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暴力団ニュース~ヤクザ事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

犯行車両に元組員指紋 JA鈴鹿強盗、ドアなど複数検出/三重

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 三重県鈴鹿市のJA鈴鹿本店で3月、現金輸送車から2億1000万円が奪われた事件で、犯行に使われた車から強盗罪で起訴された本籍津市の元暴力団員鳥山征児被告(36)=銃刀法違反などで起訴=の指紋が検出されていたことが、県警特捜本部への取材で分かった。特捜本部は、同被告が犯行車両を事件前に盗んだとみている。鳥山被告は強盗容疑を否認している。

 特捜本部によると、事件2日後の3月20日、現場から1キロの駐車場で見つかった犯行車両のトヨタ・クラウンのドアなどから鳥山被告の指紋が複数見つかった。共犯者として強盗罪で起訴された本籍千葉県木更津市、無職井上昭生被告(37)の指紋はなかった。

 このクラウンは事件直前、同県四日市市内で盗まれ、被害届が出ていた。ナンバープレートは同市内で別の車から盗まれたものが付けてあった。特捜本部は、鳥山被告がクラウンとナンバープレートを盗み、犯行に使ったとみている。

 特捜本部によると、井上被告も強盗容疑を否認している。

保険金詐欺容疑で暴力団組員ら逮捕/滋賀

 滋賀県警組織犯罪対策課などは30日、詐欺の疑いで、滋賀県多賀町多賀、暴力団組員山秀樹(37)、彦根市旭町、同木村忠誠(38)、東近江市山上町、無職徳元直樹(28)、彦根市金沢町、会社員大西信幸(37)、草津市大路1丁目、柔道整復師小澤善雄(67)の5容疑者を逮捕した。

 山容疑者ら4人の逮捕容疑は、共謀して交通事故で仕事を休業したとする偽の証明書を損害保険会社に提出し、4月9日と14日に、休業損害賠償金名目で計約153万円をだまし取った疑い。

 小澤容疑者の逮捕容疑は、虚偽の柔道整復師用自動車損害賠償責任保険施術証明書を作り、木村、徳元両容疑者に対する施術費名目で今年2~4月までの間、計約47万円をだまし取った疑い。

 県警によると、木村、大西両容疑者は容疑を否認している、という。

セレブ「交際クラブ」詐欺 新たに1人を逮捕

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 「セレブ女性を紹介する」とインターネットに虚偽広告を掲載し男性から預託金をだまし取った事件で、警視庁組織犯罪対策4課などは30日、詐欺の疑いで、東京都中野区南台、自称契約社員、鈴木耕二容疑者(33)を新たに逮捕した。

 一連の事件ではすでに指定暴力団山口組系組員らが逮捕されており、同課は鈴木容疑者の役割を調べている。

 同課の調べによると、鈴木容疑者は共謀し、「交際クラブ」の名目で会員を募集。応募した富山県在住の40代の男性会社員に対し、「女性と交際すれば報酬がもらえる」「預託金を納めてもらう必要がある」と偽り、平成20年10~11月の間、計約400万円をだまし取った疑いが持たれている。

高知・室戸の覚せい剤密輸、暴力団幹部ら逮捕

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 高知県室戸市の漁港で今年2月、覚せい剤計約120キロ(末端価格120億円相当)が入ったキャリーバッグ4個が見つかった事件で、覚せい剤を輸入したとして、同県警などの合同捜査本部は30日、千葉市花見川区長作町、指定暴力団指定暴力団・稲川会習志野一家幹部楠野直登(37)、同市若葉区桜木、中野敬三(31)、中国籍で千葉県船橋市前原西、易涛(38)の3容疑者を覚せい剤取締法違反容疑で逮捕した、と発表した。


 いずれも容疑を否認しているという。

 この事件では、密輸にかかわった船の船長や受け取り役など中国人9人が逮捕、起訴されている。

暴力団会長が…コーラ1本盗んで逮捕/岡山

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 炭酸飲料水1本を万引したとして、岡山県警組織犯罪対策2課は29日、窃盗容疑で岡山市東区西大寺中野本町、指定暴力団山口組系暴力団中嶋会会長、小林芳春容疑者(49)を逮捕した。中嶋会は構成員10人ほど。県警は「小さな組とはいえ、トップが万引で捕まるのは聞いたことがない」としている。逮捕容疑は29日午前2時43分ごろ、岡山市内の大手量販店でコカ・コーラの2リットルペットボトル1本を盗んだ疑い。小林容疑者は財布を持っておらず「酒を飲んでよく覚えていない」と容疑を否認している。

少年に入れ墨を入れた疑い 代金はひったくった金/福岡

 ひったくり事件を起こしたグループの無職少年(17)に入れ墨を彫ったとして、久留米署は29日、久留米市合川町、無職佐藤健真容疑者(38)を県青少年健全育成条例違反(入れ墨行為の禁止)の疑いで逮捕し発表した。同署が8月、窃盗容疑で逮捕した少年が背中一面に入れ墨をしていたことから発覚。少年はひったくった金を入れ墨代にしていたという。

 同署によると、佐藤容疑者は自宅で4月11日から5月10日までの6回にわたり、18歳に満たないこの少年の背中や左足首に入れ墨をした疑い。

 少年は「雑誌を見て、入れ墨にあこがれた」といい、友人の紹介で佐藤容疑者を訪ねた。背中一面に龍に乗った観音と鳳凰(ほう・おう)を、左足首3カ所に梵字(ぼん・じ)を彫ったという。

 彫り代の相場は1時間で約1万円だが、佐藤容疑者の料金は2500~3千円。少年は6回で計2万1500円を支払ったという。「途中で17歳だと分かったが、中途半端なので最後まで彫った」と供述し、容疑を認めていると同署は説明している。

 少年らのグループは、指定暴力団道仁会系の組員から指示を受け、4~7月に久留米市内で起きたひったくり事件44件(被害総額283万円)に関与したとされる。

全銀協:暴力団組員の預金口座開設を拒否 加盟行に通知

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 全国銀行協会(会長=永易克典・三菱東京UFJ銀行頭取)は、暴力団組員や関連企業、総会屋などの預金口座の開設を拒否するよう、加盟する大手銀行や地方銀行など187行に通知した。マネーロンダリング(資金洗浄)対策として、犯罪で得た資金の流れを遮断し、反社会的勢力の活動を抑え込む狙い。

 各行は全銀協の通知を受け、独自に定める普通預金や当座預金、貸金庫の規定の中に、反社会的勢力とは取引を停止できるなどの内容を盛り込む。規定を変えれば、開設済みの口座などにも効力が及び、解約できる。暴力団組員が公共料金の引き落としなど日常生活を送る名目で使っている口座も解約対象とするなど厳しい姿勢で臨む。

 協会はまた、各行が警察などを通じて入手した暴力団組員らの情報を今年度中にデータベース化して、情報を共有する。これまでは各行が個別に情報収集していたが、全国規模の網をかぶせ、銀行の取引全体から反社会的勢力を締め出す態勢を整える。【宇都宮裕一】

建設業者2社の指名排除要請=暴力団が実質支配と指摘-警視庁

 暴力団が実質的に経営を支配しているとして、警視庁組織犯罪対策3課は29日、国土交通省などに、建設コンサルタント会社「アーキ」(大阪市中央区)と同「琉球技術開発」(那覇市)を公共工事の指名業者から排除するよう要請したと発表した。要請は18日付。
 同課が独自に調査して要請したのは初めて。
 要請先は2社を指名業者にしている国交、法務、防衛、農林水産各省の6部門と、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構。
 同課によると、指定暴力団住吉会系暴力団幹部が会長を務め、実質的に経営を支配している「キンダイ」グループが、2社を傘下に収めている。2社とも公共事業の受注実績があるという。

弘道会の集中取り締まりを 山口組対策で警察庁長官が指示

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 警察庁は29日午前、東京都内で全国捜査関係課長会議を開き、安藤隆春長官が「近年の暴力団情勢は指定暴力団山口組への一極集中が顕著であり、組を事実上支配しているのが弘道会」と訓示、組長らトップを出している弘道会への集中取り締まりを徹底するよう指示した。

 安藤長官は「弘道会は組織の統制を強める中、警察活動に関する各種調査を行ったり、取り調べや捜索時に徹底した抵抗を示したりするなど刑事司法に対する対決姿勢を強めている」と指摘。

 その上で「関係企業などを利用した巧妙な資金獲得活動が看過できない社会的脅威となっている」と述べ、山口組対策として弘道会と傘下組織の活動実態を解明し、取り締まりの強化と資金源対策で組織の弱体化・壊滅を図るよう求めた。

 警察庁によると、昨年末現在の暴力団構成員、準構成員は約8万2600人で、このうち山口組が約3万8000人と全体の約46%を占めている。

暴力団会長を逮捕 容疑はなんと“万引き”/岡山

 岡山県警組織犯罪対策2課は29日、炭酸飲料水1本を万引したとして窃盗の疑いで、岡山市東区の指定暴力団山口組系暴力団、中嶋会会長小林芳春容疑者(49)を逮捕した。

 29日午前2時40分ごろ、岡山市のディスカウントストアで、出入り口付近に積まれていたペットボトル入り炭酸飲料水1本を盗んだ。小林容疑者に所持金はなく「酒を飲んでよく覚えていない」と供述。中嶋会は構成員10人ほどで、県警は「小さな組とはいえ、トップが万引で捕まるのは聞いたことがない」としている。

脅迫:地裁で公判中、傍聴席から乱入 容疑で暴力団幹部逮捕/高知

 高知署は28日、高知地裁で開かれた銃刀法違反事件の公判中に傍聴席から乱入して証人に襲いかかろうとしたとして広島県福山市山手町5、指定暴力団三代目侠道会系組幹部、原禎男容疑者(32)を脅迫容疑で現行犯逮捕した。同署によると、原容疑者は「証人の証言に腹が立った」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、同日開かれた銃刀法違反の罪に問われている同会系列政治団体構成員、山脇宗隆被告(44)の第2回公判を傍聴。午後2時ごろ、検察側の証人として呼ばれた43歳男性の証言中に「こら」と証人の名前を叫び、傍聴席のさくを乗り越え、ついたて(高さ約2メートル)に手をかけ脅したとされる。警戒中の警察官と刑務官5人に取り押さえられた。

 同署によると、傍聴席には約30人の侠道会系の暴力団関係者がいたという。【黄在龍】

執行猶予期間中を隠してパスポート申請 容疑の組幹部逮捕/埼玉

 埼玉県警熊谷署は29日、旅券法違反の疑いで、熊谷市妻沼の指定暴力団山口組系組幹部、須藤一美容疑者(35)を逮捕した。

 熊谷署の調べでは、須藤容疑者は平成19年6月28日ごろ、熊谷市筑波の県パスポートセンター熊谷支所で、執行猶予期間中であることを隠してパスポートを申請し、7月20日に交付を受けた疑いが持たれている。

 熊谷署によると、須藤容疑者は17年5月に廃棄物処理法違反の罪で懲役1年、執行猶予3年の判決を受け確定していた。須藤容疑者は「違反になるとは思わなかった」と供述しているという。

児童ポルノDVDをネット販売=容疑で組長ら2人逮捕-警視庁など

 インターネットで児童ポルノのDVDを販売したとして、警視庁少年育成課と岐阜県警は29日までに、児童買春・ポルノ処罰法違反容疑で、大阪府守口市梶町、指定暴力団山口組系暴力団組長井福一郎容疑者(61)と大阪市西淀川区中島、無職植本勝也容疑者(43)を逮捕した。同課によると、いずれも容疑を認めているという。
 同課は昨年9月以降、約1600人に2万枚以上を販売し、1千万円を超える売り上げがあったとみて調べている。

山口組弘道会 警察官の個人情報を収集など敵対活動活発化 警察庁長官集中取締りを異例の指示

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 指定暴力団山口組の2次団体「弘道会」(高山清司会長、本部・名古屋市)が、警察官の個人情報を収集したり、家宅捜索や取り調べに組織的に抵抗したりするなど、警察への敵対活動を強めているとして、警察庁の安藤隆春長官は29日、都道府県警の担当幹部に対し、同会の活動実態の解明と収益活動などの徹底取締りを指示した。警察庁長官が指定暴力団の2次団体を名指しして取締り強化を指示するのは異例という。

 安藤長官は同日開かれた捜査関係課長の全国会議で、弘道会について、「警察活動に対する各種調査を行ったり、取り調べ、捜索時に徹底した抵抗を示すなど、司法に対する対決姿勢を強めている」と指摘。

 「巧妙な資金獲得活動は、資金対策上看過し得ない重大な社会的脅威」であり、「(一極化する)山口組の強大化を支える原動力」と述べて全国警察一体となっての集中的な取締りを指示した。

 警察庁によると、弘道会は警察官の氏名や年齢、住所、所有車のナンバーなどの詳細な個人情報を組織的に収集。また、取り調べに対して完全に黙秘を通したり、家宅捜索では出入り口を封鎖して捜査員の入室を妨害するなどの抵抗を展開している。

 「敵対活動」の目的について捜査幹部は、「組織実態や経済活動を警察の目から遮蔽(しやへい)して取締りの手を逃れることと、取締りに当たる個々の捜査員に対して心理的な圧力をかけることにある」と分析。同様の活動は、弘道会の主導で、ほかの直系組織(2次団体)にも急速に徹底されているという。

 警察庁によると、弘道会は47都道府県の約7割に傘下組織があり、構成員数は山口組全体の約2万300人の約10%弱。「山口組のトップを送り出している団体として、さまざまな総本部通達に最も迅速、厳格に対応している」(捜査幹部)。

 ベテラン捜査官は「秘密主義や警察の内部情報の収集にかけるエネルギーなど、弘道会は暴力団というより過激派に近い。厳しい内部統制で山口組全体のマフィア化を牽引(けんいん)する中核組織。実態が水面下深く沈む前に摘発を進め、実像を把握しなければならない」と話した。

弘道会を重点取り締まり=「山口組の原動力」弱体化へ 警察庁が全国に指示

 警察庁は29日、指定暴力団山口組弘道会に重点を置いた取り締まりを行うよう全国の警察に指示した。国内最大の暴力団山口組の中で弘道会が支配体制を強化し、捜査当局への対決姿勢も強めているためで、「暴力団組織の弱体化イコール弘道会の弱体化」(捜査関係者)と判断した。
 安藤隆春長官は同日開かれた捜査関係課長会議で、弘道会を「看過しえない重大な社会的脅威で、山口組の強大化を支える原動力」と指摘。取り締まりや資金源封じを徹底するよう訓示した。同庁長官が暴力団の2次団体を名指しして対策強化を指示するのは初めて。

地裁支部で初選任手続き始まる 被告は暴力団員、金属探知器などで警戒/福島

地裁支部では初めての裁判員裁判となる殺人事件の公判が29日午後2時から福島地裁郡山支部で開かれるのに先立ち、同日午前9時から裁判員の選任手続きが始まった。

 被告側は殺意を否認し、傷害致死罪の適用を求める方針。裁判員裁判で殺意の有無が争点になるのも初めてで、裁判員の判断が注目される。

 審理されるのは、福島県いわき市、指定暴力団極東会系組員、伊藤一仁被告(49)。被告が暴力団員であることから、同支部は公判で、被告周辺の暴力団関係者が傍聴人として凶器などを持ち込む不測の事態に備え、金属探知機による所持品検査を実施し、法定内に配置する職員を増員する予定。傍聴人を選別するなどの対応はとらないという。

 起訴状によると、伊藤被告は6月7日午前0時10分ごろ、同市内の空き地で、茨城県北茨城市の顔見知りの男性=当時(47)=の腹を包丁で3回突き刺して殺害したなどとされる。

 弁護側は「偶発的な犯行で、殺すつもりで刺したのではない」などとして、傷害致死罪の適用を求めるという。検察側は傷の程度などをモニターに映すほか、凶器を実際に示し、視覚的に殺意を立証していくとみられる。担当検事は「殺意の立証は難しいが、証拠から常識的に考えれば分かるということを説明したい」と話した。

 同支部は昨年、これまで駐車場だったスペースに裁判員裁判専用の刑事棟を建設。裁判員が一般の来庁者と接触しないよう、法廷と評議室、選任手続き室をまとめて設けた。また、福島地検も支部の裁判担当の検察官を増員。初めての支部での裁判員裁判に備えた。

 公判は29日から4日間連続で開かれ、来月2日午後に判決が言い渡される。

監禁:NOVA元社長をホテルに 警視庁、容疑の組員らを逮捕

 経営破綻(はたん)した英会話学校最大手「NOVA」(破産手続き中)の元社長、猿橋望被告(58)=業務上横領罪で実刑判決、控訴中=を東京都内のホテルに監禁したとして、警視庁は28日、山口組系暴力団組員ら数人を監禁容疑で逮捕した。猿橋被告にけがはなかった。警視庁は、他に数人が事件に関与したとみて行方を追うとともに、事件の経緯について組員らを追及している。

 捜査関係者らによると、猿橋被告は25日に上京したが、連絡が取れなくなったのを不審に思った関係者が警視庁に相談していた。その後の捜査で、東京都中央区日本橋蛎殻町2のホテルの一室に監禁されていることが判明。28日午後3時ごろ、捜査員がホテルに踏み込み、猿橋被告を救出、20代の山口組系組員ら男数人を逮捕したという。捜査関係者によると、組員らは「一緒にいただけ」などと供述、容疑を否認しているという。

 猿橋被告は社員積立金3億2000万円を流用したとして業務上横領罪に問われ、大阪地裁で8月、懲役3年6月の実刑を言い渡され、控訴している。

長崎市長射殺:あす控訴審判決 「1人殺害でも極刑」再び焦点に

伊藤一長・前長崎市長(当時61歳)の射殺事件で、殺人や公職選挙法違反(選挙の自由妨害)などの罪に問われた元暴力団幹部、城尾哲弥被告(62)の控訴審判決が29日、福岡高裁(松尾昭一裁判長)で言い渡される。犠牲者1人で求刑通り死刑を言い渡した1審・長崎地裁判決(08年5月)を支持するかが、最大の焦点となる。

 動機や計画性の有無などが争われたが、地裁は「生活困窮で自暴自棄になる中、不当な要求を受け入れられずに不満を募らせ、前市長に恨みを抱くようになった」と判断。「前市長が立候補表明した直後の07年2月末ごろ殺害を決意した」などと計画性を認定した。

 そのうえで「暴力団犯罪の典型で、直接的で強烈な選挙妨害」などと指摘。「殺害された被害者が1人であることを十分考慮しても、極刑選択はやむを得ない」と結論付けた。

 控訴審で、弁護側は「当初は、選挙カー上空に発砲して騒動を起こす計画で、被害者も1人にとどまっている」などと主張。「有期懲役刑が相当」とし、死刑回避を求めた。

 1審判決によると、城尾被告は長崎市長選期間中の07年4月、選挙事務所前で、伊藤前市長の背後から拳銃2発を発射し、死亡させた。【和田武士】

愛人16人! 暴力団の女ボス、カジノで荒稼ぎ 中国重慶市

 【北京=矢板明夫】中国西南部の重慶市で6月から始まった暴力団一掃キャンペーンは3カ月が過ぎ、主な19の暴力団の幹部ら2000人以上が逮捕された。その中に30の地下カジノを経営する暴力団の女ボスがおり、16人の若い男を愛人として囲っていたことが判明し、ネットで話題になっている。

 中国紙、華商報などによると、この女性ボスは、重慶市の税務署の元職員、謝才萍容疑者。賭博罪などで逮捕された。市内の暴力団の最大の後ろ盾とされた同市の文強・元公安(警察)局副局長(逮捕済み)の弟の妻で、「謝姉」と呼ばれ、同市の暴力団関係者の間で大きな影響力を持っているという。2000年に退職し、地下カジノを経営するようになり、今年までに農村部を含めて店の数を30に伸ばし、計数千万元(1元は約13円)を荒稼ぎした。

 08年8月、店内で内偵していた公安局の捜査員を見つけた謝容疑者は、この捜査員を郊外の工事現場に連行し、手下の組員らに6時間にわたって暴行を加えさせ、傷害の疑いも持たれているという。

 重慶市公安局の主催で19日から始まった「暴力団一掃キャンペーン成果展示会」の資料によると、謝容疑者はぜいたくな生活を送っており、市内に多くの住宅を持ち、16人の若い男性を長期にわたり愛人として囲っていたという。

 この報道を受けて、インターネットには「親戚(しんせき)の公安局副局長が失脚しなければ、摘発されることは永遠になかっただろう」「警察と暴力団の癒着は各地にあり、氷山の一角にすぎない」といった書き込みが寄せられている。

酒井法子被告の弟、覚せい剤使用で実刑判決/福岡

 覚せい剤取締法違反(所持、使用)罪で起訴されたタレントの酒井法子=本名・高相(たかそう)法子=被告(38)の弟で、同法違反(使用)罪に問われた自動車販売仲介業で暴力団組員だった酒井健(たけし)被告(30)=福岡市早良区=の判決公判が28日、福岡地裁であり、溝国禎久(よしひさ)裁判官は「依存性や常習性が認められる。再犯の危険性は高い」として、懲役2年6カ月(求刑懲役3年)を言い渡した。

 判決によると、健被告は6月27日ごろ、福岡市中央区内の路上を走行中の自動車内で、覚せい剤が含まれたカプセルをのみ込んだ。同月20日ごろ、知り合った男性からカプセルを受け取り、だるさと疲れを取ろうと思って使ったとされる。

 健被告は14日の初公判の被告人質問で「今後、姉とともに薬をやめ、しっかりやりたいと思っている」と述べていた。姉の法子被告に手紙も出したという。

<千葉市前議長>ビル建設で住民苦情「自作自演」 市に文書/千葉

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 テナントビル建設を巡り前千葉市議会議長の小梛輝信(おなぎてるのぶ)被告(66)が恐喝未遂容疑で逮捕された事件で小梛被告が「強引に工事を進めている」などとして施工主への行政指導を要望する文書を準備し、自治会長に署名押印させ、市に提出していたことが関係者への取材で分かった。実際には建設に対する住民の苦情はなかったといい、自治会や市を利用して苦情を「自作自演」していた疑いが浮かんだ。千葉県警も経緯を把握している模様だ。

 小梛被告は、4月に施工主の大手ゼネコン社員や不動産会社社長に因縁をつけ、暴力団の名刺を示して現金を脅し取ろうとしたとして逮捕された。

 複数の自治会長によると、小梛被告から6月ごろ「ビルについて話し合いたい」と同市稲毛区の事務所に3人の自治会長が呼び出された。小梛被告は「要望書を出すことにしよう」と切り出し、A4判1枚の「住民説明会開催の要望書」と題する熊谷俊人市長あての文書を示し、サインを指示。3人とも同意したという

 文書は6月18日付。「説明会の開催要求を申し入れてきたが、これを拒否し強引に工事を進めている」「どのような建物ができるのか全く不明で不安である」とし「住民説明会を開くよう行政指導を要望する」と結んでいる。

 小梛被告はこの要望書を市に出すとともに、市職員を事務所に呼び、ゼネコンへの指導を要求。市は同25日付で、住民説明会の開催を求める通知文書をゼネコンに送っていた。説明会は開かれなかったが、自治会長とゼネコンの話し合いは数回あったという。

 市への要望書に署名押印した自治会長の一人は「利用された」と憤っている。

高校生、組員引き連れ暴行=女性めぐるトラブルで/宮城

 女性をめぐるトラブルで男性に暴行したとして、宮城県警岩沼署は27日、傷害容疑で、指定暴力団住吉会系組員、黒木徹(44)=同県柴田町北船岡=、同、吉田正和(25)=仙台市泉区黒松=の2容疑者と、北海道余市町の男子高校生(19)を逮捕した。同署によると、高校生は「(女性から)手を引かせようと思った」と話し、黒木容疑者らも容疑を認めている。
 逮捕容疑は、3人は共謀し、26日午後8時半ごろ、宮城県岩沼市大手町の飲食店街駐車場で、宮城県名取市の会社員男性(36)に殴るけるの暴行を加え、頭頂部裂創の傷害を負わせた疑い。

振り込め詐欺容疑で暴力団組員を再逮捕 京都府警など

 融資を装った振り込め詐欺事件で、京都府警捜査2課と宇治署は26日、詐欺の疑いで、東京都大田区山王2丁目、暴力団組員田松修被告(24)=盗品等有償譲り受けの罪で起訴=を再逮捕した。

 再逮捕容疑は、仲間と共謀し、架空の金融会社名義で融資を勧誘するチラシを企業などに送付し、昨年11月14日から18日にかけ、2千万円の融資を申し込んだ城陽市の建設会社経営の男性(40)に、保険掛け金として銀行口座に計約415万円を振り込ませてだまし取るなどした疑い。

 府警によると、田松容疑者は容疑を認めているという。

覚せい剤取締法違反:容疑の暴力団員、不起訴処分に/福岡

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 覚せい剤購入のため配下の暴力団組員に資金を渡したとして覚せい剤取締法違反(所持のほう助)容疑で逮捕された久留米市小頭町、指定暴力団道仁会幹部の男(45)について、地検久留米支部は25日、不起訴処分(嫌疑不十分)とした。

 同支部などによると、男は今年1月、配下の組員の男(38)に覚せい剤60グラム(末端価格約360万円)の購入資金として現金200万円を渡したとして逮捕された。調べに対し「全く知らない」と否認しているという。

架空工事500万円詐取か、暴力団幹部ら逮捕/千葉

千葉県警は25日、千葉市緑区おゆみ野南、会社役員堤誠(57)、同市若葉区東寺山町、指定暴力団山口組系幹部坂本実(59)の両容疑者を詐欺の疑いで逮捕した。

 発表によると、両容疑者は2008年10月10日頃、知人の神奈川県相模原市内の建設業男性(58)に架空のビル空調工事話を持ちかけ、現金500万円をだまし取った疑い。

 両容疑者が工事の元請けをしていることを装った上、建設業男性が下請け、さらに両容疑者の関係する会社に孫請けさせる話をでっち上げ、工事代金を詐取したとされる。

 両容疑者は「工事を持ちかけた事実はない」などと、容疑を否認しているという。

殺人未遂の組員の懲役15年を破棄、審理差し戻し 最高裁

 福岡県で平成12年、暴力団員らのプレーを断ったゴルフ場の支配人を刺して重傷を負わせたなどとして、殺人未遂などの罪に問われた暴力団組員、恵美哲也被告(42)の上告審判決で、最高裁第2小法廷(今井功裁判長)は25日、懲役15年とした1、2審判決を破棄、審理を福岡高裁に差し戻した。

 弁護側は無罪を主張。被告と事件を結び付ける唯一の証拠が共犯者とされた男(43)=同罪などで懲役11年確定=の供述で、これが信用できるかどうかがが争点となっていた。男は自身の1審段階では単独で支配人宅に侵入して刃物で刺したと供述していたが控訴審で翻し、恵美被告と侵入、恵美被告が支配人を刺したと供述した。

 同小法廷は「男は自己の刑事責任を軽くしようと供述している恐れも否定できず、慎重な検討が必要。供述の信用性には疑問があり、事実誤認の疑いがある」などと結論づけた。4人の裁判官のうち3人の多数意見で、古田佑紀裁判官は「信用できる」と反対意見を付けた。

神戸の組長刺殺事件で暴力団幹部に懲役13年/兵庫

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 平成19年5月に神戸市の路上で指定暴力団山口組系組長が刺殺された事件で、殺人罪に問われた山口組山健組系幹部、川上秀紀被告(62)に神戸地裁は25日、懲役13年(求刑懲役16年)の判決を言い渡した。

 判決理由で東尾龍一裁判長は「悪質な犯行で、地域社会に与えた不安も大きい」と指摘した。

 判決によると、山健組系組員、久保井剛受刑者(27)=殺人罪で実刑判決が確定=らと共謀。19年5月31日午後6時15分ごろ、神戸市中央区の路上で山健組系「多三郎一家」後藤一男組長=当時(65)、愛知県小牧市=の脇腹などを刃物で刺し失血死させた。

ハウス大麻栽培譲り受け容疑 組幹部ら逮捕/鹿児島

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鹿児島市内の山林で暴力団組員らがビニールハウスで大麻草を栽培していた事件で、県警は24日、乾燥大麻を譲り受けたとして、住所不定の4代目小桜一家系暴力団幹部武宏紀(37)と同市照国町、土木業國生義廣(35)の両容疑者を大麻取締法違反(譲り受け)の疑いで逮捕したと発表した。

 発表によると、武容疑者は7月4日、同市内で山口組系暴力団幹部深川敏幸被告(34)(鹿児島市武岡5)=大麻取締法違反(所持・営利目的所持)で起訴=から乾燥大麻200グラムを数十万円で譲り受けた疑い。國生容疑者は、武容疑者が購入した乾燥大麻200グラムを数十万円で譲り受けた疑い。2人とも容疑を認めているという。

手配の組長を逮捕へ=韓国人留学生誤射、中国から移送/千葉

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 千葉県柏市で2001年、暴力団抗争に巻き込まれ人違いで韓国人留学生尹元柱さん=当時(24)=が射殺された事件で、千葉県警が近く、殺人容疑で指名手配した指定暴力団住吉会系組長平田正幸容疑者(57)を中国から移送、逮捕する方針であることが24日、捜査関係者への取材で分かった。
 同容疑者は中国の農場で働いており、公安当局に密入国で拘束されていた。県警は中国へ捜査員を派遣し、身柄引き渡しの手続きを進めている。
 手配容疑によると、平田容疑者は配下の組員とともに殺害された仲間の報復を計画。実行役の暴力団幹部ら3人に指示し、01年10月、柏市の路上で、誤って無関係の尹さんを銃殺した疑いが持たれている。

組幹部の車に、抗争相手のダンプ突っ込む/福岡

 24日午後4時5分頃、福岡県久留米市東櫛原町の市道で、指定暴力団九州誠道会実質ナンバー2で村上一家総長梅木一馬被告(43)らが乗った乗用車に、対向してきたダンプカーが中央線を越えて接触した。

 ダンプカーは歩道の街路樹に衝突して止まり、久留米署は運転していた同市小頭町、指定暴力団道仁会系組幹部執行(しぎょう)剛司容疑者(29)が大型免許を持っていなかったため、道交法違反(無免許運転)の疑いで現行犯逮捕した。抗争事件の可能性があるとみて調べている。

 発表によると、執行容疑者は現場から走って逃げたが、約400メートル先の路上で署員に取り押さえられた。けが人はなかった。

 この日は、梅木被告が1月、同市のカラオケ店でゲーム機のくじがすべてハズレだったことに腹を立て設置者の男性を脅したとして、脅迫罪に問われた裁判の判決が福岡地裁久留米支部であった。支部には九州誠道会系組員十数人と道仁会系組員約10人が集まり、同署は約30人を出して警戒。事故は梅木被告が懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)の有罪判決を受け、車で支部を出た直後、同署のパトカー2台が警戒中に起きた。

 両暴力団は会長人事を巡り2006年5月に分裂。抗争事件が相次ぎ、両方の関係者や市民ら8人が死亡した。

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