FC2ブログ

暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

振り込め詐欺トラブルで25時間逮捕監禁 「極東会」傘下組員ら逮捕

>>関連記事
 埼玉県警捜査4課と蕨署の合同捜査班は24日、男性を暴行し車で連れ回したとして、逮捕監禁致傷の疑いで、東京都練馬区の指定暴力団・極東会傘下組織組員、浅賀浩太容疑者(23)ら3人を逮捕・送検した。「振り込め詐欺に関するトラブルで拉致した」などと容疑を認めている。

 逮捕・送検容疑は8月1日午後9時55分ごろ、戸田市上戸田の路上で、自らの振り込め詐欺グループに「受け子」を斡旋(あっせん)した男性(37)とトラブルになり、顔面などを殴った上、車に連れ込み約25時間にわたって連れ回したとしている。男性は全治1~2週間のけがを負った。

 同課で詳しい経緯などを調べている。

  

覚醒剤約480キロ密輸、住吉会系「羽黒一家」傘下組長に逮捕状

>>関連記事
 茨城県警や警視庁などの合同捜査本部は24日までに、今年8月に海上で受け渡しをする「瀬取り」と呼ばれる方法で、覚醒剤約480キロ(末端価格約307億円)が密輸され、指定暴力団・住吉会系「羽黒一家」傘下組員、今泉淳容疑者(48)=宇都宮市簗瀬=ら計5人が逮捕された事件で、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで、「羽黒一家」幹部で傘下組織組長(57)の逮捕状を取った。

 捜査関係者によると、組長は密輸を指示した主犯格とみられ、事件前から香港と日本を往復し、現在は海外に逃亡しているとみられる。

  

25時間暴行監禁 極東会系組員ら3人を逮捕

 埼玉県警捜査4課と蕨署は24日までに、逮捕監禁致傷の容疑で、指定暴力団・極東会傘下組員で露天商の男(23)=東京都練馬区大泉学園町5丁目=ら3人を逮捕、送検した。県警は3人の認否を明らかにしていない。

 他に逮捕、送検されたのは、職業不詳の男(29)=住所不詳=と、工員の男(42)=東京都練馬区貫井=。

 逮捕容疑は8月1日午後10時ごろ、戸田市上戸田の路上でさいたま市の会社員男性(37)の顔を殴るなどの暴行を加え、乗用車に押し込んで約25時間にわたって監禁し、全治約1~2週間のけがを負わせた疑い。

 同課によると、露天商の男らと男性の間で金銭を巡るトラブルがあったとみられている。男性は川口市内で解放され、病院に搬送された。

  

自宅に拳銃所持で住吉会系組長逮捕 「本物かわからなかった」

 警視庁は、自宅に拳銃1丁と実弾13発を隠し持っていたとして、指定暴力団・住吉会系傘下組長の男を銃刀法違反の疑いで逮捕した。

 銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、住吉会幸平一家傘下義勇会幹部で、「本間組」組長、本間慎二容疑者。

 逮捕容疑は、本間容疑者が22日、埼玉県草加市の自宅マンションに拳銃1丁と実弾13発をプラスチックケースの中に入れ隠し持っていた疑い。

 警視庁が22日、本間容疑者の自宅を家宅捜索したところ、押し入れの中からアメリカ製の拳銃が見つかった。

 調べに対し、本間容疑者は「ある人から預かったが本物かどうかわからなかった」と容疑を一部否認している。

  

福岡発砲 8人目の神戸山口組系組長を逮捕 

>>関連記事
 福岡県警は24日、福岡市博多区の繁華街で7月に起きた発砲事件で、殺人未遂などの疑いで指定暴力団・神戸山口組山健組傘下小政組幹部で「香竜会」会長、香月洋輔容疑者(49)を新たに逮捕した。香月容疑者は24日、博多署に出頭し黙秘している。

 この事件での逮捕者は道仁会系幹部や浪川会系幹部ら計8人目となった。うち道仁会系組幹部(55)ら4人は既に起訴されている。

 逮捕容疑は7月27日午後11時25分ごろ、博多区上川端町の路上で任侠山口組系「二代目植木会」幹部(41)に拳銃を2発発射し、殺害しようとした疑い。男性にけがはなかった。

  

ネットカフェ強盗 元暴力団組員を指名手配

 警視庁は、21日に東京・文京区のネットカフェで従業員の男性が襲われ現金を奪われた事件で、逃走中の元暴力団組員の男を指名手配した。

畑野直樹容疑者
畑野直樹容疑者

 強盗傷害の疑いで指名手配されたのは、元暴力団組員の畑野直樹容疑者。

 警視庁によると、畑野容疑者は21日の夜、文京区のネットカフェで、49歳の男性従業員を刃物のようなもので刺し、現金約32万円を奪った疑いがもたれている。男性従業員は顔や右太ももなどを刺され意識不明の重体。

 畑野容疑者は、身長174センチメートルくらいのやせ形で、短髪だということで、警視庁が情報提供を呼びかけている。

■情報提供先
 警視庁本富士警察署・強盗捜査本部:03-3818-0110

  

赤坂みかじめ料恐喝 新たに住吉会系「大日本興行」会長逮捕

>>関連記事
 東京・赤坂のみかじめ料取り立て事件で、警視庁組織犯罪対策4課は24日、恐喝容疑で、指定暴力団・住吉会系「大日本興行」会長、松戸泰憲容疑者(54)=東京都港区東麻布=を新たに逮捕した。

 「下の者たちがやっていたことで、詳しいことまで知るところではない」と容疑を否認しているという。同課は松戸容疑者が事件を主導していたとみて調べる。

 逮捕容疑は2015年1月~今年9月、港区赤坂の飲食店店長の男性ら3人から、みかじめ料名目で67回にわたり現金計約350万円を脅し取った疑い。

 同課によると、弁護士と共に24日午前、千代田区の警視庁本部に出頭した。これまで、配下の組員や客引きの男ら9人を逮捕していた。 

  

みかじめ料名目で恐喝容疑 住吉会系組幹部ら9人を逮捕

 警視庁組織犯罪対策4課は23日、東京・赤坂の飲食店などからみかじめ料名目で現金を脅し取ったとして、指定暴力団・住吉会系組幹部の塩野谷寿之容疑者(50)=東京都港区南麻布1丁目=ら暴力団組員の男7人と、店に客を勧誘する「キャッチ」の添田尚史容疑者(51)=東京都文京区白山2丁目=ら男2人の計9人を恐喝容疑で逮捕した。組対4課はいずれも9人の認否は明らかにしていない。

 捜査関係者によると、塩野谷容疑者らが、キャッチのまとめ役の添田容疑者を通じて飲食店の出店状況を把握。新規出店があると、添田容疑者本人や添田容疑者の配下のキャッチが店主に接触し、みかじめ料を要求していたという。

 塩野谷容疑者らは「クラブを営業するには5万円」「ガールズバーの客引きをするには2万円」などと、業種や店の規模によって一方的に価格帯を設定し、「赤坂では払わないと商売できない」「店を出すのであれば、毎月の支払いはわかっているな。盆暮れは倍だぞ」などと、現金を要求し、拒むと店に客を紹介せず、悪評を流す場合もあったという。みかじめ料名目で3店舗から毎月2万~10万円ずつ67回にわたって、計349万円を脅し取ったとしている。。

 このうち1店舗では、2015年1月から2年半にわたり、現金を払い続けていたという。塩野谷容疑者らは、少なくとも30店舗から、2年間で5,000万円以上を脅し取っていたとみられ、警視庁は余罪を追及している。

 組対4課は、同地区に事務所を置く住吉会の2次団体の組長(54)を今回の事件の中心人物とみており、行方を追っている。

  

工藤会脱税の裁判で業者側証言「あいさつ料に4千万円」

>>関連記事
 特定危険指定暴力団「工藤会」の上納金を巡る脱税事件で、所得税法違反に問われた工藤会総裁の野村悟被告(71)と工藤会幹部で「山中組」組長、山中政吉被告(66)の第3回公判が22日、福岡地裁(足立勉裁判長)であった。

 福岡県豊前市でパチンコ店の出店手続きを委託されていた不動産業者の男性が、工藤会系の組の支援団体幹部に「(みかじめ料を)払わないと工事はできない」と脅されて4000万円を支払ったと証言した。

 男性は、東京都の企業が豊前市にパチンコ店を出店するため、建設予定地の賃貸手続きなどを委託されていた。2005年6月ごろに支援団体幹部が現場事務所を訪れた直後から工事が止まり、名刺を置いていった支援団体幹部に連絡を取って会ったところ「小倉や本家に許可を取っているのか」と言われた。

 さらに「1台当たり10万円だ。何台入れるのか」と聞かれたため「400台」と答えたところ、4000万円を提示されて「持ってこないとオープンできない。他の会社も払っている」と要求された。本社からは「社の方針で一切受け付けない」と言われたため、地権者の一人に4000万円を用意してもらい、同年12月下旬、紙袋に入れて支援団体幹部に手渡した。工事はその後再開されたという。

 21日の公判では、元工藤会系組関係者が出廷し、企業側が5000万円を工藤会側に渡したと証言していた。

  

松戸のアパート銃撃 稲川会系組長ら5人を再逮捕

>>関連記事
 千葉県松戸市で6月、アパートに相次いで銃弾が撃ち込まれた事件で、県警捜査4課は21日、建造物損壊や銃刀法違反(加重所持、発射)などの疑いで、埼玉県熊谷市の指定暴力団・稲川会系3次団体組長、小池正規容疑者(56)=同容疑などで逮捕=ら男5人を再逮捕した。

 他に再逮捕された組員は無職、松本龍也(53)=群馬県大泉町=、同、渡辺吉正(50)=埼玉県熊谷市=、同、小林紀靖(54)=同県深谷市=、建設作業員、新井隆博(45)=同県熊谷市=の4被告。

 逮捕容疑は、5人は共謀して6月7日午後10時10分ごろ、拳銃と適合する銃弾を携帯した上、松戸市岩瀬の女性会社員の住むアパートに向けて銃弾を複数発発射、窓ガラスや壁を壊したとしている。

 松戸市では5月に元稲川会系「六代目箱屋一家」の中村豪組長らの乗ったワゴン車がオートバイから銃撃されて1人が負傷する殺人未遂事件が発生しており、県警で関連があるとみて調べている。

  

金塊20本約9千万円相当強奪 稲川会系組員ら男8人逮捕

 東京都台東区の路上で金塊の入ったキャリーバッグを一時強奪するなどしたとして、警視庁組織犯罪対策2課は強盗致傷容疑で、指定暴力団・稲川会系組員、品川浩助容疑者(37)=埼玉県越谷市大里=ら男8人を逮捕した。同課は認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は、8人で共謀して4月11日午後0時25分ごろ、同区上野の路上で金塊を運ぶためタクシーを待っていた貴金属店の男性従業員を背後から蹴るなどして金塊20本(時価合計約9千万円相当)が入ったキャリーバッグを奪ったとしている。別の従業員が追いかけ、約25メートル先の路上でバッグを奪い返した。従業員2人は打撲などの軽傷。

 同課によると実行犯は4人で、品川容疑者は指示役、ほかの3人は見張り役や金塊の運搬役だったとみられる。防犯カメラの映像や、携帯電話の通話履歴などから8人が浮上した。

  

大阪府警:山口組総本部を捜索 「光明殿」の資金流入か

>>関連記事
 ビル型墓地の販売会社「光明殿」の社長が、元夫で山口組の直系組長に資金を提供したとされる事件で、大阪府警捜査4課は21日、神戸市灘区の指定暴力団・山口組総本部を家宅捜索した。

 提供された3500万円の一部が山口組総本部への上納金に充てられた可能性があり、同課は資金の流れの解明を進める。

 光明殿社長の山口幸子容疑者(63)は特許の売買を装い、関連する宗教法人「梅旧院」を通じて元夫で山口組直系「四代目吉川組」組長の吉村俊平こと山口俊平容疑者(68)に3500万円を提供したとされ、2人は背任容疑で逮捕された。山口幸子容疑者は梅旧院の役員を務めていたという。

 資金が提供されたのは山口俊平容疑者が吉川組の四代目組長を継承し、山口組直系に昇格した時期。昇格には多額の上納金が必要とされ、同課は資金の一部が上納金に充てられた疑いがあるとみている。

  

サケ37匹と魚卵40キロ密漁 住吉会系幹部ら3人逮捕

 北海道警斜里署は20日までに、不法に捕獲したサケを所持していたとして、道内水面漁業調整規則違反(密漁)の疑いで指定暴力団・住吉会系「三心会」幹部、花田隆範容疑者(46)=釧路管内釧路町遠矢5=ら3人を逮捕した。

 ほかに逮捕されたのは土木作業員、小椋修一(50)=釧路町鳥通西10=と、無職、佐々木貴光(46)=釧路市愛国東4=の両容疑者。

 3人の逮捕容疑は6日午前0時20分ごろ、オホーツク管内清里町江南のトウエトンビ川で、サケ37匹と魚卵約40キロ(約40万円相当)を密漁した疑い。近くにふ化施設があり、パトロール中の署員が職務質問して発覚。使ったとみられる網なども見つかった。

 同署は販売目的の組織的な密漁とみて調べているほか、現場近くのサケマスふ化場からの窃盗容疑も視野に捜査を進めている。

  

覚醒剤100キロ密輸 神戸山口組系幹部らに懲役17年・罰金600万円の判決

>>関連記事
 福岡地裁は20日、鹿児島県の徳之島沖で覚せい剤およそ100キロが密輸された事件の裁判員裁判で、指定暴力団・神戸山口組系幹部ら3人に対しいずれも懲役17年・罰金600万円の判決を言い渡した。

 判決によると、神戸山口組の四次団体、山健組系「與組」傘下「誠心会」幹部、田中浩孝被告ら3人は、去年2月、鹿児島県の徳之島沖の海上で、覚せい剤およそ100キロ(末端価格約70億円)を密輸し、鹿児島市内の港で所持していた。

 福岡地裁の足立勉裁判長は「計画的かつ組織的な犯行で、社会に甚大な害悪を拡散させる危険性があった」と指摘。その上で、「被告らは見返りを期待して犯行に関与した」とした。

  

任侠山口組系「雅新会」事務所 ガラス割られ消火剤噴射

 20日午前8時半ごろ、兵庫県尼崎市大庄北4、任侠山口組系「雅新会」の事務所で「窓ガラスが割れている」と尼崎南署に匿名の男から通報があった。

 署員が確認したところ、雅新会の組事務所1階のガラスが割られ、応接室に消火剤がまかれていた。県警によると、18日午後2時以降、事務所は無人で、組員は19日午前2時ごろに被害に気付いていたという。

 兵庫県警は指定暴力団・神戸山口組との対立が背景にあるとみて、器物損壊容疑で捜査している。

  

同じ組の組員殺害容疑 住吉会系幹部を再逮捕

>>関連記事
 2015年1月、藤沢市の山林に元住吉会系で同じ組の組員の遺体を遺棄したとして逮捕された住吉会系幹部が、男性を殺害した容疑で20日再逮捕された。

 殺人の疑いで再逮捕されたのは、指定暴力団・住吉会系幹部の瀬川哲容疑者で、2015年1月11日ごろ、東京都内の住吉会傘下で同じ組の山田正幸組員=当時(45)=を殺害した疑い。

 県警によると「死体が埋められている」という情報提供をもとに今年8月、藤沢市用田の山林を捜索したところ、一部白骨化した山田さんの遺体が見つかった。

 瀬川容疑者は10月に死体遺棄の疑いで逮捕・起訴されているが、遺体の状況などから山田組員が窒息死した可能性が高まり、県警は20日再逮捕した。瀬川容疑者の認否は明らかにしていないが、他にも共犯者がいるとみて事件の全容解明を進める方針。

  

フィリピン男性2人殺人未遂の初公判 「親和会」元組員一部を否認

>>関連記事
 20日、香川県高松市の繁華街で今年5月、フィリピン人男性2人が日本刀で刺された事件の初公判で、被告の男は起訴内容を一部否認した。

 殺人未遂などの罪に問われているのは、指定暴力団・「二代目親和会」元組員、大西信人被告(46)。

 起訴状によると、大西被告は5月21日午前1時頃、高松市の飲食店でホステスの女性をめぐり、フィリピン人男性とトラブルになり、その後、大西被告はこのフィリピン人男性を呼び出し、高松市古馬場町の路上で男性の腹や腰を日本刀で刺した上、止めようとした別の男性の左胸も刺して殺そうとした罪などに問われている。
 
 20日の初公判で大西被告は、最初に男性を刺したのは「脅すつもりだった」と起訴内容を一部否認した。

 これに対し、検察側は冒頭陳述で「日本刀を腹部めがけて突き刺したのは悪質で、初めから殺意があった」と主張。一方、弁護側は「多量のアルコールを飲んで酩酊状態だった。けがをさせようとしただけ」などとして、1人目の男性に対する殺意ついて争う姿勢をみせた。なお、2人目の男性については殺意を認めている。

  

居酒屋経営者を集団脅迫 54歳アルバイトを新たに逮捕

>>関連記事
 居酒屋経営者を脅迫するなどしたとして、神戸山口組系組員の男らが逮捕された事件で、大阪府警警備部は20日、暴力行為処罰法違反(集団的脅迫)容疑で新たにアルバイト、安田富男容疑者(54)=大阪府吹田市南正雀=を逮捕した。容疑を一部否認しているという。

 逮捕容疑は、指定暴力団・神戸山口組山健組傘下「五代目健竜会」組員で政治団体幹部、井上容堂容疑者(58)=同容疑で逮捕=らと共謀し、6月8日午後、大阪市内の居酒屋で30代の男性経営者に対し、40代の女性客について「この店に来らすな。客おるときに暴れられたら困るやろ」と脅したなどとしている。

  

「梅旧院光明殿」社長再逮捕 元夫の山口組直系組長に資金提供

>>関連記事
 大阪府警捜査4課は20日、ビル型の納骨堂「梅旧院光明殿」(大阪市浪速区)をめぐる脱税事件に絡み、特許の売買名目で指定暴力団・山口組の直系組織に資金を流出させて宗教法人に損害を与えたとして、大阪地検が法人税法違反容疑で逮捕、起訴していた運営会社「光明殿」社長の山口幸子容疑者(63)=兵庫県芦屋市=を背任容疑で逮捕した。府警は認否を明らかにしていない。

山口幸子容疑者と山口俊平容疑者
山口幸子容疑者と山口俊平容疑者

 府警は幸子容疑者と共謀したとして、山口組の直系「四代目吉川組」組長で元夫の、吉村俊平こと山口俊平容疑者(68)=大阪市中央区=を17日に同容疑で逮捕していた。

 捜査4課によると、幸子容疑者は俊平容疑者と共謀して2014年3月下旬、すでに期限が切れている仏壇に関する「特許権」の名目で宗教法人の梅旧院に現金3500万円を支払わせ、宗教法人に損害を与えた疑いがある。この現金は運営会社が宗教法人に貸し付け、俊平容疑者に支払われていたという。

 運営会社は宗教法人から納骨壇の販売業務などの委託を受ける形式をとっている。同課は幸子容疑者が宗教法人でも一定の影響力を持ち、法人を隠れみのにして暴力団に資金提供を行ったとみている。俊平容疑者は同時期に組長に就任したことから、現金は組事務所の購入費に充てていたとみられる。

 梅旧院光明殿は1995年に建設され、永代供養をうたうビル型の納骨堂として注目を集めた。15年8月期までの5年間の所得6億3355万円を隠し、法人税1億7053万円を免れたとして、大阪地検特捜部が幸子容疑者らを逮捕、起訴している。

  

ビル型納骨堂「梅旧院」社長再逮捕へ 山口組系「吉川組」に資金流す

 大阪府警捜査4課は、ビル型の納骨堂「梅旧院光明殿」を運営する「光明殿」(大阪市浪速区)から資金を引き出し、以前、婚姻関係にあった山口組直系組長に流し、同社に損害を与えたとして、光明殿社長、山口幸子被告(63)=法人税法違反罪などで起訴=を背任容疑で再逮捕する方針を固めた。

ビル型納骨堂「梅旧院光明殿」(大阪市浪速区)
「梅旧院光明殿」

 捜査4課は、元夫婦の2人が共謀し、資金を流出させていたと判断。週明けにも背任容疑で幸子被告を再逮捕する方針。資金が流れた指定暴力団・山口組直系「四代目吉川組」組長、吉村俊平こと山口俊平容疑者(68)も同容疑で逮捕した。

 捜査関係者によると、現金の受け渡しがあったのは平成26年3月下旬。山口幸子被告が現金を持って大阪市内の喫茶店に出向き、山口俊平容疑者に渡していたという。、

 光明殿をめぐっては、27年8月までの5年間に、法人税や消費税など計約2億1千万円を脱税していたことがすでに判明。府警はこれらの脱税で得た金が3500万円の原資になった疑いもあるとみて、納骨堂運営をめぐる資金の動きを調べている。

 山口俊平容疑者は事件当時、吉川組の幹部から四代目吉川組組長を継承し、山口組直系に昇格するにあたり、26年4月に大阪市中央区に組事務所を購入。山口幸子被告から得た資金を充当していたとみられる。

 また、山口組総本部に多額の現金を上納したともされる。光明殿から他にも吉川組側に現金が流れた疑いがあり、府警は今後、少なくとも一部が山口組総本部に上納された可能性もあるとみて調べる。

 光明殿を巡っては、法人税など計約2億1000万円を脱税したとして、大阪地検が山口幸子被告や法人としての同社を起訴している。

 また、登記簿などによると、納骨堂を所有する大阪市天王寺区の宗教法人が15年以上にわたり、納骨堂の土地や建物などを担保に、光明殿から多額の融資を受けていたことが判明しており、山口幸子被告が「納骨ビジネス」で不正な利益を得ていた可能性が浮上している。

  

 | HOME |  »


一般女性を大量集客★
本当に「サクラ」がいない!
出会いSNS PCMAX(PCマックス)
これが究極の出会い系コミュ

最新記事