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暴力団ニュース~ヤクザ事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

休業補償を詐取容疑/千葉

 県警は29日、自称市川市南八幡、暴力団幹部で自営業福嶋優容疑者(42)を詐欺の疑いで逮捕した。発表によると、福嶋容疑者は2006年10月2日に東京都台東区内で人身事故に遭ったことから、07年4月、実際には雇用関係のない会社名で偽造した休業損害証明書などを都内の損害保険会社に提出し、同年7月、休業補償として自分の郵便貯金口座に現金約76万8000円を送金させてだまし取った疑い。福嶋容疑者は容疑を認めているという。

集団暴走:暴走7少年送検、グループを壊滅-久留米署など/福岡

 県警交通指導課と久留米署は27日、オートバイなどで集団暴走したとして、道交法違反(共同危険行為)容疑で逮捕した筑後地区の暴走族グループの無職少年7人(15~18歳)を地検久留米支部に送検した。

 県警によると、グループ全員が指定暴力団道仁会の組員と親交者。リーダー格の同会系組員、石本功太被告(20)=道交法違反ほう助で起訴=ら3人を既に逮捕・送検しており、この日、グループを事実上壊滅させたと発表した。

 7人の送検容疑は、1月と5月の計2回、久留米市新合川の国道210号交差点で、オートバイなど3台に分乗し、旋回や信号無視を繰り返すなどの暴走行為をしたとされる。

脅迫:くじ180枚外れ 暴力団の男初公判、懲役1年6月求刑/福岡

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 ゲーム機内のくじがすべて外れだったことに腹を立て、ゲーム機の管理者を脅したとして脅迫罪に問われた大牟田市船津町、指定暴力団九州誠道会幹部、梅木一馬被告(43)の初公判が27日、地裁久留米支部(長倉哲夫裁判官)であった。梅木被告は起訴事実を一部否認。検察側は懲役1年6月を求刑し即日結審した。

 検察側は論告で「(指定暴力団九州誠道会の幹部を名乗るなどの)脅迫文言は、一般市民に極度の恐怖を与えるものであることは想像に難くない」と述べた。

 起訴状によると、梅木被告は1月6日夜、久留米市内のカラオケ店で、ゲーム機「UFOキャッチャー」のくじ180枚がすべて外れだったことに腹を立て、ゲーム機を管理する市内の男性(61)を呼び出し、殺害された道仁会会長の名前を挙げ「やったんはおれや。貴様、この落とし前どうすっとか」などと脅した。

アパート窃盗:被害、計63件で630万円に 組員を追送致/福岡

昨年2月~今年5月に福岡市などのアパートやマンションで起きた窃盗事件で、博多署などは27日、志免町志免2、暴力団組員、谷池正信被告(35)=窃盗罪などで起訴=を窃盗容疑などで福岡地検に追送致し、捜査を終結したと発表した。

 同署によると、確認した被害は計63件。いずれも窓ガラスを割って室内に侵入するなどの手口で、現金約200万円や腕時計など約430万円相当を盗んでいたという。

 同署などは今年5月に、谷池被告を窃盗未遂容疑で逮捕後、今年4月28日に南区大楠のマンションの1室から現金8万円などを盗んだとして再逮捕。追送致の容疑は今年4月29日、大野城市東大利のマンションに侵入し腕時計など3点(計40万円相当)を盗んだとしている。

那須烏山の銃撃事件:切断遺体解剖 失血死と判明/栃木

那須烏山市の民家前で6月に起きた銃撃事件で拉致され行方不明になっている元暴力団組員の男(当時33歳)について、県警は27日、茨城県内の山林で発見された、男とみられる切断遺体の司法解剖の結果、死因は右太ももへの銃撃による失血死とみられると発表した。

 那須烏山署捜査本部によると、遺体は少なくとも死後約2~3カ月経過しているという。また身体的特徴などから、遺体は宇井正被告(67)=銃刀法違反の罪で起訴=の知人で、事件後に連れ去られ行方不明となっている元暴力団組員の男とみているが、断定には至っていない。遺体の損傷が激しく、歯型や指紋の照合などから確認を進めている。【吉村周平】

誠道会「忠魂碑」大川市議が名義貸す/業者紹介・石材仕入れで/福岡

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 指定暴力団・九州誠道会が福岡県大牟田市内の墓地に同・道仁会(本部・同県久留米市)との抗争で死亡した両組織幹部らの名前を入れた「忠魂碑」を建設した問題で、石碑を建築した石材業者との契約名義が同県大川市議になっていたことが、県警への取材で分かった。市議は旧知の九州誠道会関係者から石材業者を紹介してくれと頼まれ、久留米市の石材店に務める知人男性を紹介したという。毎日新聞の取材に、市議は「男性の依頼で名義を貸した」と話している。

 市議らによると、市議は今年春ごろ、旧知の九州誠道会関係者から「死者の碑を作るので石材業者を知らないか」と依頼され、男性を紹介。男性はその後、九州誠道会の最高幹部らと相談しながら碑のデザインなどを決めたが、巨大な石を仕入れるのに契約書が急きょ必要になった。市議の名前を使うことにし、市議も了承したという。

 市議は「男性を九州誠道会関係者に紹介した時点では石碑の詳細は知らなかった」と説明。「暴力団がいい悪いの話はあるだろうが、死者を弔う石碑にかかわっただけで名前が取りざたされるのは迷惑極まりない」と話している。石碑代金は九州誠道会が支払ったという。

 石碑は高さ、幅がいずれも約3メートル。表側に「忠魂碑」と記され、裏側に両組織の12人の名が刻まれている。12人はこれまでの抗争で死亡した幹部らのほか、抗争期間中に病死するなどした関係者。

 県警捜査幹部によると、九州誠道会側は抗争終結の意向を示すため、石碑を建立したとみられるが、道仁会側は抗争終結に納得しておらず、破壊される可能性もあり、県警は一般市民に被害が出ないようパトカーを巡回させるなどしている。

香取の殺人:元暴力団員被告、懲役22年を求刑/千葉

香取市の路上で知人の男性を刺殺したとして、殺人などの罪に問われた茨城県鹿嶋市下津、元暴力団員、大川弘次被告(61)の論告求刑公判が27日、千葉地裁であり、検察側は懲役22年を求刑した。

 起訴状によると、大川被告は2月15日午前0時20分ごろ、香取市八日市場の路上で、知人の同市佐原イ、無職、篠塚和男さん(当時45歳)の腹など数カ所を刃物で刺して殺害したとしている。大川被告と篠塚さんの間には金銭トラブルがあったという。

 検察側は「暴力団特有の身勝手で短絡的な犯行。執ようかつ残酷で、十分な反省も認められない」と指摘した。【中川聡子】

香港当局、中国人の男3人を「売春」容疑で逮捕/中国

【上海=河崎真澄】香港からの報道によると、香港当局は中国本土から旅行者として香港を訪れていた中国人の男3人を「売春行為」の疑いで逮捕した。

 逮捕されたのは中国遼寧省から香港に観光目的で来た22歳から25歳までの男3人。「売春」行為は香港で男女を問わず相手をし、男の場合は1千香港ドル(約1万2千円)、女の場合は600~800香港ドル(約7200~9600円)を受け取っていたという。

 香港当局が暴力団の収入源を断ち切るため捜査を行っていた中で、中国人の男を使った「売春」グループの存在が浮上し、おとり捜査でまず3人を逮捕した。

 この3人の相手となったのは会計士など専門的な職業の男が多かったという。

襲名披露や出所祝、組葬…大阪市が全市立施設から暴力団排除へ

 大阪市は27日、大阪府警と連携し、すべての市立施設から暴力団の利用を排除する取り組みを来年1月から一斉に実施すると発表した。同様の取り組みは政令市では千葉市に続いて2例目。

 事前の使用許可申請が必要な宿泊・飲食・スポーツ・文化各施設や区民センター、斎場など1508施設を対象に、暴力団組長の襲名披露パーティーや組員らの組葬、出所祝、宴会など暴力団の利益になる使用を排除するのが目的。

 市は申請者との事前打ち合わせや情報提供などで疑いが生じれば、申請者の名前・住所を府警に照会、相談する。暴力団の使用ケースと判明した場合、申請拒否や使用許可取り消し、退去命令といった排除措置をとる。

 市ではこれまでも公共工事の契約や市営住宅の入居、生活保護支給などで暴力団の排除を進めている。

自動車ローンで1億円詐欺、容疑で男4人逮捕/神奈川

 県警暴力団対策課と高津署などは27日までに、詐欺の疑いで、東京都八王子市、無職小野寺邦彦(41)=別の詐欺罪で起訴=、同市、中古車販売業、細野正聡(36)=同=、同港区、自営業片桐睦月(34)、同豊島区、指定暴力団住吉会系幹部、金野寿徳(25)の4容疑者を逮捕した。

 逮捕容疑は、2007年8~9月、共謀して架空の自動車ローン契約によって借入金をだまし取る目的で、同区内の金融機関支店に偽造した金野容疑者名義の自動車見積書と源泉徴収票などを提出。購入資金として現金231万円をだまし取った、としている。

 同署によると、4容疑者はいずれも容疑を認め「20回以上やって、1億円以上の現金を得た」などと供述しているという。同署は、小野寺容疑者らが06年12月から09年2月にかけて、同様の手口で犯行を繰り返し、共犯者は約30人にのぼるとみて調べている。

 同署によると、細野容疑者が見積書を作成し、片桐容疑者が借り入れの名義人となる金野容疑者を主犯格の小野寺容疑者に紹介するなど4人で役割を分担。だまし取った現金も4容疑者で分け合っていたという。

暴力団事務所として使用の市営住宅明け渡し求め提訴へ/神奈川

 川崎市は27日、大島市営住宅(同市川崎区)の分譲店舗で暴力団事務所として使用している所有者の女性ら3人に対し、建物と土地の明け渡しを求める訴訟を起こす、と発表した。9月3日開会の市議会第3回定例会に提案、議決を経て提訴する方針。

 同市営住宅は、7棟のうち3棟の1階部分が店舗になっている。市まちづくり局によると、所有者は1999年3月~2000年6月にかけて、店舗2区画と付属の倉庫の所有権を取得。01年3月に同区画で発砲事件が発生し、暴力団事務所として使用されていることが発覚したという。所有者のほか、稲川会系の暴力団組長ら2人が占有しているという。

 市は02年3月、店舗として使用されていないなど市有地貸付契約に違反しているとして、同契約の締結拒否と退去を通知した。市は13年度に同住宅の建て替えに着工したい考えで、提訴することにしたという。

公安幹部を摘発 庶民喝采も狙いは中央指導部入り?/中国

 【北京=野口東秀】中国西南部の直轄都市、重慶市で、「黒社会」(暴力団)の後ろ盾になっていた多くの公安幹部が摘発され、両者の“癒着”を疑ってきた庶民が喝采(かつさい)を送っている。摘発は、広東省トップの汪洋書記(党政治局員)と最高指導部の政治局常務委員の座を争っているされる重慶市トップの薄煕来・共産党委員会書記(党政治局員)の指示によるもので、権力闘争の一環との見方も浮上している。

 7日早朝、重慶の空港に到着した文強・重慶市司法局長が私服警官らに連行された。文局長は同市公安局副局長を16年間も勤め、「黒社会への打撃の英雄」として知られていた人物だ。他にも少なくとも6人の公安関係者が拘束された。中国の英字紙「チャイナ・デーリー」は拘束された公安関係者は30~40人にのぼると伝えている。

 薄書記は昨年6月、黒社会摘発で実績のある王立軍・市公安局長を遼寧省から呼び寄せ、今年6月から本格的に組織犯罪や賭博、経済犯罪の摘発に着手した。2カ月間で、主要暴力団の幹部67人を逮捕し、犯罪組織の資金15億3000万元を凍結した。地元経済界を牛耳る市人民代表大会代表(市議)や外資系企業の地区責任者らを含む1544人も拘束された。

 もっとも、薄書記が摘発に乗り出した背景には「権力争い」の文字がちらつく。

 インターネット上には「ここまでできるとは驚きだ。しかし、なぜ他の都市ではできないのか」などと称賛する書き込みが殺到。結果的に薄書記と公安に対する信頼が深まった。「庶民を味方につける形で次期指導部入りを果たしたいとの考えが働いている」(消息筋)。10月1日の建国60周年を前に“手腕”を中央指導部に見せつけるとの狙いは的中した。

中国から覚せい剤密輸、元暴力団幹部に懲役13年

中国・上海と羽田空港を結ぶ国際定期チャーター便を使って覚せい剤を密輸したとして、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)と関税法違反に問われた元暴力団幹部内山立被告(51)に対し、東京地裁は26日、懲役13年、罰金700万円(求刑・懲役17年、罰金1000万円)の判決を言い渡した。

 後藤真理子裁判長は「輸入量は極めて多量で、刑事責任は重い」と述べた。

 判決によると、内山被告は2008年5月7日、運び屋3人(2人は実刑確定)を使い、覚せい剤計約3900グラムをスーツケースに入れて日本に密輸入した。

<栃木銃撃事件>遺体の胴体部分、新たに発見

 栃木県那須烏山市で6月、元暴力団員ら同士の銃撃戦で撃たれた男性(当時33歳)が連れ去られた事件で、県警は26日、茨城県大子町の山林を捜索、この男性とみられる遺体の胴体部分を新たに発見した。身元の確認を急ぐとともに殺人、死体損壊・遺棄事件として捜査している。

 県警は25日、銃撃戦に加わった指定暴力団山口組系元組員、川俣浪男被告(59)=凶器準備集合罪で起訴=らの逃走を助けたとして、犯人隠避容疑で逮捕した男の供述に基づき、茨城県城里町の山林で、切断された頭部や両手足などを発見。男が「(胴体は)茨城県内の別の山に捨てた」などと供述したため、再捜索した。【吉村周平】

山林で切断遺体発見=連れ去りの男性か/栃木

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 栃木県那須烏山市の民家で起きた暴力団組員らによる銃撃事件で、県警那須烏山署捜査本部は25日、事件関係者の供述に基づき、茨城県内の山林から男性とみられる切断遺体の一部を発見した。司法解剖して死因を調べるとともに身元確認を急ぐ。
 銃撃事件では、けがをした男性が車のトランクに押し込まれ連れ去られるのが目撃されており、捜査本部は関連を捜査している。
 捜査本部によると、遺体は同県城里町の山林内を流れる沢の岸に埋められていた。一部にはコンクリートが付着していた。周辺から着衣が見つかったが、身元を示すものは見つかっていない。

栃木銃撃事件 遺体の一部発見 男が供述した茨城の山林で

 栃木県那須烏山市で6月、元暴力団組員らによる銃撃戦で撃たれた男性(当時33歳)が行方不明になった事件で県警は25日、犯人隠秘容疑で逮捕した男の供述に基づき、茨城県城里(しろさと)町の山林を捜索し、頭部や腕など遺体の一部を発見した。県警は行方不明になった男性とみて身元の確認を進めるとともに殺人・死体遺棄事件として捜査している。

 県警によると、遺体は切断され山林の沢沿いの地中に埋められていた。一部が見つかっていないため、26日に再捜索する。

 銃撃事件は那須烏山市の民家前で6月15日に起きた。指定暴力団山口組系元組員、川俣浪男被告(59)=凶器準備集合罪で起訴=ら4人と、対立する元暴力団組員の男ら3人の間で撃ち合いとなった。その後、負傷したとみられる男性が川俣被告らに車で連れ去られた。また、銃撃に加わり事件直後に拉致されたとみられていた別の男は、自分で逃走して事件翌日、県警小山署に出頭し別の傷害容疑で逮捕され、その後銃刀法違反(加重所持)罪で起訴された。【吉村周平】

みかじめ料要求:暴力団2被告に恐喝などで求刑/島根

 今年の1月、浜田市の飲食店経営者から「みかじめ料」を脅し取るなど恐喝や傷害など計3件の事件で起訴された指定暴力団山口組系港裕連合会会長の西岡勝彦被告(43)=浜田市久代町=と、同事件で西岡被告と共謀し、恐喝の罪で起訴されている同会幹部、菊池邦人被告(45)の公判が24日、松江地裁(吉井隆平裁判官)であり、両被告とも起訴内容を認めた。
 西岡被告の公判は結審し、検察側は懲役6年を求刑。菊池被告は初公判だったが即日結審し、検察側は同3年6月を求刑した。

「喪服は地味に」山口組傘下の暴力団、組員に“締め付け”

 指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区)傘下の直系暴力団で、組員に「葬儀で着るスーツは黒無地」「歓楽街には一人で飲みに行くな」などと慎重な行動を求める指示が出されていることが24日、わかった。昨年施行された改正暴力団対策法で、指定暴力団トップへの賠償責任が拡大されたことを受け、組員への締め付けが強まっていると捜査当局は分析するが、末端組員からは「生活指導じゃあるまいし…」と事細かい指示をぼやく声も上がっているという。

 関係者によると、組員は葬儀の際もストライプ柄や濃いグレーのスーツを着用するなど服と靴にこだわる一面があるという。しかし、山口組の直系暴力団では今年に入り、葬儀に参列する際には一般的な黒い喪服に白のシャツの着用を求める指示が出された。エナメルなどの光る素材の靴は控えてひも付きの靴を履くようにも指示しており、組員の喪服を上層部が指定した業者から購入して統一したらいいという意見まであるという。

 さらに山口組総本部で毎月1回開かれる定例会のほか、国民体育大会などの大きな行事が開かれる際には、1人で繁華街を飲み歩かないようにも指示。組員が酒に酔ってケンカなどのトラブルを起こしても、もう1人が仲裁してくれると期待しているためという。

 慎重さを求める背景には、昨年5月に施行された改正暴力団対策法がある。改正暴対法は、指定暴力団の傘下組員が暴力団の威力を利用して恐喝やみかじめ料要求などのしのぎを行い、他人の生命や財産を侵した場合、組トップに損害賠償を求められると規定。このため、組上層部は組員が一般市民を相手にトラブルを起こすことを避けようとしているとみられる。

 実際に、東京都台東区で山口組系組員らが昨年5月、飲食店で現金などを脅し取った強盗傷害事件で、被害者8人が今年7月、実行犯3人のほか、山口組組長、篠田建市受刑者(67)=通称・司忍=にも使用者責任があるとして、慰謝料など約1500万円を求め東京地裁に提訴した。改正暴対法に基づき、使用者責任を問う訴訟は初めてで、末端組員の行動がトップに及ぼす影響が大きくなる可能性が高まっている。

 篠田受刑者は、配下組員が所持していた拳銃の共同所持で銃刀法違反罪に問われ、懲役6年の実刑が確定。平成17年に収監され、23年4月に出所する見通しになっており、捜査関係者は「組長が刑務所から出てくるまで自粛ムードがあり、組員の管理を強めて、組長に迷惑をかけることになる犯罪を抑止しようということだろう」と指摘。そのうえで「いかにもヤクザというような風貌(ふうぼう)は今後なくなっていくかもしれない」と話した。

<保険金殺人>2審も無期判決 東京高裁

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 元暴力団組長の後藤良次死刑囚(51)が茨城県警に上申書を提出して発覚した保険金殺人事件を巡り、殺人や詐欺などの罪に問われた元不動産ブローカー、三上静男被告(59)の控訴審判決で、東京高裁は24日、無期懲役とした1審・水戸地裁判決(2月)を支持し、弁護側の控訴を棄却した。弁護側は事件への関与を全面的に否定し無罪主張したが、中山隆夫裁判長は「後藤死刑囚や共犯者の供述から被告の関与は明らか」と退けた。

 判決によると、茨城県阿見町の栗山裕さん(当時67歳)の家族3人=懲役13~15年確定=から、栗山さんの殺害を依頼された三上被告は、後藤死刑囚らと共謀して00年、肝硬変だった栗山さんに無理やり酒を飲ませて殺害。死亡保険金約9800万円をだまし取った。後藤死刑囚は1審で懲役20年の判決を受け控訴中。

「代紋しょった奴すぐ集められる」元交際女性脅迫で無職男を逮捕

 千葉県警東金署は24日、脅迫の疑いで東京都世田谷区砧、無職、高橋良昌容疑者(38)を逮捕した。

 調べによると、高橋容疑者は6月18日深夜、千葉県九十九里町に住む無職の女性(25)の家に電話し「てめえに使った金返せ。おれが声をかければ“代紋をしょった奴”(暴力団組員)をすぐに集められるんだ」などと留守番電話に70回以上吹き込んで脅迫した疑いが持たれている。

 高橋容疑者は、18日以降も女性の所有する乗用車のフロントガラスに、香典を置くなどの嫌がらせをしていたという。

 高橋容疑者と女性は出会い系サイトで知り合って最近になって交際を始めたが、女性によると、直接会ったのは数回だけという。

殺人容疑で指名手配の組長逮捕 ふじみ野市の射殺事件

 埼玉県ふじみ野市で平成20年4月、指定暴力団住吉会系組幹部が射殺された事件で、東入間署捜査本部は24日、殺人と銃刀法違反の疑いで、指名手配していた指定暴力団山口組系組長、坂上博彦容疑者(44)を逮捕した。坂上容疑者は「私は関係ありません」などと否認しているという。

 捜査本部の調べでは、坂上容疑者は20年4月1日午前5時35分ごろ、数人と共謀し、ふじみ野市大井武蔵野の住吉会系組事務所駐車場で、同組の鈴木敦嗣幹部=当時(35)=を射殺した疑いが持たれている。

 捜査本部によると、坂上容疑者は川崎市のマンションに1人で潜伏。髪を伸ばして、マンションへ出入りする際はサングラスをかけていたという。捜査本部は、坂上容疑者が実行犯に指示をしたとみて調べている。

「ヤクザはいつでも戦えるように…」拳銃と実弾所持

  自宅に拳銃(けんじゅう)や実弾を隠し持っていたとして、警視庁組織犯罪対策5課などは、銃刀法違反(加重所持)の現行犯で、東京都江戸川区中央の自称指定暴力団松葉会系組員、三戸真一容疑者(43)を逮捕した。同課によると、三戸容疑者は容疑を認め、「ヤクザは他の組との抗争を意識し、いつでも戦えるように個人が備えておく必要がある」と話している。

 逮捕容疑は、今月4日、自宅マンションで拳銃3丁と実弾39発を所持していたとしている。

 情報提供を受け、同課などが同法違反容疑でマンションを家宅捜索したところ、拳銃などが見つかった。拳銃は油紙や包帯、タオルで包まれ、ショルダーバッグの中に詰め込まれていたという。

 拳銃には3丁とも使用した形跡があったが、三戸容疑者は「使ったことはない」と話しているという。入手経路について三戸容疑者は「昨年6月ごろに知り合いのヤクザから仕入れた。相手に迷惑がかかるので、長い懲役になっても名前は言えない」と話しており、同課が詳しく調べている。

「茨城で男埋めた」 犯人隠避容疑で逮捕の男供述、那須烏山銃撃事件/栃木

 那須烏山市の銃撃事件で、県警に犯人隠避容疑で逮捕された男が調べに「(事件で連れ去られた男性を)茨城県内の山林に埋めた」などと供述していることが、22日までの捜査関係者への取材で分かった。捜査本部は裏付け捜査を進めているが、供述にあいまいな点があるほか、別の男が「(男性を)途中で解放した」などと供述しており、慎重に男性の行方を調べている。

 捜査関係者によると、男性の行方への関与を供述しているのは、茨城県潮来市日の出8丁目、指定暴力団山口組系組員(事件当時)、無職川俣浪男容疑者(59)=銃撃事件の凶器準備集合容疑で再逮捕=らの逃走を助けたとして逮捕された男。川俣容疑者とは知人同士という。

 川俣容疑者らは銃撃事件当時、現場にいた男性1人を車のトランクに押し込み連れ去ったとされる。男は現場にはいなかった。川俣容疑者は男性について「すぐに解放した。歩いてどこかに行った」などと供述している。

 男は「(男性を)埋めたと聞いた」などと供述することもあったが、「自分が埋めた」などと関与を認める供述もしたという。一方で具体的な場所などにあいまいな供述をしているほか、供述に一貫性がないことなどから、捜査本部は信用性を慎重に調べている。

暴力団の詐欺が多様化 上半期、摘発182人増

 今年上半期(1~6月)に詐欺罪で摘発された暴力団関係者は947人で前年同期より182人増えたことが、警察庁のまとめで分かった。摘発された事件数も前年同期比で3割以上増加しており、同庁の担当者は「暴力団がさまざまな詐欺事件を起こして、資金源としている」と警戒している。

 警察庁によると、暴力団関係者による詐欺の手口は、振り込め詐欺や、生活保護費の不正受給、交通事故を装った保険金詐欺など多様。また、最近の経済不況を背景に、条件や審査が比較的緩やかな融資制度を狙った詐欺も多発している。

 全刑法犯における暴力団関係者は1万2444人と前年同期比で418人減少した。覚せい剤や恐喝、賭博など暴力団が伝統的に資金獲得源とする犯罪の摘発者は4126人。ここ数年は減少傾向にあり全体の約3割を占めた。

 警察庁の担当者は「度重なる暴力団対策法(暴対法)の改正などで、暴力団の威力を背景にした事件は減っているものの、経済活動を装った犯罪など見えにくい形の活動に、どう切り込んでいくのかが警察としての課題」としている。

覚醒剤40億円分の密輸団摘発 トルコ紙報道、イラン→トルコ→日本

 トルコ英字紙トゥデーズザマン(電子版)は22日、トルコ警察当局が覚醒剤の一種メタンフェタミンを大量にイランからトルコ経由で日本へ密輸しようとしていた日本の暴力団関係者とイラン人を逮捕したと報じた。トルコ警察が同ルートを摘発したのは初めてという。

 逮捕は先月で日本人4人とイラン人8人。暴力団は同国の首都イスタンブールを拠点にし、5回にわたりメタンフェタミン計85万錠をイランからトルコに持ち込んでいたという。同紙によると、トルコで1錠6ドル(約560円)で取り引きされるメタンフェタミンは、日本へ密輸されると50ドル(約4700円)になるといい、85万錠は約39億9500万円に相当する。

 メタンフェタミンは1893(明治26)年、日本の化学者によって合成され、かつては「ヒロポン」などの商品名で市販された。同紙によると、トルコ警察は「現在は米国と日本で広く使用されている」と指摘している。

管理費滞納で暴力団追放、マンション管理組合自ら競落/福岡

 指定暴力団山口組(総本部・神戸市)系の暴力団が組事務所として使用していた福岡市南区の分譲マンション一室について、マンションの所有者でつくる管理組合が、管理費などの滞納を理由に強制競売にかけて自ら落札するなどし、暴力団の退去にこぎつけた。福岡県警南署や弁護士に相談しながら、約1年半かけて追い出しに成功した。

 警察庁によると、住民運動などによらず、マンション管理費の滞納を巡る訴訟で退去に追い込んだケースは珍しいという。

 捜査関係者や登記簿などによると、この部屋は約80平方メートルで、暴力団組長(61)が1990年に購入。97年に同市内の男性に売却し、2006年には、さらに自営業者へと転売されたが、組側は、それぞれの許可を得て使用を続けてきた。

 マンションの所有者らは、管理人の人件費や清掃費などの管理費、建物の修繕費、町内会費などを管理組合に納めるようになっているが、この部屋の管理費などは2003年頃から支払われなくなった。

 管理組合は組事務所退去を目指して弁護士に相談。その結果、08年1月、約5年分の管理費など計約144万円の支払いを求めて福岡地裁に提訴。自営業者は分割で支払うことを約束し、いったんは和解した。しかし、一部しか支払わなかったため、組合は部屋の競売を申し立て、同地裁は同年8月、競売開始を決定した。

 競売の手続きのため、同地裁の執行官が室内を調べたところ、組の名が書かれた看板や神棚などがあったという。組合は今年2月、組合の積立金を利用して315万円で落札した。自営業者は県税や市税も滞納しており、落札代金の大半は組合のほか、県、市に振り分けられ、自営業者には数十万円が渡ったという。

 競売により、所有権は組合に移ったが、組側が部屋の使用を続けたため、組合は6月、同地裁に引き渡し命令を出すよう申し立て、最終的に今月21日までに明け渡すことが決定した。

 組側は命令に従い、荷物を運び出したり、玄関に設置していた監視カメラを取り外したりしており、南署員や地裁の執行官らが21日、立ち退きを確認した。

マフィア取り締まるはずの公安局幹部、逆に後ろ盾に=局長ら6人を逮捕/中国

2009年8月21日、BBCサイト中国語版は中国の英字紙チャイナ・デーリーの報道として、重慶市当局が2か月に及ぶ大掛かりな黒社会(暴力団・中国マフィア)の取り締まりを行い、公安局の上級幹部少なくとも6人を逮捕したと伝えた。

重慶市当局は今回の取り締まりによって容疑者1544人を逮捕・拘留した。そのうち、警官が30人以上、区レベルの公安局局長、副局長など上級幹部が少なくとも6人含まれていた。公安局関係の上級幹部は、マフィアの強力な後ろ盾となっていたと見られている。

今回逮捕された公安局関係者の中で最も地位が高かったのは同市司法局の文強(ウェン・チアン)局長。文容疑者は同市公安局の副局長を11年務め、08年に司法局局長となった。関係者は「文容疑者が公安局副局長に就任してからマフィアの活動が活発になり、治安が悪化した。悪質な高利貸しがはびこるなど、市民の評判はすこぶる悪く、失脚は時間の問題と見られていた」と証言している。

重慶市政府は今回、マフィアに対する徹底的な取り締まりを表明している。また、同市政府は公安局、検察局、司法局の職員合計591人を新規募集しており、「人材の刷新」も図る方針だという。(翻訳・編集/HA)

割腹自殺のためナイフ所持した疑い、組長を逮捕/福岡

割腹自殺するためにサバイバルナイフを持っていたとして、福岡県警は21日、同県中間市桜台1丁目、指定暴力団福博会系の組長阪口好孝容疑者(62)を銃刀法違反の疑いで逮捕し、発表した。

 北九州地区暴力団特別捜査室などによると、8日午後3時ごろ、北九州市八幡西区船越3丁目の公園駐車場で、正当な理由なく刃渡り約15.5センチのナイフを持っていた疑いがある。

 阪口容疑者は同日、「けがをした。助けてほしい」と配下の組員に連絡し、病院に運ばれた。腹部に長さ約20センチの傷があったという。「様子がおかしい」という病院側の通報で捜査員が駆けつけ、ナイフを発見した。同室はこのナイフで割腹自殺を図ったとみている。退院したのを受けて逮捕したという。

 6日夜には阪口容疑者の組の幹部(58)が同県遠賀町の霊園で拳銃自殺したのが発見され、7日未明には同県芦屋町の組事務所で組関係者の男性(63)が射殺されているのが見つかった。県警は今後、阪口容疑者が自殺を図ったことと一連の事件との関連についても調べる方針だ。

覚せい剤所持:18歳自宅に大量薬物 容疑で逮捕/福岡

福岡県警は20日、覚せい剤5グラム(末端価格30万円)を所持していたとして、福岡市中央区の無職少年(18)を覚せい剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕した。自宅マンションを家宅捜索したところ、大麻草1キロ(同400万円)や合成麻薬MDMA56個(同22万4000円)のほか、大麻などの売上金とみられる現金約20万円が見つかった。少年は指定暴力団道仁会の関係者で、「売るために持っていた」と容疑を認めているという。県警は道仁会の資金源とみて、入手経路などを追及する。

 逮捕容疑は20日午後2時ごろ、自宅マンションで、ビニール袋三つに小分けした覚せい剤5グラムを所持していたとされる。県警によると、別の覚せい剤事件の捜査で、少年の覚せい剤所持が判明した。

覚せい剤購入 資金提供容疑 組幹部逮捕 久留米署、全国初の適用

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 福岡県警久留米署は、覚せい剤購入の資金を提供したとして、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)ほう助の疑いで、同県久留米市小頭町、指定暴力団道仁会小林組幹部、白水浩司容疑者(46)を逮捕した、と20日に発表した。同署によると、覚せい剤購入資金の提供でほう助容疑を適用するのは全国初で、白水容疑者は否認しているという。

 県警は同日、同市の小林組組事務所など、県内20カ所を捜索した。

 逮捕容疑は、今年1月19日、配下の組員2人=いずれも同法違反罪で起訴=に対し、覚せい剤約60グラムの購入資金として、200万円を銀行口座に振り込み、販売目的の所持をほう助した疑い。

 同署は今年4-6月、覚せい剤計210グラムを所持したとして、同法違反容疑で組員計3人を逮捕。覚せい剤の売買が同組の資金源になっているとみて、資金の流れを捜査していた。

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