FC2ブログ

暴力団ニュース~ヤクザ事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

週刊新潮と朝日新聞が真っ向対立…「赤報隊事件」報道

朝日新聞阪神支局などを襲撃した「赤報隊事件」の実行犯と名乗る男の実名手記を今週号で掲載した「週刊新潮」に対し、被害者である朝日新聞が真っ向から否定している。公訴時効が成立した今も事件を追い続けている同紙だが、1月29日付夕刊の紙面では、新潮の記事を「客観的事実と明らかに異なる点が多数ある」と切って捨てた。新潮の“次の一手”が注目される。

 1月29日発売の週刊新潮によると、男は都内の元右翼構成員。誰もが知る“公的組織に属する人物”から「朝日を狙ってくれ」と金で依頼されたといい、当初言われていた恨みや思想的背景はゼロ。阪神支局や殺害された小尻知博記者を狙ったものでもなく、記者1-2人を殺害することだけが目的だったとされる。

 一連の襲撃事件と同じ「警察庁指定116号事件」に指定された「リクルート会長江副浩正宅銃撃事件」や、参考事件の「中曽根康弘元首相襲撃事件」には関与しておらず、「赤報隊」の犯行声明は後日、別人に書かせたとも“告白”している。

 阪神支局襲撃は関西系暴力団の案内役兼運転手、男の手下で見張り役の数人で実行。事件から10年後の1997年、見張り役の男が自殺したことから、真相告白を決意。2004年、別件で刑務所収監時に朝日新聞東京本社や阪神支局に手紙を出し、記者2人との特別面会が実現した。しかし、刑務所の面会室で記者の1人が高圧的に問いただしたことから面談は決裂。新潮での実名手記につながったという。

 これに対し、朝日新聞は29日の夕刊に記事を掲載。この男性から手紙を受け取り取材したことや、週刊新潮編集部から男の証言に関する事実確認が入ったことを認めたうえで、《面会内容や取材結果から『本事件の客観的事実と明らかに異なる点が多数ある』と回答している》《『(記者が)喧嘩腰で怒鳴る』などと書いているが、そうした事実はない》と新潮の記事内容を否定した。

 突然現れた“実行犯”が真犯人だとすれば、警察のメンツは丸つぶれ。ただ、警察関係者は一様に懐疑的だ。

 「男が捜査線に浮上した事実はなく、東京の右翼関係資料にも名前は見あたらない。覚醒剤使用歴や東京の広域暴力団破門歴の情報はあるが、襲撃犯としてはピンとこない」(警察庁幹部)

 「朝日が書いた通り、基本的な事実関係に間違いがある。2月5日発売の次号の続報次第だが、男は現実と妄想が区別できない精神状態なのではないか」(捜査関係者)

 これに対し、週刊新潮編集部は回答を保留。一方、朝日新聞広報部は、現在報道各社の取材が殺到しているが、反論記事の内容以上は一切コメントしないとしている。

爆発物取締罰則違反:手りゅう弾隠す 組幹部を追起訴/熊本

 墓に手りゅう弾を隠していたとして、熊本地検は29日、御船町滝川、指定暴力団道仁会系組幹部、勝木屋栄二被告(35)を爆発物取締罰則違反の罪で熊本地裁に追起訴した。勝木屋被告は対立する九州誠道会系組幹部への殺人罪などでも既に起訴されている。

 起訴状によると、勝木屋被告は他の組員と共謀し、07年7月上旬ごろ~昨年10月2日ごろ、県内の道仁会系組関係者の墓に爆発物である対人攻撃用の手りゅう弾1発を隠していたとされる。

 県警は昨年10月に墓を捜索し、手りゅう弾を押収。今月9日に勝木屋被告を再逮捕していた。

殺人と死体遺棄事件で不起訴処分/長野

 昨年10月、長野県辰野町の工場敷地内に埋められたポリ容器から遺体が見つかった事件で、長野地検松本支部は、平成元年に当時20歳だった元暴力団員の男性=名古屋市=を刺殺して遺棄したとして、殺人と死体遺棄容疑で書類送検されていた指定暴力団山口組系組長の男(43)=名古屋市=と、元暴力団組員の男(40)=東京都町田市=について、公訴時効が成立しているため不起訴処分とした。

甲府の傷害致死事件で暴力団員逮捕/山梨

>>関連記事
山梨県甲府市の中心商店街で、長野県諏訪市の居酒屋店勤務、山中嘉久さん(43)が乗用車の男に暴行され死亡した事件で、甲府署は30日、傷害致死容疑で甲府市大里町、指定暴力団稲川会山梨一家佐野組組員、相川智幸容疑者(20)を逮捕した。

 同署の調べに、相川容疑者は「目の前を酔っぱらった4人が通り、危なかったので腹が立ってやった。車が発見され、逃げ切れないと思った」などと供述しているという。

組長銃撃容疑で共犯逮捕/山口

 山口県警宇部署は30日、暴力団組長の殺害を依頼したとして、殺人未遂などの疑いで宇部市山門、会社役員、平川勝俊容疑者(58)を逮捕した。容疑を否認しているという。同署が詳しい動機を調べている。

 調べでは、平川容疑者は実行役の男2人=殺人未遂などの罪で起訴=と共謀。宇部市のパチンコ店前で昨年11月19日、指定暴力団合田一家系組長(59)を銃撃し、重傷を負わせた疑い。

 同署はまた、実行役に逃走資金を渡したとして、犯人隠避の疑いで同市山門、会社役員、原田賢治容疑者(47)を逮捕した。

詐欺:組幹部ら3人、容疑で逮捕/福岡

 県警北九州地区暴力団総合対策現地本部は29日、小倉北区大畠1、指定暴力団工藤会系組幹部、中西正雄(43)▽同区井堀1、同、中岡忠人(40)▽同区井堀4、同組員、田之口健二(36)--の3容疑者を詐欺容疑で逮捕した。

 逮捕容疑は、04年に中西、中岡の両容疑者が交通事故の負傷で休業損害を被ったように装い、田之口容疑者を代表者とする架空の事業所が発行した虚偽の休業損害証明書などを保険会社に提出、中西、中岡の両容疑者が休業補償として各50万円をだまし取った、としている。3人は容疑を否認している。

 事故は04年4月30日に小倉北区で発生。中西、中岡の両容疑者は実際に腰などにけがをしたという。田之口容疑者が代表を務める事業所は存在せず、2人が働いていた事実もなかったという。

甲府駅近くで会社員死亡の暴行事件 暴力団員を逮捕/山梨

 今月27日、甲府市で交通のトラブルから男性が暴行されて死亡した事件で、20歳の暴力団員が逮捕されました。

 30日未明に傷害致死の疑いで逮捕されたのは、甲府市の暴力団員・相川智幸容疑者です。相川容疑者は今月27日午後11時半過ぎ、JR甲府駅近くの商店街で、交通をめぐって口論になった長野県諏訪市の会社員・山中嘉久さん(43)を暴行して死亡させた疑いが持たれています。相川容疑者は現場から逃げましたが、2日たった29日夜、警察に出頭して逮捕されました。調べに対し、相川容疑者は「カッとなって殴った。逃げ切れないと思った」と供述しているということです。警察は、事件当時の状況などについて詳しく調べています。

生活保護費不正、被告が無罪主張 京都地裁で初公判

 暴力団組員の身分を隠して生活保護費を不正受給したとされる事件で、詐欺罪に問われた京都市伏見区深草西浦町、無職水門貞貴被告(69)の初公判が29日、京都地裁(入江克明裁判官)であり、被告は「暴力団の活動はしておらず、だます気持ちはなかった」と無罪を主張した。
 冒頭陳述などによると、水門被告は、過去の破門状などを伏見区の市深草福祉事務所に示し、2004年5月から08年9月の間、生活保護費計約760万円をだまし取ったとされる。
 水門被告の弁護人は「そもそも組員であるという理由だけで保護を受けられないのは、生活保護法の趣旨に反する」と主張した。
 京都市は06年4月以降、厚生労働省の通知に基づき、暴力団員への支給を一律、認めていない。

3年にわたり「ショバ代」要求100万円 稲川会系組員を逮捕/神奈川

神奈川県警暴力団対策課と川崎署は29日、恐喝容疑で、川崎市川崎区田島町の指定暴力団稲川会系組員、龍沢直樹容疑者(27)を逮捕した。調べでは、龍沢容疑者は平成17年5月22日ごろ、川崎区の道路で浴槽などの展示販売をしていた会社社長(48)に「誰の許可を取ってやっているんだ」などと脅迫。同区内の関連事務所に呼び出して「誠意を見せろ」などと脅し、同年10月28日~20年7月31日、35回にわたり口座振り込みなどで現金計100万円を脅しとった疑い。

墓に手りゅう弾隠す 組幹部を追起訴/熊本

指定暴力団道仁会と同九州誠道会の抗争に絡み、殺人罪などで起訴され公判中の道仁会系組幹部勝木屋栄二被告(35)が、墓に手りゅう弾を隠し持っていたとして、熊本地検は29日、爆発物取締罰則違反の罪で追起訴した。

 起訴状などによると、勝木屋被告は2007年7月から昨年10月にかけ、熊本県内の組関係者の墓石内に手りゅう弾1個を隠し持っていた。

 熊本県警が昨年10月、関係先として墓所を家宅捜索して発見した。

 また、県警はこれまでに両組織の関係先から拳銃数丁や銃弾を押収、入手先などを調べている。

通信傍受逮捕が昨年11件34人、いずれも暴力団絡む

電話や電子メールの傍受を捜査機関に認めた通信傍受法に基づき、全国の警察が2008年の1年間に、計11件の捜査で傍受を行い、計34人を逮捕していたことが、30日、政府の国会報告で明らかになった。

 11件はいずれも暴力団が絡んでおり、00年の同法施行後、過去最多の事件数となった。

 内訳は、拳銃使用の殺人事件や拳銃所持事件など3件と薬物密売事件8件だった。傍受の対象となったのはどれも携帯電話で、最長で30日間実施した。

仙台・多額詐欺:4億6200万円不正利益 3人を再逮捕/宮城

 ◇商工中金にも偽契約書
 仙台市青葉区の遊技場運営会社「大慶商事」元幹部による巨額詐欺事件で、県警暴力団対策課などは29日、名取市の土地建物の売買契約書を偽造して商工組合中央金庫(東京都)をだまし、約4億6200万円の不正利益を得たとして、東京都墨田区文花3、同社元社長、西山昭善被告(54)ら元幹部3人=いずれも詐欺罪などで既に起訴=を詐欺と有印私文書偽造・同行使容疑で再逮捕した。

 容疑は、04年8月末ごろ、約16億円で売却予定の名取市の土地建物に関し、売却額は5億円とする契約書を偽造。土地建物に極度額7億4000万円の根抵当権を設定していた商工中金に「5億円で売れそうだ。約2億7800万円を返済するので根抵当権を解除してほしい」と説明し抹消登記させ、差額の約4億6200万円の不当な利益を得た疑い。

 3人は同様の手口でモルガン信託銀行(現JPモルガン信託銀行)から約3億円をだまし取った疑いで逮捕、起訴された。【鈴木一也】

三上被告に無期求刑 上申書事件/茨城

検察「卑劣」本人「無実」
 元暴力団幹部の後藤良次被告(50)(殺人罪で起訴、別の殺傷事件で死刑確定)が県警に提出した上申書で発覚した保険金殺人事件で、首謀者とされ、殺人や詐欺罪に問われた元会社社長三上静男被告(59)の論告求刑が29日、水戸地裁(鈴嶋晋一裁判長)であった。検察側は「金銭を得るために人命を奪う、人倫にもとる卑劣な犯行」と指摘し、三上被告に無期懲役を求刑した。弁護側は最終弁論で「後藤被告の上申書や証言は、死刑先延ばしのためのでっち上げ」などと無罪を求め、三上被告も「検察の考えるストーリーは到底考えられない。無実です」と声を張り上げた。判決は2月26日。

 論告などによると、三上被告は、後藤被告らと共謀し、阿見町の室内装飾会社社長栗山裕さん(当時67歳)の死亡保険金をだまし取ろうと、2000年7月下旬以降、栗山さんに酒を大量に飲ませたうえ、三上被告の自宅でウオツカを瓶ごと口に突っ込んで飲ませ、呼吸不全に陥らせて殺害。栗山さんの家族3人と共謀し、死亡保険金約1億円をだまし取ったとされる。

 公判は、三上被告が起訴事実を全面否認したため、保険金殺人の依頼の有無や、殺害行為とされたウオツカを飲ませた事実があったかなど事件の構図を、共犯とされた証人の証言を中心に立証した。

 検察側は、論告の冒頭、後藤被告ら7人の証言について「三上被告の関与を明確かつ詳細に証言しており、本件を否定しているのは三上被告しかいない」と指摘。証言の信用性を強調したうえで、「事件の首謀者で、病死に見せかけて保険金をだまし取る犯行は、巧妙で計画的。責任逃れの弁解をしており、反省は皆無」と指弾した。

 弁護側は最終弁論で、鑑定人の証言などを基に「周囲から『先生』と呼ばれる三上被告が、被害者に、他殺が疑われるような外傷を残したり、犯行が発覚しやすい自宅を殺害場所に選ぶわけがない」と反論。「後藤被告は捜査機関が動いてくれるように、たたけばほこりが出そうな三上被告を事件に引っ張り込んだ」と主張した。

 無期求刑にも表情を崩さなかった三上被告は、最終陳述で、仁王立ちの状態で「私が(保険金殺人の)相談を受けたなら、犯行が発覚しないよう、完全犯罪にする。私の城(自宅)を殺害場所に選ぶわけがない」と手ぶりを交えて裁判官に訴えた。

茨城の暴力団数、過去10年で最多/茨城

 茨城県警組織犯罪対策課は平成20年の暴力団犯罪の情勢と検挙状況をまとめた。確認された県内の指定暴力団は5団体、118組織。構成員は約1650人と昨年より微増し、過去10年間で最多となっている。

 山口組系、住吉会系、松葉会系の組織が全体の89%を占め、なかでも山口組系は10年前に比べ約2・8倍となるなど進出が顕著になっている。同課では「つくばエクスプレスの開通後、守谷市周辺などで開発が進んでおり、土地の利権などを狙って暴力団が進出しはじめている」と分析している。

 一方、検挙数は減少。検挙件数は前年比29・5%減の2037件。検挙人員も同6・1%減の705人と落ち込んだ。「最近は暴力団員がスーツを着て一般人を装ったり、事務所を目立たなくするなど実態が不透明化してきている」(同課)ことが、捜査を難しくしているという。

兵庫の山中から白骨遺体 組幹部が殺害か/兵庫

>>関連記事
知人男性2人に対する殺人や傷害致死罪などで公判中の山口組系暴力団幹部、森本浩一被告(43)が別の知人男性も死なせた疑いがあるとして、大阪府警捜査4課などは29日、遺体が捨てられたとみられる兵庫県三田市の山中を捜索、白骨化した遺体を見つけた。

 調べでは、森本被告は平成11年、当時40代後半の男性に暴行し、衰弱した男性を病院へ搬送せずに死なせた疑いがあるという。府警は遺体の身元確認を進め、殺人容疑での立件が可能か検討する。死体遺棄に関与した関係者の証言を得て、府警が26日から捜索していた。

 森本被告は18年12月、大阪市西成区のアパートで知人男性=当時(34)=を暴行し死なせたほか、14年5月にも暴行で衰弱した知人男性=当時(32)=を大阪府岬町の漁港から海へ突き落として殺害したとして逮捕・起訴された。

西日本ボクシング協会会長を脅迫、共謀の3ジム会長らを逮捕

西日本ボクシング協会の金沢英雄会長(61)を脅し、会長権限を委任する内容の書類を作らせたとして、大阪府警4課などは28日、強要の疑いで香川・中外ジム会長の山本末広容疑者(64)、大阪・大星森垣ジム会長の森垣武彦容疑者(76)、兵庫・ホワイトフォックスボクシングジム会長の西林秀峰容疑者(40)、同ジム従業員の長江あやの容疑者(32)を逮捕した。

 調べによると、4人は協会の実権を握ろうと共謀。昨年7月12日、大阪市内のホテルでガラスの灰皿を叩きつけるなどして「委任するよう書いてくれ」と脅し、委任状を作らせた疑い。4人は容疑を否認している。

 背景には会長人事をめぐる内紛がある。金沢会長は06年8月に今年2月までの任期で就任。だが、山本容疑者らは昨年2月の総会で新会長を担ごうとしたり、6月には大阪市内の協会事務所の鍵を壊して警察が出動するなどの騒ぎを起こしていた。

 昨年11月の中外ジムの興行の顧問に指定暴力団山口組の直系組長が就いていたといい、同課は暴力団との関係も捜査する。府警に相談していた金沢会長は「今後はクリーンな協会を目指す。(容疑者の)除名は2月の総会で決めたい」と話した。

山口市の元組長射殺:組幹部の被告、全面的に否認

 07年に山口市で起きた指定暴力団工藤会系元組長射殺事件で、殺人と銃刀法違反罪に問われた北九州市八幡西区、工藤会田中組幹部、金丸洋平被告(31)の初公判が28日、山口地裁(向野剛裁判長)であった。金丸被告は「やっていません」と否認し、弁護側は無罪を主張した。

 検察側の冒頭陳述などによると、金丸被告は07年10月1日午前0時半ごろ、山口市赤妻町の路上で、近くの徳本敏・元組長(当時60歳)を拳銃で殺害したとされる。

 検察側は、現場に残された帽子の汗と金丸被告の血液のDNAの型が一致したとし「工藤会と被害者は対立関係にあり、動機があった」と指摘した。

 一方、弁護側は、警察が、ごみ袋の中から金丸被告のものとみられる血痕つきのガーゼを押収したことについて、「プライバシー権の侵害で、重大な違法手続き」と批判した。

国有地の組事務所:売却 県、新所有者に占用許可/佐賀

 佐賀市内を流れる多布施川沿いの国有地(河川敷)上にあった建物が指定暴力団系の組事務所として使われた問題で、河川敷を管理する県は28日、建物が暴力団と無関係の第三者に売却されたことを受け、建物の新たな所有者に、この土地の占用許可を出した。新たな占用許可の期限は10年3月末。

 第三者に売却されたことで、県は同日、前所有者の組長に出していた建物の撤去命令も取り消した。

元社長に無期求刑 茨城の上申書事件公判/茨城

 殺人罪などで死刑判決が確定した元暴力団組長、後藤良次死刑囚(50)が茨城県警への上申書で告白した同県阿見町の室内装飾業、栗山裕さん=当時(67)=の保険金殺人事件で、殺人と詐欺などの罪に問われた元会社社長、三上静男被告(59)の論告求刑公判が29日、水戸地裁(鈴嶋晋一裁判長)で開かれ、検察側は「計画的で残酷な犯行」として無期懲役を求刑した。

 論告などによると、三上被告は、栗山さんの殺害し保険金を得ようと後藤死刑囚らと共謀。肝硬変や糖尿病を患っていた栗山さんに、大量の酒を飲ませて衰弱させ、平成12年8月13日未明、高濃度のウオツカを瓶ごと口に押し込んで飲ませ殺害、保険金約1億円をだまし取った。

 検察側は「金銭を得るために、栗山さんに連日飲酒させ、酒を飲まないとスタンガンを押し当てるなど残酷な犯行」と指摘。弁護側は「上申書は(後藤死刑囚の)延命のためのでっちあげ」として無罪を主張。三上被告も「検察官の話したストーリーは到底考えられない」としたうえで「私は無罪です」と主張し結審した。

 判決は2月26日に言い渡される。

乾燥剤装い覚せい剤1キロ=所持容疑で組員ら逮捕-中国から密輸か

>>同一記事
 乾燥シイタケの袋に入った乾燥剤を装い、覚せい剤約1キロ(末端価格約6000万円)を密売目的で所持したとして、警視庁組織犯罪対策5課と千葉、埼玉両県警、東京税関などは29日までに、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)容疑で、東京都葛飾区亀有、指定暴力団松葉会系暴力団組員箕輪義浩容疑者(43)ら2人を逮捕した。2人とも容疑を否認し、「覚せい剤とは知らなかった」などと供述しているという。
 同課によると、こうした手口が摘発されたのは初めて。密輸容疑でも調べる方針。
 調べによると、箕輪容疑者らは15日午後5時10分ごろ、足立区の路上に止めたワゴン車の中で、乾燥シイタケの袋に入った乾燥剤を装い、覚せい剤約1キロを密売目的で隠し持った疑い。
 昨年12月、豊島区の輸入業者を通じ、中国・アモイから乾燥シイタケ約15000袋を輸入。税関職員が不審に思って調べたところ、うち122袋から乾燥剤を装った覚せい剤が見つかった。(

シイタケ乾燥剤、実は覚せい剤 1キロ所持の容疑者逮捕

中国から輸入した乾燥シイタケの乾燥剤に紛れ込ませて覚せい剤を所持したとして、警視庁と埼玉、千葉両県警と東京税関などの合同捜査本部は29日、東京都葛飾区亀有2丁目、指定暴力団松葉会系組幹部箕輪義浩容疑者(43)ら2人を覚せい剤取締法違反(営利目的所持)容疑で逮捕したと発表した。2人は「中身が覚せい剤とは知らなかった」と否認しているという。

 合同捜査本部によると、箕輪容疑者らは15日午後5時10分ごろ、東京都足立区江北7丁目の路上で、レンタカーの中に覚せい剤計約1キロ(末端価格6千万円相当)を所持した疑いがある。車内には乾燥シイタケの入った段ボール箱が36箱あり、うち5箱に乾燥剤を装った覚せい剤計122袋(各9グラム)が入っていたという。東京税関が約1万7千袋のうちから、発見した。

 乾燥シイタケは昨年12月22日、中国・アモイ港から東京港にコンテナ便で到着した。

南青山の不動産売買契約書偽造:手付金3億円、入金先に組関係企業

 ◇宮崎容疑者ら指示
 東京・南青山の不動産売買を巡る売買契約書偽造事件で、逮捕された無職、宮崎勝儀容疑者(70)=横浜市瀬谷区=らが転売交渉をしていた港区の不動産会社に対し、手付金の3億円の入金先を指定暴力団山口組の傘下団体と関係がある不動産会社の口座に指定していたことが捜査関係者の話で分かった。警視庁組織犯罪対策4課は同口座を経由して、3億円の一部が暴力団に流れたとみて調べている。

 捜査関係者らによると宮崎容疑者らは05年3月、都内のホテルで港区の不動産会社幹部に対し「昭和地所」から南青山の土地とビルを約89億円で購入するとうそを言い、転売交渉を行った。山口組系組長(08年12月に引退)も同席し、手付金として3億円を支払うよう求めた。

 その際、宮崎容疑者らは支払い方法について元組長と関係のある和歌山市の不動産会社「エヌアンドユー総合開発」に貸し付ける形を取るよう指示。6月にエヌ社口座に3億円が振り込まれたという。

 3億円の一部は同社を経由して元組長側や宮崎容疑者に渡ったとみられる。

 また警視庁幹部によると宮崎容疑者らが05年4月、同じ偽造契約書を使って別の都内の不動産会社から2億円を引き出していたという。既に会社側に返済しており、エヌ社に振り込まれた3億円の一部が返済資金に充てられたとみられる。【杉本修作、酒井祥宏】

丹沢湖ドラム缶死体遺棄事件 3被告に判決

 暴力団幹部を殺害してドラム缶に詰め、神奈川県山北町の丹沢湖に死体を遺棄したとして殺人、死体遺棄の罪に問われた指定暴力団山口組系組員、西元俊忠(31)=住所不定=ら3被告の判決公判が28日、横浜地裁であった。村上博信裁判長は「自分に都合の悪い者を排除することに手段を選ばず、人の生命を軽視する暴力団員特有の犯行」として、西元被告に求刑通り懲役13年(求刑懲役13年)、他の2人に懲役10年(求刑同)を言い渡した。

 判決などによると、西元被告らは平成19年3月、同じ組の幹部=当時(48)=を振り込め詐欺グループのメンバー数人と共謀し、埼玉県内のマンションで首を絞めて殺害。遺体をドラム缶に詰め、丹沢湖に遺棄した。

JBC、厳しい処分も=ボクシング関係者逮捕で

 西日本ボクシング協会会長に対する強要の疑いで、傘下のジム経営者ら4人が逮捕された事件で、日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長は28日、「今後の動向を見ながら速やかに対処したい」と、関係者に厳しい処分を科す可能性を示唆した。
 大阪府警は、暴力団犯罪を担当する捜査四課が乗り出している。JBCは数年前から暴力団排除を進めており、同事務局長は「(暴力団関係者の関与は)ないとは信じているけれど、あってはならないこと」と懸念を示した。 

大阪の違法風俗店から用心棒代月13万円 組員を逮捕/大阪

 大阪市北区で違法風俗店3店を営業したとして経営者ら20人が逮捕された事件で、大阪府警生活安全特捜隊と曽根崎署は28日、違法な風俗営業の収益と知りながら経営者から用心棒代を受け取ったとして、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の収受)の疑いで箕面市坊島、山口組系暴力団組員、河本堅志容疑者(34)を逮捕したと発表した。

 河本容疑者は「現金は受け取ったが、風俗営業の収益とは知らなかった」と一部否認。しかし、平成19年9月に店を直接訪れて用心棒代を要求しており、府警は違法な収益との認識があったとみている。

 調べでは、河本容疑者は20年10月21日、大阪市北区の風俗店内で、月々の用心棒代として13万円を受け取った疑い。

被告側、死刑回避求める=長崎市長銃撃控訴審/福岡

 長崎市の伊藤一長前市長射殺事件で、殺人などの罪に問われ、1審長崎地裁で死刑とされた元暴力団幹部城尾哲弥被告(61)の控訴審第1回公判が28日、福岡高裁(松尾昭一裁判長)で開かれた。
 城尾被告側は控訴趣意書で「計画的な犯行ではない」などと事実誤認を主張。被告は反省しており、死刑は重過ぎるとして、死刑回避を訴えた。検察側は控訴棄却を求めた。

柳川市議長を傷害容疑で立件へ、福岡県警が自宅捜索

福岡県柳川市議会の田中雅美議長(61)が昨年末、忘年会で知人の男性をビール瓶で殴った問題で、福岡県警柳川署は田中議長を傷害容疑で立件する方針を固め、28日午前、同容疑で議長宅を捜索した。

 捜査関係者によると、田中議長は昨年12月31日午後9時30分頃、自宅で開いた忘年会で、50歳代の知人男性に「選挙活動に非協力的だ」などと因縁を付けてビール瓶で殴り、額を7針縫うけがを負わせた疑い。忘年会には支持者や市職員など約70人のほか、知人の暴力団組長も出席していた。

 田中議長は、辞職願を副議長に提出しており、30日の市議会臨時会で諮られる。田中議長は1999年の旧柳川市議選で初当選し、現在3期目。2003年から議長を務めている。

稲川会の移転先ビル、地域住民らが使用差し止め申請へ

 指定暴力団稲川会の本部事務所移転問題を巡り、同会の関連会社が昨年9月、東京都港区赤坂に取得した移転先ビルについて、地域住民らが来月にも、使用差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てる方針を固めた。

 同会幹部が最近、警視庁側に「赤坂には移転しない。ビルは売却する」と伝えてきたというが、住民側は「ビルの所有権が残ったままでは信用できない」として、法的措置を講じることにした。

 同庁幹部によると、稲川会は今月7日、港区六本木7の事務所から、赤坂6のビルに本部を移すと同庁に通告してきた。その後、住民の反対運動が活発化したため、同会幹部が赤坂移転の撤回とビル売却の意向を明らかにしたという。また、同じ頃から赤坂のビルに「売物件」との張り紙が出ていた。

 これに対し、同庁は「移転撤回の意向は確約されていないうえ、張り紙はカムフラージュの可能性がある」(幹部)とみている。

 住民側も「完全撤退に追い込むには法的手段が欠かせない」と判断。憲法13条が保障する平穏な生活を営む権利(人格権)が侵害されているとして、仮処分申し立ての方針を固めた。28日夜に同区内で開かれる集会で、弁護団と今後の手続きなどを協議する。

暴力団絡む賭博 逮捕の容疑男性、1600万円の追徴判決/三重

 プロ野球を利用した野球賭博をしたとして県警組織犯罪対策課は27日、同日までに松阪市内の無職男性(68)、暴力団組員2人を含む胴元計6人を賭博開張図利容疑で、賭客の鈴鹿市の会社員男性(40)を賭博容疑でそれぞれ逮捕、ほか12人を書類送検したと発表した。無職男性には津地裁で今月7日、懲役1年6月、罰金100万円、没収約2万5000円、追徴金約1600万円の判決が出ている。暴力団関係者がからむ賭博事件で約1600万円もの高額な犯罪収益を没収、追徴するのは全国的にも珍しいという。

 胴元の容疑者6人の逮捕容疑は、07年7月ごろから08年8月にかけてはプロ野球公式戦で、賭客13人から1口1万円で1日最大計約600万円の申し込みを受けたとされる。鈴鹿市の会社員男性は、客として賭け金を支払ったとされる。

 県警組織犯罪対策課によると胴元の容疑者6人は携帯電話を使って、賭客13人に対し試合の勝敗予想などと賭け金を募り、1週間ごとに県内各地で現金精算していたらしい。予想が的中した場合は、払戻金の9割を渡し1割を手数料として徴収していたという。

 県警組織犯罪対策課は、今回検挙した賭博事件の元締め的存在として、賭博開張図利容疑で津市内の無職男性(45)の逮捕状を取り行方を追うとともに、賭博の収益が暴力団の資金源になっている可能性もあるとみて詳しく調べている。

タイ人クラブ強盗事件で42歳元組幹部を逮捕/東京

>>関連記事
上野のタイ人クラブで現金などが奪われた強盗事件で、警視庁組織犯罪対策2課は強盗致傷などの疑いで、新たに墨田区錦糸、元指定暴力団稲川会系組幹部、住浦弘人容疑者(42)を逮捕した。犯行を指示するなど中心的な役割を果たしたとみられるが、「指示はしていない」などと否認している。

 同課はこれまでに実行犯5人を同容疑で逮捕、うち4人を起訴。調べでは、住浦容疑者らは昨年5月3日午後5時50分ごろ、台東区上野のクラブに押し入り、タイ国籍の女性経営者(50)らをバットで殴り、経営者の右足に重傷を負わせ、現金約290万円と外国製高級腕時計など貴金属類8点(約120万円相当)を奪った疑い。

 | HOME |  »


一般女性を大量集客★
本当に「サクラ」がいない!
出会いSNS PCMAX(PCマックス)
これが究極の出会い系コミュ

最新記事

リンク

アクセスランキング


アクセスランキング
rank.japandeep.com

ランキング参加は貴HPに
http://yakuzanews.blog36.fc2.com/
をリンクさせるだけ