で死亡した両組織の幹部らの名前を入れた「忠魂碑」を建てている。

両国でも暴力団観戦…初場所で警視庁確認

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 昨年7月の大相撲名古屋場所で、親方2人が暴力団幹部らに対して、一般では入手できない維持員席で観戦するための手配にかかわっていたとされる問題で、今年1月に両国国技館で行われた初場所でも、住吉会系暴力団幹部が維持員席で観戦していたことがわかった。


 警視庁は、暴力団幹部が刑務所にいる組員に姿を見せるため、あえてテレビに映りやすい維持員席で観戦したとみて警戒を強めるとともに、維持員席の入手経路についても調べを進めている。

 同庁幹部らによると、暴力団幹部が観戦していたのは、1月18日に両国国技館で行われた初場所の9日目。日本相撲協会に一定額以上の寄付をした団体や個人だけが利用できる土俵に近い「維持員席」にジャージー姿で座っていた。相撲協会は昨年10月の規約改正で、暴力団関係者が維持員席で観戦することを禁じており、職員が退席を促したところ、この暴力団幹部は席を移したという。

 警察当局によると、こうした暴力団幹部による観戦は、過去の九州場所でも確認されている。

 土俵に近い維持員席はテレビ中継に映りやすく、同庁は「刑務所にいる組員向けのアピールだった」と分析。維持員席をどのように入手したかについても、詳しく調べている。

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