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暴力団ニュース~ヤクザ事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

小学校近くに組事務所、「一道会」会長に有罪判決

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 福岡市博多区の禁止区域に暴力団事務所を開設したとして、福岡県暴力団排除条例違反に問われた指定暴力団山口組の二次団体「一道会」会長、一ノ宮敏哲被告(71)に対し、福岡地裁(丸田顕裁判官)は27日、懲役9月、執行猶予4年(求刑・懲役1年)の有罪判決を言い渡した。

 丸田裁判官は「福岡市内に事務所を置きたいという身勝手なプライドから犯行に及んでおり、悪質性が高い」と述べた。

 判決によると、一ノ宮被告は昨年9月5日頃、小学校から200メートル以内の禁止区域にある福岡市博多区博多駅南の5階建てビルの1~3階に本部事務所を設け、今年1月22日まで運営した。

 一道会は昨年1月、当時、福岡市中央区にあった本部事務所に対立する組織から火炎瓶が投げ込まれ、事務所撤去運動が活発化したことなどから、博多区のビルに移転していた。

  

京都府立医大 虚偽診断書「組長側から見返り100万円」

 京都府立医大付属病院(京都市上京区)などが暴力団組長の病状を偽る書類を作成し検察に提出したとされる事件で、京都府警に逮捕された「康生会 武田病院」(同市下京区)の医師、全栄和(チョン・ヨンファ)容疑者(61)=京都市左京区=らが「事実と異なる内容の書類を作成する見返りに、組長側から現金計100万円と商品券を受け取った」などと供述している事が分かった。府警は容疑を裏付ける供述とみて詳しい経緯を調べている。

 虚偽診断書等作成と行使の疑いで逮捕されたのは、全栄和(容疑者と、元「武田病院」医事部長の大西義彦容疑者(45)、指定暴力団・「会津小鉄会」系組員の・山田英志容疑者(48)ら3人。

 全容疑者ら3人は、恐喝罪などで懲役8年の実刑判決が確定した山口組傘下「淡海一家」の総長・高山義友希受刑者(60)の収監を免れさせようと、「心室性不整脈が重篤化することが安易に予測できる」という虚偽の診断書類を作成し、検察に提出した疑いが持たれている。高山受刑者の診断書類は、全容疑者名義で作成されていた。

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元警部銃撃 監視役の工藤会系組員 初公判で否認

 特定危険指定暴力団工藤会」が起こしたとされる一連の一般人襲撃事件のうち元福岡県警警部銃撃事件に関与したとして、組織犯罪処罰法違反(組織的殺人未遂)などに問われた工藤会系組員、長尾晋被告(29)は28日、福岡地裁(松藤和博裁判長)であった初公判で「共謀はしていません」として同法違反についての起訴内容を否認した。

 一連の一般人襲撃事件で起訴された被告の公判は3件目。元警部銃撃事件など3件に関与したとして同法違反などに問われ、1審の福岡地裁で懲役18年8月を言い渡された工藤会系「田中組」元幹部、和田和人被告(38)=控訴中=の判決では、工藤会トップの野村悟被告(70)を頂点とする指揮命令系統が認定されており、監視役とされる長尾被告の公判でも野村被告らとの共謀や殺意の有無が主な争点になりそうだ。

 起訴状によると、2012年4月19日、北九州市小倉南区で元警部を拳銃で撃って殺害しようとしたなどとされる。

  

「秋良連合会」会長、犯人隠避教唆容疑は不起訴

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 大阪地検は27日、指名手配中に逃亡生活で使う携帯電話を提供させたとして組織犯罪処罰法違反(犯人隠避教唆)容疑で再逮捕された指定暴力団山口組直系「秋良連合会」会長、金東力被告(60)=凶器準備結集罪などで起訴=を、嫌疑不十分で不起訴処分としたと発表した。処分は21日付。地検は「犯罪を証明するに足りる証拠がなかった」としている。

 金被告は、神戸山口組との抗争に絡む凶器準備結集容疑で指名手配されていることを知りながら、秋良連合会幹部に携帯電話の入手を依頼、提供させたとして3月6日、大阪府警に再逮捕されていた。

  

「山健組」傘下関係のお好み焼き店に軽トラック突っ込む 分裂抗争か

 25日午前3時ごろ、大阪府岸和田市藤井町の指定暴力団神戸山口組系「山健組」の傘下組織が関係するお好み焼店「まな」に、軽トラックが突っ込んでいるのを、通行人が見つけ110番した。店は営業時間外で誰もいなかった。大阪府警岸和田署は、山口組との分裂に伴う対立抗争の可能性もあるとみて建造物損壊容疑で捜査している。

 同署によると、軽トラックは店舗にバックの状態で突っ込み、閉まっていたシャッターの一部と軒先のベンチが壊れたという。エンジンは止められていた。

 現場は南海電鉄岸和田駅から北東に約400メートルの住宅街の一角。

  

西郷村の土中から遺体 暴力団関与か/福島

 福島県警組織犯罪対策課は24日、同県西郷村真船の農地から身元不明の遺体が見つかったと発表した。遺体は成人とみられるが腐敗が進んでおり、性別不明。県警は事件に巻き込まれたとみて同日、白河署に捜査本部を設け、死体遺棄容疑で調べている。

 今年に入り「真船の農地に人が殺されて埋められている」と情報提供があり、17日から約300人を動員し捜索していた。遺体は私有地である農地の土中深さ約2メートルの場所から見つかった。暴力団関係者が事件に絡んでいる可能性があるという。

 遺体が見つかったのは、田畑や牧草地が広がる一帯。

  

「月刊実話ドキュメント」休刊 暴力団報道38年、黒字なのになぜ

 暴力団や刺青、風俗店に関する情報を30年以上にわたって伝えてきた実話誌「月刊 実話ドキュメント」が休刊する。

 ワイドショーで活躍する芸能レポーター・井上公造さんも編集長を務めた同誌。編集部はJ-CASTニュースの取材に、「黒字運営」だったと明かす。

■井上公造氏が「2代目編集長」

 1979年に竹書房から創刊。2013年、マイウェイ出版に版元を変えた。現編集長は3代目だ。暴力団だけでなく、刺青や彫り師、風俗店といったジャンルにも強く、コアなファンが多かった。

 編集部によると、そんな同誌は17年3月29日発売の5月号を最後に休刊する。ニュースサイト「日刊サイゾー」が休刊を真っ先に報じると、ツイッターで

  「寂しさを感じる」
   「何となく残念」

と惜しむ声が相次いだ。

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「チャイニーズ覚醒剤」が日本浸食 目立つ台湾組織、人格と健康を破壊する“白い粉”

 「チャイニーズ覚醒剤」が日本を席巻している。全国の税関が昨年押収した密輸された覚醒剤のうち、中国からの押収量が約1049キロで全体の7割を占め、過去最多に達した。国際的な密輸組織の影がちらつくなか、存在感を際立たせているのが台湾の組織だ。警察庁は、摘発された密輸事案の7割超に台湾の組織の関与を確認。捜査関係者は、「中国と台湾、日本の密売組織が連携し全体を押し上げている」と警戒を強めている。中台日で形成されつつある「麻薬コネクション」に捜査当局は警戒を強めている。

 「早急な実態解明が必要だ」。薬物犯罪の捜査に携わる警察幹部は声を落としてこうつぶやいた。

 日本国内で流通する違法薬物のなかで圧倒的シェアを占める覚醒剤。乱用者の人格と健康を破壊する「白い粉」は、芸能人にも逮捕者を出すほどに蔓延(まんえん)し、いまだ根絶には至っていない。その多くは国外から持ち込まれたものだが、昨年取締当局が警戒する密輸ルートにある変化が生じていた。

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配下銃所持の山口組最高幹部 2度目差し戻し審で懲役6年

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 警護役の組員に拳銃を持たせたとして、銃刀法違反(共同所持)罪に問われた指定暴力団山口組の元最高幹部で「芳菱会」(現國領屋一家)会長、滝沢孝被告(79)の2度目の差し戻し審判決が24日、大阪地裁であり、芦高源裁判長は懲役6年(求刑懲役10年)を言い渡した。

 滝沢被告は、大阪市北区のホテルで1997年、組員2人に拳銃と実弾を持たせたとして起訴された。一、二審の無罪判決を最高裁が破棄した後の差し戻し審で、大阪地裁は新証言などから再び無罪を言い渡したが、大阪高裁が改めて破棄して審理を差し戻していた。

 検察側は、抗争相手から襲撃される危険を認識し、組員に警護させていた状況から、「組員の拳銃所持を当然として受け入れていたと推認できる」と主張。弁護側は、組員の拳銃所持を知らず、共謀は成立しないと無罪を主張していた。 

  

倉庫に拳銃所持 正木組幹部を逮捕 大阪府警

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 大阪府警は22日、指定暴力団神戸山口組正木組幹部で傘下組織、「二代目細川組」組長、、金輝夫容疑者(44)=兵庫県尼崎市=を銃刀法違反(加重所持)の疑いで逮捕した。

 逮捕容疑は1月中旬、実質経営する建築会社が大阪府豊中市内に置く倉庫内で、自動式拳銃2丁と、それに合う実弾8発ずつを所持したとされる。容疑を否認している。

  

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